那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
那須町役場の窓口の人たちはいつも親切で対応はしっかりしている。そんな那須町の広報3月号に、「町職員の給与状況」が掲載されていた。コメントは控えるが、部門別職員数や年度別職員数などもあり、じっくり見ていると興味が深まる資料である。
★http://www.town.nasu.lg.jp/ct/other000007700/1403p13.pdf
なお市町村職員の全市町村平均年収は627万円、平均年齢は43歳だそうです。
遊行柳(写真左)は那須殺生石から白河の関へ向かう途中、奥の細道で読んだ芭蕉の句、”田一枚 植えて立去る やなぎかな”(写真右は句碑)で知られている。
そして遊行柳の里、芦野を舞台に、6月8日(日)には 今年で32回目になる全国俳句大会が催される。大会当日の「席題の部」に先立ち、「兼題の部」の作品募集が行われている。
《兼題の部 ・作品応募方法》
〇出句 2句一組(未発表、四季雑詠、前書き不可) 何組でも応募可
〇用紙 投句用紙または原稿用紙(住所・氏名・俳号・電話・大会出欠を明記)
〇投句締切 4月20日(日曜)必着
〇投句料 一組1000円(現金書留または郵便小為替にて投句と同封)
〇投句先 〒329-3215那須町大字寺子乙2567-10 那須町文化センター内
柳まつり全国俳句大会事務局宛
東京などではあちこちにある讃岐うどんの丸亀製麺が黒磯の共墾社の交差点の角にあります。
うどんは全国でいろんなものがありますが、コシのある讃岐うどんも人気の一つです。
丸亀製麺にはうどんと各種てんぷら、季節ごとの創作うどんなどがありますが、一番人気はかけうどんとてんぷらの組み合わせでしょう、中でもばかでかい野菜のかき揚げ(130円)は食べ応え十分です。写真右はかけうどんの並(280円)と野菜のかき揚げ、とろろ(50円)、しめて460円也です。
ここのてんぷらは店で揚げているので熱々なのが食べられるのがいいですね。
栃木はそばのおいしい土地ですが、たまにはうどんもいいのでは? 手軽なお昼やちょっと小腹がすいた時などにどうぞ。
aaaaaaaa月暈 aaaaaaaaaaaaaaaaa カワラヒワ aaaaaaaaaaaa 観天望気
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
今回の薪ストーブの話は銀河台にお住まいのKさんの紹介です。
Kさんは2001年に今の場所に家を建てられて、暫くしてから奥さんの工房に国産の手軽なストーブを入れられてから、紆余曲折(?)を経て今のストーブにされました。今はご夫婦二人住まいですが、Kさん宅の薪ストーブに関しては奥さん主導だったようです。
Kさんの薪ストーブはアメリカ マジェスティック社傘下のダッチウエスト・バーモントキャスチング社のプリマス1625です。このストーブは縦長のシガータイプで40aの薪が入ります。最大出力6800kcal、暖房面積49~93u 鋳物製で、側面には開拓者魂の象徴の麦の穂のレリーフが彫られています。
元々Kさんの家の暖房は床暖房と石油ストーブでしたが、3年前の東日本大震災で工房にあったストーブの煙突が壊れたのをきっかけにリビングに移されたそうです。今は床暖と薪ストーブという理想的な暖房です。
薪は購入と知り合いから手に入れたもので賄っておられます。写真右は購入された薪ですが、これで1ヶ月弱位かなとの事です。
薪の確保は誰もが苦労するけど、それにも増した魅力が薪ストーブにはあるようです、時間はかかるけど全体をじっくりと暖め、美しい炎も見飽きない、煮物やお湯も沸かせる、、、、薪ストーブ!ですね。
<薪ストーブ ひとくちメモ>
Kさんのストーブは今まで紹介したストーブと異なり、前面に空気の取り入れ調節レバーや排出レバーが無い自動温度調節機能を備えたストーブで取り扱いが容易で、安全なものです。それはストーブの背面に装備されているエアーコントロールレバーから繋がるバイメタルによって高温になり過ぎない安定した温度を確保しているからです。
<自然村の会員の方の薪ストーブを7回にわたって紹介して来た薪ストーブの話でしたが、今回で一応今シーズンは最終回です。また機会がありましたら紹介していきたいと思います。アクセスありがとうございました。編集長>
昨日、町役場に行ったらたまたま作品展示の準備中でした。カラフルでとても可愛く細かく見てしまいました。27日(木)まで、あと2日間と短い開催ですが、出かけらる方はぜひ!
