2014年03月15日

薪ストーブの話 その6

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今回の薪ストーブの話は、自然村銀河台に別荘をお持ちのFさんのストーブの紹介です。

Fさんは1997年、Nエクステリアのハーフビルド方式で家を自分たちで建てられました、これは基礎と躯体、外装工事は業者にしてもらい、内装を自分たちでする方式です。
その時一緒に薪ストーブも入れたのですが、寒い時期のレンガワーク(ストーブを設置する場所の)は大変な苦労だったようで、初めて薪ストーブの炎を見たときの温もりは格別なものだったようです。

Fさんの薪ストーブはオーストラリアのピキャン製のネクター15です。自分で本等を見て決めたそうです。コンパクトながら最大出力11.9KWとパワフルですがどこかかわいらしい感じの薪ストーブです。本体が二重構造になっているため回りが狭くてもオーケーです。
Fさんは別荘で使用しているので、薪で困る事はないそうです。来たときはガンガン焚いているそうですよ、二階は少し広めのロフトですが、下のリビングで22,3℃にするとロフトは30℃近くに上がるそうです。夏のようです!

酒を愛するFさんは薪ストーブの前での雪見酒が最高らしいです。(判る、判る!)  それにリビングに続くサンルームからは那須連山の勇姿がバッチリです。