2014年07月20日

那須にも朝市!

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朝市というと、能登の輪島、飛騨の高山、千葉の勝浦が有名で歴史があり観光客の人気が高い。ここ湯本温泉の朝市は”新参もの”と言うには結構古く40年近くを数え、那須高原の夏の風物詩となっている。始まりは昭和43(1978)年の夏。ふもとの農家など約20軒が米の生産調整で作った野菜や漬物などを持ち寄り、ミカン箱に並べて夏休みに訪れた観光客に販売した。写真は昭和46年の那須町広報9月号の表紙。
 今年も8月の日曜日を中心に那須湯本温泉街の那須街道沿いで開かれ、時間は7時〜10時。市の様子はホームページで。クリック⇒ 那須おんせん朝市