「つるしびな」について知ろうとネットを検索したら、とても面白い世界で奥が深いのがわかりました。⇒つるしびな大百科
以下、那須町の告示文です。
「平成26年3月23日執行の那須町長選挙については、3月18日(火)の告示日において届出のあった候補者が1人であったため、公職選挙法第100条第4項の規定により、投票は行わないこととなりましたのでお知らせいたします。 」
高久まさる氏は昭和30年生まれ58歳。前回、2010年3月に町議から立候補し前職を破り当選。写真はその時のポスターです。1期目では、特に福島第1原発事故の対応で、表土の除染や内部被曝検査装置(ホールボディカウンター)の導入などをいち早く実施して広く全国に知られました。
2期目は公約として、町内の除染の完結、農産物の物流システムの構築、道の駅「那須高原友愛の森」の整備、小中学校の適正配置の実現、町総合運動公園の建設などを挙げています。
3月26日(水)〜30日(日)のそれぞれ9:30から18:00に開催。この”リサイクルまつり”とは、簡単にいえば図書館に寄贈された本のうち、すでに図書館にあるものや、除籍となった図書を無料で払い下げる人気のイベントで、毎年1回行われます。
図書館2階学習室を会場にずらっと並べられ、早いもの勝ちで持って帰れます。持ち帰り冊数は特に制限はありません。混雑時は入場制限をすることがあります。
問合せは那須町立図書館(写真)0287-72-5840へ。なお、当日は持ち帰り用の袋等をお持ちくださいとの事です。
第130回自然村ゴルフ同好会コンペは3月20日(木)、大田原市郊外の那須黒羽ゴルフ倶楽部で開かれました。参加者12名の今年度第1回はあいにくの雨。スタート時は小降りでしたが、雨脚が強まりハーフ9ホールで試合中止となりました。ハーフのスコアで順位を決めることになり、久々に出場の中嶋氏が優勝しました。
第131回 自然村ゴルフ同好会コンペ
日 時 4月18日(金) 9:03分(東コース)スタート
場 所 アイランド那須ゴルフリゾート
費 用 参加費1500円 プレー費(食事付) 5500円
集 合 グルメロッジ前 8:20 コース 8:30
前日の冷たい雨があがり、日も射す天気でしたが、強風が吹き風も冷たい春分の日でした。
日本海側は雪模様らしく、那須岳には雪雲が掛かっていました。 それでも日差しは日に日に暖かさを増していて、自然村の中では一番早く咲く丸山さんの梅の木は3,4分咲きです。梅はもうすぐあちこちで満開になるでしょう。 管理事務所の前の湿地では座禅草が、咲き始めています。小さくて地味な花ですが数多く咲いています。
先月の大雪の残雪がまだ少し残る自然村ですが、確実に春が近づいています。福寿草や水仙、芝桜も咲きだしています。 色とりどりの花が咲く春もまじかですね。
aaaaaaaa雲の上 aaaaaaaaaaaaaa オオタカ aaaaaaaaaaaaaaa 福寿草
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
店主こだわりの会津の山奥のソバ粉をつかった挽きたて、打ちたて、茹でたての9割ソバ。特に、石臼での挽きたてが自慢で店内の片隅で機械仕掛けの石臼が常時稼動しています(写真中)。このソバの独特の食感はぜひ味わってほしい。クセになります。これに、東京下町風タレのミニ天丼がついたのがおすすめのランチ900円(写真右)。営業は金・土日・祝日11:00〜19:30、平日11:00〜15:00(平日の夜は予約制になります)。 不定休、電話0248-28-1321。
場所は国道294号線で白河の市街に入る手前、白坂にあります。白河へ買い物の時にお立ち寄りを。地図はこちら。
図書館から小学校あたりの県道は、毎年4月10日から20日ころまで車で通るのが楽しみでした(写真左と右)。
この先に続くクランクカーブを解消の大幅道路拡張工事が昨年から進行中で、ついにまん中の写真のように桜並木は片側だけになってしまいました。この道が真っ直ぐになるのは自然村会員としてはありがたいのですが、ここまで大規模にしない改修で済ませてほしかったと個人的には思いました。なおこの工事が何時終わるかは編集部にはまだ情報が入っていません。
私はテイクアウトよく利用してます。なんて言うと聞こえは良いが要するにコンビニ弁当のこと。セブンやローソンの弁当は味は良いが、いつもだとなぜか飽きが来る。そこで炊きたてご飯に盛り付ける「ほっともっと」の店は、自然村の近くではどこにあるかと調べたら黒磯に2店ありました。
