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永住の人や別荘によく来る人など有志の集いの場である香草苑。趣味のサークルがいくつかできています。麻雀グループは全部で16人。香草苑2階に全自動と手づみの麻雀台を備えています。ベテランから超初心者までABCの3クラスに分かれています。何があっても夕方5時に打ち切り終了、「(酒を)のまない、(たばこを)すわない、(お金を)かけない」の”3ない健康麻雀”を鉄則にしています。
そして昨日はAクラスの第1回定例日。会話をたのしみながらゆったりとプレイしていました。賭けない代わりに負けると罰金(写真右)があります。たくさん貯まるでしょうから、その時はみんなで……と、今から楽しみにしているようです。
<参考> 麻雀のほか、体操、食べる会、手作りハム、囲碁将棋、カラオケのサークルが誕生しています。香草苑、住民懇話会についてはこちら。



高久組が除染作業をしたのは11月半ばでした。そして昨日、国際航業の人たち3人で、除染した箇所を以前写した写真で確認しながら計測をはじめました。全部で9カ所でした。
玄関・駐車場や植え込みや庭の木の下は物差しを使った地上1mを、雨樋や樋から流れ落ちる地面は1cmのところで測定していました。測定結果は、後日、除染前の数値を併記した文書にして郵送するとのこと、届きましたらこのかわら版でお知らせします。



11月30日、まだ時期が早いかな〜、と羽田(はんだ)沼に着いたら、いました!たくさんのカモに交じって「コォー、コォー」と可愛らしい声を上げながら…。
大田原市商工観光課によると、今月初めに初飛来し、25日には約二十羽を数えたそうです。白鳥が沼にとどまるのは3月下旬まで。1〜2月が最盛期で、ピークには200羽以上がおとずれています。飛んでる白鳥の姿を見るには、近くの田んぼに餌を探しに飛び立つ明け方から早朝がいいそうです。昼間でも沼にいるときは、柵の近くまで寄ってきます。
今シーズンも水質保全のため一般の人が餌を持ち込むのは禁止になっています。
自然村からは那須高校手前の道を左折、石田坂、富士見峠から鍋掛経由が最短ルートで車で30分です。分かりやすいのは道の駅伊王野、寒井、刑務所経由。⇒地図



秋の自然村祭でも参加して挨拶をしてもらった、芦野交番の野木巡査が、不定期ですがわりと頻繁に自然村内を巡回してくれています。
先日も午前3時頃村内を赤色灯を回しながら警戒にあたってくれたそうです。その際指定のボックスにコメントを書いたパトロールカードを残して行ってくれます。 協会でもパトロールをしてはいるのですが、パトカーでしてくれるとより心強いですね。 空き巣に入られた家もありましたし、戸締まりなどにはくれぐれも注意してください!



ゲートボール人口の減少とは対照的に日本グラウンド・ゴルフ協会の入会者は年々増え続けているそうです。高齢者に人気のスポーツとは知っていましたが、その統計によると男女とも70歳代が60%を越え、80代を加えると男は80%、女性は74%となります。全競技人口は150万人を超えるそうですから、なんともすごい老人パワーです。
自然村東口に近い富岡公民館のグラウンドでは週2回、自然村の会員さんも何人か加わり地元の老人会の人たちがグラウンド・ゴルフを楽しんでいます。
先日、見学させてもらったのですが、皆さんお上手で、広い運動場内に置いたホールポストをつぎつぎとテキパキと巡っていました。最年少は?と尋ねたら75歳の自然村会員のEさんでした!和気あいあい、きびきびとプレーしているのを映像に収めましたのでごらんください。
★ YouTube:富岡公民館のグラウンド・ゴルフ
<参考> もっと知りたくなったら⇒ 公益社団法人 日本グラウンド・ゴルフ協会 (JGGA)