那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
那須にいて、おいしい魚料理がいつも食べられる数少ない店。内装や個室風の席造りなど凝っていて雰囲気もよい。覚えておいてソンはないでしょう。
自然村から遠いのが最大の難点。ここのランチも定評があり、税務署や法務局に用ありで大田原へ出かけることがあると思いますが、そんな時はぜひオススメです。
人気なのが単品で780円(税別)の海鮮丼と、それと組み合わせのセットで写真左のお品書きを参照。手ごろな値段で質と量の満足感が得られます。
ランチタイム⇒11:30〜14:00、電話0287-47-7749 地図
<追記> その他「海ぼうず」の詳しい事はこちらのホームページでどうぞ。
いつもかわら版にアクセスして下さりありがとうございます。
8月2日(土)から8月11日(月)まで、編集員休養のため休刊させていただきます。
よろしくお願いいたします。
震災以降畑をやめたり、自分の庭で野菜作りをする人が増えたことで、自然村の"いきいき農園"はやる人が減って来て、今は数名(数家族)が、三森村長から土地を借りて野菜作りをしています。
畑は以前より少し寂しくなったとは言え、今が一番賑やかで、彩りも華やかな時期です。なす、きゅうり、トマト、ピーマン、豆類、かぼちゃ等々夏野菜の定番からトウモロコシや里芋など それぞれに思い思いの野菜を植えて収穫を楽しんでいます。
写真左のIさんの畑は一年中にぎやかで一番出来がいい畑です、撮影の日はトウモロコシをからすから守る為にネット張りに汗を流されていました。
写真右は別荘利用のMさんの畑で野菜作りのベテランです。来られる回数が少ないのに沢山の野菜が実をつけます。
暑い自然村です。あちらこちらで咲く山百合を、いまが一番見かけます。ミンミンゼミの声が聞こえてきて、蝉取りに明け暮れた遠い昔の夏休みを思い出します。昨日はヒグラシの脱皮を発見!夕方に聴くカナカナの声も楽しみです。姿は見つけられなかったけどミンミンゼミの声を録音できました。
定住者を中心とし時々別荘に来る会員さんの集まりが自然村住民懇話会。会長の佐藤さんの音頭で昨年8月から始まったラジオ体操、間もなく1年を迎えます。
という事で佐藤さん、「ラジオ体操を始めて、1年間が過ぎようとしています。雨・雪の日を除いて306日間体操を実施しまた。出席簿を見ますと夏〜秋にかけては20人から30人の参加でした。冬〜春にかけては10から15人の参加でした。現在は15名前後の参加となっています。ともかく、1年間ラジオ体操を続けたということは、人生、始まって以来のことと思います。私もその1人です。毎日の努力が1年となり、その中で、会員間の仲間意識が深まりました。そして、何よりも多くの会員との出会いのきっかけともなりました。又、日々の健康維持増進につながったことと思います。
体操の実施要項に提案していましたように賞状を出したいと思います。賞状の参加基準は、皆勤賞は80%以上・努力賞は70%以上です。賞にあたいする会員は次の方々です。
皆勤賞は俊子さん、公子さん、小室さん
努力賞は松澤さん、榎本さん、西下さん です。
以上6名の方々が賞状を得ました。よく頑張りました。おめでとうございます。」
注:ラジオ体操の場所は香草苑前、7時30分からです。別荘会員さんで、初めての方の”ぶらっと参加”を歓迎しています。お気軽に参加下さい。
上野〜黒磯の163.3qを走るグリーン車は2階建て。座席は1階2階のほか車両前後に2列・3列の小部屋を備えている。景色を見下ろす2階の座席が人気だが、通好みは階段を下りて入る1階席。座った目線は駅のホームより低いかスレスレ。停車駅ごとに見上げる窓の外のホームの人物風景など新鮮なアングルが楽しめる(写真右)。またこの1階席は地面との距離が近いので、揺れが小さく乗り心地がよい。
[上野〜黒磯〜黒田原]
上野発13:20〜16:13着 黒磯 発 1634〜16:42黒田原着 所要計3時間22分
[黒田原〜黒磯〜上野]
黒田原発16:22〜16時30分着 黒磯 発 16:36〜19:10上野着 所要2時間48分
<ひとこと> 2時間以上も乗ってこのグリーン券980円は割安です。これは平日料金で、土日祝日は高くなるのではなく、さらに200円安くなり780円です! これらの料金は駅で買った場合で、車中で買うと260円加算されとても割高になります。
東京へ行くとき、黒田原駅ではグリーン券を買えません。黒磯で6分間の乗り換え時間のあいだに黒磯駅出札口で求めて下さい。
<蛇足> 普通列車のグリーン車を扱った写真をこちらでご覧ください。この掲載写真の多さは普通車グリーンの人気と魅力を伝えています。
自然村と東京、往き来するのに
車やめ、新幹線もやめて普通列車で!