旧4号線のオートアールズの前の共墾社店(写真)に早速出かけました。結構先客あり。注文後も10分近く待たされました。でも帰って食べたら、やはりうまい!コンビニの”チン”の味とはどうしてこうも違うのだ!なおもう1店は黒磯豊住町店です。
今年も那須岳ロープウェイの運行期間は3月20日〜11月30日です。
データーのおさらいです。
区間と長さ: 那須山麓〜那須山頂(茶臼岳8合目) 延長812m
上る高さ(高低差):294m
支柱の高さ:27.5m(1基)
乗車定員:111名(座席12名+立席99名)
運転速度と所要時間: 秒速5m、所要 3分40秒
営業時間:9時〜16時(4月16日〜11月15日は8時30分〜16時30分 )
料 金(4月1日から):大人往復1130円、片道 670円 、小人往復570円、
aaaa片道350円。
団体割引は30名から1割引、学生2割引
問合せ先:東野交通株式会社那須ロープウェイ0287-76-2449
<参考> 風が強いと運転中止になります。自然村で風が弱くても確認してから出かけることをおすすめします。また、山麓駅手前約1qの大丸駐車場設置のライブカメラで天候の具合がチェックできます。
今年は寒さが何時までつづくのかと思ってましたが、3月も半分が過ぎ、このところやっと寒さを意識しなくて済むようになりました。
写真は昨日15日、気温は10度を超えた午後1時ごろの銀河台からです。茶臼岳を眺めるといつの間にか雪は大きく減り始め気のせいか山容も春めいて見えました。
今回の薪ストーブの話は、自然村銀河台に別荘をお持ちのFさんのストーブの紹介です。
Fさんは1997年、Nエクステリアのハーフビルド方式で家を自分たちで建てられました、これは基礎と躯体、外装工事は業者にしてもらい、内装を自分たちでする方式です。
その時一緒に薪ストーブも入れたのですが、寒い時期のレンガワーク(ストーブを設置する場所の)は大変な苦労だったようで、初めて薪ストーブの炎を見たときの温もりは格別なものだったようです。
Fさんの薪ストーブはオーストラリアのピキャン製のネクター15です。自分で本等を見て決めたそうです。コンパクトながら最大出力11.9KWとパワフルですがどこかかわいらしい感じの薪ストーブです。本体が二重構造になっているため回りが狭くてもオーケーです。
Fさんは別荘で使用しているので、薪で困る事はないそうです。来たときはガンガン焚いているそうですよ、二階は少し広めのロフトですが、下のリビングで22,3℃にするとロフトは30℃近くに上がるそうです。夏のようです!
酒を愛するFさんは薪ストーブの前での雪見酒が最高らしいです。(判る、判る!) それにリビングに続くサンルームからは那須連山の勇姿がバッチリです。
aaaaaaaaa春蘭 aaaaaaaaaaaaaaaaa ヒヨドリ aaaaaaaaaaaaaaaa 山笑う
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
読者から
<3.11の後、多くの読者から、管理事務所経由で、メールや電話が届くようになりました。そこで旧かわら版編集部では震災専用アドレスを設け被害の状況や交通事情の問合せには、できるだけ迅速に調べてお答えするするようにしました。
編集部を励ましたり、お礼の言葉が伝わると編集員は皆とてもうれしく元気づけられられたことを今でも覚えています。読者から頂いたそんな便りを時にはかわら版に「読者から」として掲載して編集部の励みとしました。そんな一通を以下に紹介します>
大地震発生から2週間以上たってしまいましたが、被災者はもちろん、私たちも辛いニュースに何も手につかず暗い毎日を過ごしています。
自然村の状況は地震発生直後から、かわら版でその被害の大きさを知ることができました。
つい、新しい情報があるのではないかと、一日何回となくかわら版にアクセスしてしまいます。
そんな中、那須地域にある他の別荘地の状況を知りたいと思い、7個所のホームページにアクセスしたのですが、情報を提供していた別荘地はわずか1か所でした。
個別に管理事務所があれば連絡しているのかと思いますが、きっと心配している方も多いと思います。
その点自然村は管理事務所を中心に、かわら版を通じて被害状況、復旧状況をタイムリーに、そして多くの情報を発信してくれています。
会員に限らずかわら版を見ている関係者にとっても、大いに役立っていると思います。
