2006年04月16日

陶芸同好会、春の部の”ゆう(釉)がけ”作業が行われました

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3月に形をつくり終えた粘土の乾燥を待って、15日はうわぐすりをかける釉がけの日です。午前、午後の2班に分かれ全員無事に終了。今後は釉薬が充分乾いてから窯入れし一昼夜かけて焼きます。そして、5月4日に焼き上がった作品を囲んで楽しい反省会(兼お祝いパーティ)を開きます。
   写真左:先生の作られた焼きあがりの状態が分かるサンプルのパネルです。立
        て軸が粘土の種類、横軸が釉薬の名前です。
   写真中:自分で決めた釉薬を溶かしたバケツに、そっと作品を浸し、すばやく取り
        出します。
   写真右:そして底など釉薬がいらない部分を拭い取ります。このあと、窯入れの
        日までしっかり乾燥させます。