秘かに人気の鈍行グリーン列車旅のススメです。
黒田原駅と接続している上野〜黒磯の直通列車が上り下りとも毎日各1本あります。
この列車にはグリーン車2両が連結されています。
そして申し訳ないほどガラ空きなのです。
このグリーン料金が安い。なんと980円なのです。
東京山手線内〜黒田原の乗車券が3020円ですから合計ちょうど4000円。
新幹線の東京〜那須塩原の特急券2800円。2800-980=1820円も安く、しかも大名気分の旅ができるのです。所要時間は新幹線より1時間から1時間半かかりますがぜいたく気分を味わうのは長い方がありがたいので苦にはなりません。
グリーン車付きの車掌さんは若い女性で、グリーンアテンダントと呼び、検札を済ますと売り子になって回ってきます。座席はゆったりのリクライニングシート。つい気分が良いので男どもは缶ビール(280円)を買ってしまいます。
aaaaaaa梅雨明けaaaaaaaaaaaaアヒルのガァー子 aaaaaaaaaa 山百合
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
モザイクタイルを使って絵や模様を作ります。ユニークな企画で芦野公民館の主催です。期日は8月28日、9月4日、9月11日、9月18日の毎木曜日、全4回。会場は公民館(写真左)、時間は13:30〜15:30(最終回を除く)。講師は土門南欧(なお)先生。受講料2800円位。定員15名で申込みは締切8月1日(金)、多数の場合は抽選です。問い合せ・申込みは芦野公民館(地図)0287-74-0002へ。
<参考> モザイクタイル クラフトとはどんなものか、YouTubeに千葉県浦安の教室の映像(写真右)がありましたので、以下をクリックしてご覧ください。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=5XN5e0R4MO4
ヤマユリは日本特産で、1873年、ウィーン万博で紹介され、ヨーロッパで注目を浴び、以後、球根は大正時代まで主要な輸出品のひとつであったそうです。1本のユリが発芽から開花までには少なくとも5年以上かかり、また株が古いほど多くの花をつけ、豪華で華麗であることから、「ユリの王様」と呼ばれているそうです。
いま、自然村のあちらこちらでヤマユリのつぼみが見られます。早いところでは花が開き、これからしばらくの間、次々と花をつけて、日ごとの散歩の目を楽しませてくれます。
写真左:管理事務所から昭和門への坂の途中
写真中:森のテラスの前のピンクのユリ
写真右:五八峠下の香草苑(ハーブ苑)の前
那須町の寄居地区地域づくり委員会では地域交流事業の一環として、7月27日(日)午前10時から笹平湿地でサギ草の観察会を開催します。
笹平湿地には毎年7月後半からサギ草が咲き始めます、小さくてかわいいサギ草があちこちで咲きます。
また湿地の中を飛び回るハッチョウトンボも見られます、ハッチョウトンボは全長2a位の赤くて小さいトンボなのでよく目を凝らさないと見過ごしてしまう程小さなトンボです。
当日は交流会として、流しそうめんやかき氷が振る舞われる予定ですので出かけてみましょう。 なお雨天の場合は8月3日(日)に延期です。
仕掛け花火を含めて2万発が夜空を染める県内屈指の大規模な花火大会で見物客で大変な賑わいとなります。期日は8月2日(土)、雨天順延。時間は午後7時から9時まで。正式には「第16回 那須野ふるさと花火大会2014」で、会場は那珂川河畔公園です。
臨時の駐車場も何ヶ所か用意されますが訪れる車で晩翠橋から河畔公園を中心に周辺いたるところで渋滞となります。
詳細は⇒那須野ふるさと花火大会事務局のホームページ
<参考に> 編集部のおすすめ見物場所は、晩翠橋下流の河川敷。新4号から来れば渋滞はなく橋の下に下りられ(地図)、土手が広く整備されていて駐車場所もまず心配なし。橋を手前に花火を遠望する通(つう)好みの場所で三脚を据えるカメラマンも結構います。花火大会に合わせて晩翠橋は日没から午後10時までライトアップされます。