管理事務所の職員の方、定住されて支援されている方、かわら版の編集関係者に感謝し、心より声援をお送りします。 (Aさん記)
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かわら版編集部 震災専用メールアドレス⇒ sattey@nasu-takumi.com
<ご注意> かわら版は自然村会員有志が運営しています。自然村協会の公式サイトではありません。なお上記アドレスをコピペするなら@マークを英数のマークに変えて下さい
★Aさん、メールありがとうございます。他の別荘地の情報提供状態をお調べになったとのこと。「わずか1か所」の那須の別荘地はどこですか? 調べたけれどわかりませんでした。Aさんの情報網に敬意を表します(居候)
★Aさんからメールがありました。地震対策情報を流している”わずか1か所”は那須・羽鳥平和郷別荘地でした。ありがとうございました。(28日20:00居候)
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa2011年03月28日(月)02:45 −−− 世話人
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<追記> これで[アーカイブス3.11]は終わりです。なお現在の自然村かわら版は
日本自然村協会の公式サイトです。 (編集長)
<今回は、前に紹介した黒田原駅前「FMなす」のブログから。黒田原の町なかの3.11から
七日目のつぶやきとこまめに撮り歩いた写真をご紹介しましょう>
巨大地震から一週間たった
聞いた限りの黒田原の現状
水道は半分以上の地域で復旧したような感じですが、
枝管の枝管などはまだめどが立たないような感じで
役場前などに給水車がいます(写真左)
す。 電気は黒田原駅前に限っては停電なし
ただここから1.5キロほど離れた那須高校付近は
今日 朝晩二回停電したとのこと
黒田原内でも家が倒壊しないまでも住めなくなってしまったところが
何軒もある模様
石垣、瓦屋根の破壊された部分も道路脇に寄せられ
道路の地割れ部分も埋められ黒田原に限っては
普通に通行ができる模様(写真中)
黒田原駅は電車の復旧が見えない状況で
地震以来しまったまま
豊原、白坂間に線路の崩れがあり(写真右)
那須水害のときで1月かかったこともあり
こんどは二ヶ月以上不通のうわさも
<この「FMなす」のブログの発信者を教えましょう。黒田原前に本屋さんがありますね。そこのご主人金子さんです。店の片隅に「ギャラリーなな」を開いています。覗いてあげて下さいね>>
震災から3週間近くたった自然村は村内の水道の復旧が進み、新しいパイプでの永住家屋への通水が時間制限があるものの取りあえず出来、引き続いての全戸通水に向けての作業が進められていた。
自然村の外に目をやるとレストランの壁の崩落や土蔵、石垣が壊れたりの被害が見受けられた。
そんな中、県外からの避難者の方たちに対して自然村から定住者有志の皆さんも協力してカレーを振る舞えたのは嬉しい話でした。その提案者の鈴木正幸さん(右の記事の写真右端)が、今晩10時、NHKの特集ドラマに登場ですよ!
左の記事は地震の翌日。その後、調査が進むに連れ、建物被害の数はふえ、最終的には全壊は29戸、半壊46戸と、思った以上に被害が大きかった。尾根筋と言えるような場所の建物が大きく壊れました。
真ん中記事にあるように、なによりありがたかったのは飲料水には不自由しなかった事です。いつもは「飲泉力」のブランド名で販売している温泉水が無償でふんだんに提供されたのですから。那須町では最大10日間、4400所帯が断水・水量不足を生じました。
左の写真をクリックして下さい。旧自然村かわら版2011年3月11日の記事です。やっと自然村も春になったと喜びを伝える内容です。投稿した時間は9時55分で、この約5時間後にあの地震が襲ったのだと思うと感無量です。
昨日、この記事の、フキノトウが出る場所に行ってみました。落ち葉をソット掻きながら探しましたが、兆しも見つかりませんでした。今年の厳しい寒さでまだ目覚めないのでしょう。アシタバの若芽(写真右)が顔を出していたので摘んで帰りました。
かわら版では、明日から4日間、保存してある旧かわら版の3.11の頃の記事を中心に掲載し、当時に思いを馳せ、あらためて防災のことを含めて考えたいと思います。
3月11日(火曜日)、夜の10時からNHK総合テレビです。
皆さま、お見逃しなく!
