那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ



a ハイカグラテングダケ aaaa ベニハナノグチダケ aaaaaaa シロオニタケ
「落葉と枯葉」:落葉は散り落ちた葉や野草で童謡の「落ち葉焚き(焚く)」は冬の季語。枯葉は枯れた木の葉で、晩秋を謳ったイブ・モンタンの「枯葉」。村内で落葉を燃やしていたら煙たいと苦情が出たそうな。
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります



旧踏切は、入る道がヘアピン状態で踏切内も幅が狭く走りにくかったですね。2年がかりの付け替え工事が終わり新踏切の開通は9月19日でした。道幅は12mで、うち車道は片側3m、歩道は両側に各2.5mあり申し分なし。正式には県道28号大子那須線黒田原工区小島街道踏切のバイパス工事であり、この道路は小島交差点で国道4号線と交差します。
グンと走りやすくなり車も少ないので、小島経由が自然村から那須高原にいくメインルートになるでしょう。小島から池田〜ロイヤルロード〜一軒茶屋まで車の多い那須街道を通らずにすみ、広谷地へも池田経由の方が車が少ないので助かります。
実測では、踏切から、小島3.0q、池田9.1q、一軒茶屋12.6q、広谷地11.9q。なお自然村から踏切は4.0qです。



国の低線量メニューの除染作業として、自然村内は高久組が飯場を築いて2ケ月の予定で、申請のあった家ごとに実施しています。私の見た限りでは1軒に丸2日、8〜10人がかり。軒下と玄関周りの土壌の撤去をして汚染されてない土砂で埋め戻し、雨樋の枯葉・汚泥の除去と洗浄そして敷地内外の除草が行われていました。終わると国際航業の放射能測定があり、1軒が終了となるようです。
管理事務所に立ち合せることなく、すべて各戸と業者の話し合いで行われる仕組 で、作業手順の都合から、自分の家がいつになるかは原則として公表されないそうです。
なお自然村内の除去した土と除草された草木は、那須町からの伝達と異なり、各戸の敷地内の処理でなく、五八峠先の月光山付近の広大な空き地にシートを敷いて仮置場として、全戸分を一括して埋めることになりました。


那須岳の紅葉は中腹まで下りてきました。一昨年から新しい那須の観光スポットになった駒止の滝も今からが見ごろです。
駒止の滝は、幻の滝として一部の人にしか知られていなかった旧那須御用邸の広大な森の中にあり、今は那須平成の森の目玉スポットです。駐車場から歩いてすぐの観瀑台からの眺めは必見で、「那須町議会だより」の表紙にもなっていました。滝の幅2メートル、落差は20m、紅葉に映えるエメラルドグリーンの滝壺が印象的です。今年の紅葉の進行としては19日現在4割といったところだそうです。
前に紹介した那須町商工観光課のオネエさん達が作る「なすキュン日記」に、18日に訪れたルポが載っていましたのでご覧ください。



10月20日(日) 31回那須町音楽祭が那須町文化センター 大ホールで開催されました。あいにくの雨でしたが、熱心なお客さんが足をはこび、出演をされた演奏者の方たちは日頃の成果を発揮しての演奏でした。
芦野公民館主催の「コーラス教室」から発展した”さくらコーラス”も音楽祭参加6年目を迎えています。女性合唱に加え、独唱の大洞東平さんとのコラボでも熱演でお客さんの盛んな拍手を受けていました。
”さくらコーラス”には自然村の会員さんもいて、趣味と同時に地域交流も楽しんでいらっしゃいます。 ”さくらコーラス”ではいつでも入会を受け付けているそうです。声をだすこと、唄うことは健康にもとても良いことですし興味のある方は参加してみては如何でしょうか。