朝市というと、能登の輪島、飛騨の高山、千葉の勝浦が有名で歴史があり観光客の人気が高い。ここ湯本温泉の朝市は”新参もの”と言うには結構古く40年近くを数え、那須高原の夏の風物詩となっている。始まりは昭和43(1978)年の夏。ふもとの農家など約20軒が米の生産調整で作った野菜や漬物などを持ち寄り、ミカン箱に並べて夏休みに訪れた観光客に販売した。写真は昭和46年の那須町広報9月号の表紙。
今年も8月の日曜日を中心に那須湯本温泉街の那須街道沿いで開かれ、時間は7時〜10時。市の様子はホームページで。クリック⇒ 那須おんせん朝市
第134回自然村ゴルフ同好会コンペは7月18日(金)、白河市郊外のザ・ダイナミックゴルフ倶楽部で開かれました。スタート時の曇り空は間もなく、土砂降りの雨の中という最悪のコンディションに。それでも4組14人は最後までしっかりプレイし、ハンディに恵まれた西野氏が優勝を果たしました。
そしてゴルフ場のクラブバスで送られて自然村に戻り、旧グルメロッジにおいて表彰式を兼ねたパーティが賑やかに行われました。
第135回 自然村ゴルフ同好会コンペ
日 時 8月22日(金) 9:03分スタート
場 所 アイランドゴルフリゾート那須
費 用 参加費1500円 プレー費(食事付)セルフ5000円位
集 合 グルメロッジ前 8:20 コース 8:30
aaaaaa天地創造 aaaaaaaaaaa オオミドリシジミ aaaaaaaaaaaa 木漏れ日
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
現在NHKの朝ドラ"花子とアン"で人気の翻訳家 村岡花子展を東京本郷の弥生美術館で開催中です。
村岡花子は小説"赤毛のアン"を日本に初めて紹介した女性で、若い頃は編集者として女性や子供向けの本の発行に携わったり、自身の本も出したりしています。
テレビドラマの人気もあって、沢山の人が美術館を訪れています。年配の夫婦に混じって、若い女性もかなりいるところは"赤毛のアン"の人気の高さが思われます。
期間が9月28日までと長いので出かけてみては如何ですか。
詳しくは弥生美術館で。
7月中旬の自然村は雨が激しく降ったりで、安定した青空はまだですがそれでも朝から昼にかけては青空も望め、梅雨明けも間近かなと思わせる頃です。
15日の那須連山は低い雲の中にあって、勇姿は望めませんでした。それでも日差しや空の青さはもう夏のものです。
自然村内では今はあじさいも終わり頃で、これからはヤマユリの咲き誇る時期がもうすぐです。春程の華やかさはないですが花の絶えない自然村です。
写真右は、先日かわら版で紹介した蓮田の15日の様子です、沢山の花が咲きしばらくは楽しめそうです。
毎年、お馴染みですが、那須町・那須町商工会は「四季の那須」をテーマに、フォトコンテストを実施し今年で12回目を迎えます。平成25年以降に那須町で撮影したアマチュア写真が対象です。審査は写真家 阿部秀之氏。締め切りは11月14日(金)、消印有効です。もちろん他県からの応募OKです。昨年度は応募者数182名、応募点数544点でした。
審査結果は来年1月上旬に発表(応募者には全員に結果を通知します)。グランプリは賞金6万円、準グランプリ3万円。入選作品の巡回展が町役場ロビー他で開かれ、入賞・入選作品の中から平成28年の那須町カレンダーの写真が選ばれます。
応募要領・問合せ先等詳細は以下をクリック。
★http://www.shokokai.or.jp/09/nasu/photo2014/contest12.htm
<ひとこと> 上記HPから、第1回〜第11回の”入賞全作品”を拡大して鑑賞できます。撮影者の感想と、優秀賞には審査の選評が掲載されています。ここまで揃うと、質・量ともに超一級の”インターネット那須写真集”となっています。
「ドゥーパ!でDIYを始めよう!プロ並みのテクニックから今すぐ使えるアイデアまで満載」という学研が隔月で発行の雑誌です。
