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自然村から手軽に行ける秘湯 甲子温泉の大黒屋は今が行き時

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甲子(かし)温泉の紅葉が今週が盛りと聞いていたので、27日9時に自然村を出発。風は若干ありましたが、”台風28号一過”で青空が気持ちよかった。
 甲子温泉にある一軒宿「大黒屋」は大岩風呂が有名。日帰り入浴が楽しめるのですが、時間が10時から1時までと短いので東京から直行ではきつい。那須から行ける特権?を使いましょう。
 予報では紅葉が今が盛りでしたが、台風28号の影響で若干紅葉が少なく思ったが、それでも見事でした。深さ1.2mもあるお風呂は一部混浴でしたが、爺さんばかり10人ほど入っていました。
 ところが、しばらくして若いカップルが入ってきたのには皆驚いてみて見ぬ振りをしていました。今の若者は気にしないんだね。さすがに混浴の写真は撮れませんでした。自然村に定住の皆さん、今週中に行かれるといいですよ。

⇒大黒屋:電話0248-36-2301 公式ホームページ 地図

熊!との遭遇の記 10月20日、茶臼岳で

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2013/10/20 12:20頃にツキノワグマとニヤミスしたので報告しましょう。
 この日は暴風雨で三斗小屋温泉から下山中の出来事です。峠の茶屋の那須岳登山口の鳥居の先に山の神があり賽銭箱が設置されている場所です。登山道を挟んだ反対側の斜面の笹薮の中でガサガサと音がして、風がかなり吹いていたので風の音かなぁと思いつつ、山の神に無事下山できた報告をしている最中に後ろで笹薮の激しいガサガサ音がして物凄い危機感があったので咄嗟に二三歩走って振り返ったら突然、黒い物体が目の前に現れました。かなりでかいツキノワグマに遭遇!数秒遅れてきたらはち合わせるところでした。目と目があってしまって… ヤバイ!
 接近した距離は、だいたい2〜3mぐらいです。目と目があってお互いに動けず目を合わせたまま少しずつ後ずさりしながら石の階段状の所で目を離した瞬間に走って逃げました。 普段からクマに気を使っていますので、出会った時のセオリー通りに実行しました。ポイントは目を離さないこと!

<参考> 写真左はニアミスの現場、賽銭場所。右はこの日、熊に出会う前の峰の茶屋。那須町ホームページからクマ出没情報について

10月30日は温泉、31日は水道が、断水になります

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自然村内は紅葉がちょうど始まっています。今年はあまりキレイではありません。
 断水のこと、会員の皆様には前にお知らせしていますが、日にちが迫ったのでもう一度。天気はOKのようなので、予定通り実施できそうです。

釣り好きのフィシングパーク "フォレストスプリングス"

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ルアーやフライの好きな釣人が集まる釣り場が那須町と福島の白河の境の所にありますよ!
フォレストスプリングス白河という大きな釣り堀、と言うか池ですね。大小4つの池には10種類位のトラフト(マス)が放されていて愛好家が大勢来ています。  

国道4号線を那須方面から白河に走り、福島に入ってすぐの小さな川(黒川)を渡ると道路の左側に大きなフォレストスプリングスの看板があります、看板の手前の狭い鋭角の道を左折して少し行くと着きます。
ルアーとフライが主ですが先日行ったときルアーの釣り人の一人が5,60センチはある大物を釣り上げていました!

全体の眺めがすばらしく、釣りをしない人でもカフェでコーヒーを飲んだり,食事をしたりして素敵な時間を過ごせますよ。紅葉の時期は特に奇麗ですばらしいそうです。詳しくはフォレストスプリングスのホームページで。 釣りをしない人大歓迎のFS Cafeメニューはこちらから。

自然村ではカメムシが家の周りを飛び回っています

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10月半ばを過ぎ、セーターを着る日が多くなるとカメムシがヤタラと目につくようになります。秋晴れの温かな日、気温20度を越えると越冬場所を探しに彼らが一斉に飛び回るためです。写真左は19日の昼ごろ、我が家へきた招かざる客。
 そして、窓や扉のすき間、土台の換気口から家の中に入ってくるのです。2ミリのすき間があればOKというから侵入を防ぐのはまず無理です。そして家の中、いたるところで冬の寝場所を求める彼らに、しばらくは遭遇することになります。
 カメムシはセミの仲間です。家の中のカメムシは噛み付いたり、食べ物に寄ってくることはありません。「でもあの臭いには参る」のが大いに嫌われる最大の原因です。ガムテープで捕まえる前に、わが家のカメムシ対策をご披露します。

     わが家のカメムシ退治 ”ペットボトル収容作戦”
作戦の基本は”攻撃と感じられるようなさわり方、扱い方をしないこと”。「なるべく刺激を与えないようにすると、臭いは出さない」、「死んだふりをする」などの習性があります。そして「動きが鈍い」のが彼らの最大の弱点で、これを利用して捕まえます。

 空のペットボトルを用意しておきます。カメムシくんを見つけたらペットボトルのフタをあけ、ボトルの口をカメムシに近づけ誘い込むようにボトルの中に落とし込みます。やってみると意外と簡単です。フタを使ってソッと導くのがコツ。臭いはぜんぜん出しません。そして後はフタを閉めるだけ。
 専用のペットボトルの置き場所は決めておいて、見つけたら取りに行きカメムシのいた場所に戻ればよく、彼らはほとんど動いてないので慌てる必要はありません。
 そして、「収容所」の中で気づかないうちに死んでくれます。ある程度たまったら(写真右)、ペットボトルごと新聞紙にくるんで燃えるごみで捨てます。