(東日本大震災から3年が過ぎ、人々の中で
過去の出来事になりつつあるあの出来事を
今一度考え,風化させないように)
aaaaaaa桃源郷 aaaaaaaaaaaaa わが家の訪問者 aaaaaaaaaa 地震雲
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
自然村会員さんの薪ストーブの紹介、今回は管理事務所近くにお住まいのSさんです。
Sさんは2008年に現在の家を購入されました。それまで住んでいた横須賀から移り住んでこられたのですが、自然村に移る前まで(77歳)現役で仕事をされていた仕事人間だったのをスパットと止めての移住だったようです。
Sさんの薪ストーブはフランスアンヴィクタ社製のスドン10です。出力10kWでヨーロッパで最大級の生産台数を誇る人気のストーブです、堅固でシンプルで炎を美しく映す大きな窓を持っています。 家を購入された時は灯油のストーブだったのですが、自然村のグルメロッジで催された薪ストーブのクッキング教室が縁で、那須の"フィンラドの森"で購入されました。
今はとても気に入っていて薪ストーブの暖かさが好きでお孫さんを連れてお子さんたちもよく来られるそうですよ。 リビングで薪ストーブを前にご家族で楽しく過ごされているSさんご夫婦の幸せそうな様子が想像されます。
薪の方は以前は購入されていたのですが、近頃は知人に木を貰ったり、自宅の木を切って使っていて、なんとか足りているそうです。薪の確保は大変ですよね。
Sさんは82歳ですがとても元気で、自分でチェーンソーを使って木を切ったり、朝から夕方まで木を割っている姿を見かけます。
<薪ストーブひとくちメモ>
料理の出来るクッキングストーブもありますが、かなり大型になり、ピザなど燠を使ったりするので、暖房が主体の家ではなかなか難しいですね。
菓子パンの中ではさほど目立たないクリームパン。店の名前がズバリ”クリームパン”というパン屋さんが黒磯にあります。
人気のトップは店名のクリームパン157円ですが、パンの種類は多く、開店中はいつも作り続け、焼きたてを出すのがポリシー。○○パンは××分後に焼きあがります、と表示されています。
こちらが店のホームページ。菓子パン・食事パン・調理パンに分かれているメニューから食べたいものを決めてから出かけると上手に買えます。
営業7:00〜19:00、水曜定休、電話0287-60-0885。場所は旧4号線で板室街道の交差点の一つ先のト字型交差点を右折、道なり1.7キロ。写真の黄色が遠くから目立つ建物です。
名前は「ラジオ局FMなす 88.00」、開局したのは4年前です。ジャズのレコードを中心に時には昭和40年代のアイドルや戦前の歌謡曲を、ほとんど毎日流しています。
残念ながら自然村では電波が届きません。確実に聴ける範囲は商店街の外れまでです。自然村から88.00MHzにカーラジオを合わせて走ると黒田原小学校辺りから聞こえ始めました。時折り男の声でトークが入ります。
どんな人が何の目的でやっているのかネットで調べたが全く分かりませんでした。でも強力なスポンサーがいるらしく、その人が作っていると思われる「FMなす」のブログを発見しました。雨の日も風の日も毎日、黒田原駅前の写真を載せています。これがほのぼの”井戸端的”な味わいがあり、とても気に入っています。
「FMなす」さんから”いつでも転載OK”を頂いたので、早速今朝の黒田原駅前の景色をお見せしましょう(写真右)。快晴です。気温も上がっています!
クリック⇒ようこそくろだはら駅前放送局のブログへ
「ラジオ局FMなす 88.00」、昼間はほとんど自動放送ですが、「主」がDJをしている時にレコードを持ち込むとかけてくれると聞きました。夜の8時頃行くのがいちばん「主」のいる確率が高いそうです。
3月3日(月) 自然村のラジオ体操が久しぶりにありました。
先月の14日の大雪以降道路状況や雨の為中断していたラジオ体操ですが、道路の雪も大分減り久々に朝日を受けて行われました。
今朝の自然村は晴れで微風 気温0℃でした。ラジオ体操参加者は10人と少なめでしたが皆さん久々を楽しんでいる様子でした。これからまた平常に戻って参加者も増えていく事でしょう。
体操の場所にも朝日が当たる様になり、春の近い事も感じられます。
写真右は12月22日冬至の日のラジオ体操です。
黒磯市街、板室街道沿いにあり、一度行くと何回でも通ってしまうお店です。名前が中華料理店みたいですが店内は東京下町の洋食屋さんの雰囲気です。2週間、じっくり煮込んだデミグラスソースが自慢で、ハンバーグが看板料理。でもカニコロッケからステーキまでなんでも水準を超えてます。写真右はランチのハンバーグ1000円です。メニューと地図と評判はこちらのホームページで。
なお駐車場は板室街道を挟んだ店の前、横断にはご注意を。