通算101号の最新刊8月号では、「里山でDIY」が特集です。そして、完全セルフビルドでログハウスを建てた自然村会員の市村さんが、なんと6ページにもわたって取り上げられています。
市村さんはごく普通のサラリーマン52歳。27年前の自然村で独立基礎の穴掘りから始めたという完全なセルフビルダー。一時期は家族や友人が手伝ったとは言ってもほぼ100%は独りで週末に横浜〜自然村を通い詰める。延べ24年かかって2棟のログハウスをセルフビルド。これを「ライフワークです」と言い切れる市村さんは素晴らしく、羨ましくこの雑誌を見て思いました。
「ドゥーパ!8月号」は970円(税込)。市村さんの記事は写真・文とも面白いです。お近くの書店で買えない時はネットで購入してぜひ読んでください。
半俵(はんびょう)の寒念仏(かんねんぶつ)と読みます。那須町北西の半俵地区で年2回、「寒の入り」と「夏の土用」に行われます。源義経の奥州逃避行の伝説を起源とする念仏踊りでひっそりとよくぞ守られてきたと感心します。
今年の「夏の土用」公演は7月20日(日)。午後1時から半俵公民館(地図)で披露されます。問合せは那須町文化センター0287-72-6565へ。
写真はともに那須町広報に以前掲載されたもの。2人の演者の頭上に注目!30cmほどの人形は義経と弁慶です。どんな踊りになるか興味わきますよね…そう、これが(財)地域創造のホームページで見れるのです。
このビデオ映像には3分のダイジェスト版がありますが、14分23秒の本編がオススメです。切り絵と語りべ三本木ツヤさんによる伝説の話と念仏踊りを伝える地元の人々の熱意がとてもいいのです。
自然村の中の主要道路を通行止めや片側通行にして、7月1日から行われた大規模な道路改修工事は8日に無事終わりました。
自然村の村内の道路改修工事はここ数年の懸案でありました。新体制としては財政難の中なんとか主要な舗装必要箇所の改修工事は実行したいと考え、担当者の方々の努力で実現する事が出来ました。
工事期間中は通行の皆さんにはご不便をおかけしましたが、ご協力いただき有り難うございました。
aaaaaドラスティック aaaaaaaaaaa ハルジオン aaaaaaaaaaaaa 深山鍬形
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
7月12日(土曜日)第2回Mt.那須ヒルクライムレース
7月13日(日曜日)第4回那須高原ロングライド
プログラムや走行コース、交通規制などは那須町広報6月号で。
クリック⇒http://www.town.nasu.lg.jp/ct/other000008200/1406p19.pdf
ロングライドにはホームページがあります。
クリック⇒http://nasukougenlongride.com
その名のとおり、古代蓮は原始的な形態を持つ1400年〜3000年前の蓮と言われ、今が見頃です。きれいに整備された14ヘクタールの広大な公園の中に、10万株以上の白、桃、赤、黄色など、41種類の美しい蓮を多くの人がカメラに収めていました。
この古代蓮の命はわずか4日間で、初日は午前6頃に開き、8時にはつぼみの状態になり、3日目が最大に開き、4日目の昼頃には全て散ってしまいます。(知らなかったです)
はかない命と言っても、つぼみが次から次と開花しますので、今月中は十分観賞できます。常連の写真家の話ですと、今年は花の数も多く、こんなに美しく咲いた蓮は初めてだそうです。
駐車場は有料ですが、公園内の蓮の観賞は無料です。
観光範囲の広い「はとバス」も多くの観光客を乗せて、平日でしたがたいへん賑わっていました。
写真にある高さ50mの展望台(有料)からは違った角度で蓮が観賞でき、これからは稲の成長に合わせ、水田のキャンパス「田んぼアート」に感動することでしょう。
自然村と東京のルートからは少し離れますが、思い切って東北道加須インターで下りてちょっと寄り道はいかがでしょうか!
昨日のかわら版は上野不忍池の蓮でしたが、自然村から車で10分足らずのところに”まだ知られざる蓮の名所”があるのですよ。まったくの穴場で場所の呼び名もまだ決まってないようです。休耕田を利用した小さな蓮田ですが、ことしは咲き始めたばかりです。日ごとに花の数はどんどん増えそれはみごと!楽しみはこれからです。
さて場所ですが、町の中心から県道で那須高等学校を過ぎたらすぐのト字路を右折。特別養護老人ホーム「なすの苑」の先300mほどのところにあります。
<参考に> この蓮田を作り育てあげたのは「黒田原地区地域づくり委員会」の皆さんです。那須町には18の地区に「地域づくり委員会」が組織され、それぞれ住民のボランティアで地域の活性化や美化に取り組んでいます。先日紹介の吉野目湧水の菖蒲畑は「富岡地区地域づくり委員会」の活動事業だったのです。
7月6日日曜日の東京は、梅雨の合間の日も差す暑い天気でしたが、上野の不忍池では蓮の花が見頃で、大勢の人が出かけていました。思い思いに散歩をしたり、カメラをかまえてシャッターチャンスを狙ったりと見事に咲いた蓮の花を楽しんでいました。
不忍池の蓮は葉が大きくて花が見にくいのですが、場所によっては花がたくさん見えてなかなかみごとなものです。
お子様ランチといえば旗が立ったオムライスを思い浮かべますが、まさにこれの大人用です。旗こそありませんが見るからに楽しくなる「おとな様ランチ」1300円です。お子様ランチと並べてみました(写真左)。
店の名はチェロブルー。建物は、レストランといった外観ですが、中に入ると洋食屋さんといった雰囲気。座敷席もあり、家族連れも多いです。どの料理も味には定評があり地元黒磯の人たちでいつも賑わっています。
0287-74-6684、ランチ11:30-15:00、ディナー18:30-22:00、月曜・第1火曜定休。
地図:チェロブルー
かわら版でも先月紹介した、図書館実習室での「クラフトテープでカゴを作ろう」の講習(写真中)。とても好評だったので、主催の図書館ではまた新たに講座開催を急きょ決めたとのこと。前回は1回の講座で小さなカゴとコースターを作りました。今度は2回の講座にして、作るものを大きな手提げバッグにグレードアップです。
受講は予約が必要で受け付けは8日(火曜日)から。定員は20名で申込み順です。前回参加者の連続受講が十分に考えられますので、早めの申し込みをおすすめします。⇒那須町立図書館0287-72-5840
頼りがいのある気さくな先生が診てくれます。名前はKVCどうぶつ病院。KVCはKano Veterinariy Clinicの略。知りたいことがコンパクトにまとめられたホームページ※があります。ここに載っている「ペットの飼い主が守るべき十戒」が気に入っています。⇒http://kano-vet.jp/Mobile/Top/Before?axd=x2xNF2bp4GLQuVdZ
場所はHPで分かるように小島交差点右折で4号線に入りちょっと先の右側です。病院に入るためには、対向車がスピードが出ている地点ですので[写真左]の看板や風景を目印に要領よく曲がりこみましょう。なお、4号線小島交差点は黒田原駅の踏切を渡り、道なりで5分です。
待合室が狭いので、患者?のために予約の電話を入れてから行くシステムになっています。рO287−71−1151
※このHPは、作り方が特殊なのか下手なためか、開くのに時間がかかる場合があります。じっくり待つか、再度クリックして待てば必ず開きます。
aaaaaa源氏ほたる aaaaaaaaaaaa お見合い aaaaaaaaaaaaaaa 白い家
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
栃木の人気FM放送局、名前は「レディオベリー76.4MHZ」
ここでは、金曜日の午後1時〜1時49分は毎週、那須町のフレッシュな週末情報や魅力を伝えています。
番組名「ら・ら・なすTime」です。(提供は那須町)
今日、五十嵐さんが登場する時間は1時20分です。カーラジオを76.4MHZに合わせてみましょう。先月那須ブランドに認定されたばかりのロールケーキ”カツミロール”について語ります。
ご存知ですよね、吉の目湧水。この素晴らしい場所をさらに美しくと、富岡地区有志の人々が菖蒲を植え数年がかりで株を育て遊歩道も作り小さいながらも立派な自然公園に仕立て上げました。
そして7月6日11時〜12時、お広めを兼ねて菖蒲の鑑賞会が催されます。そのあと富岡公民館のグラウンドで参加者にすいとんが振る舞われるそうです。
黒磯駅で少し時間が空いた人、黒磯駅に昼頃電車が着いた人、黒磯駅前の"カフェセントロ"でコーヒーかランチは如何ですか?
店はちょっとカジュアルと言うか統一感の無いなかなかユニークな感じです。
ランチはカレーとサンドイッチがメイン。
この日はドライカレーとサンドイッチのコーヒー付きを二人で頼みました。 ドライカレーは温泉卵付きでピリッとしておいしかったです、サンドイッチはスープ(クリーム系)、サラダ付きで、ハムと野菜のチーズサンドでしたが、少し濃厚なかんじです、年配の人にはちょっと重いかな?カレーの方がおすすめです。
ドライカレー770円、サンドイッチ820円、コーヒーは食事と一緒で200円でした。