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那須温泉神社の例大祭は毎年、10月8日・9日です

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那須与一が屋島の合戦出陣前に祈願した湯本の温泉(ゆぜん)神社。古式ゆかしい例大祭は2日間行われますが、みどころは1日目午後6時からの「湯汲祭」、そのお湯を奉納する「献湯祭」、そして「浦安の舞」でしょう。巫女たちが、「湯汲祭」は鹿の湯から来た源泉を各宿に分湯する分湯場で、「浦安の舞」はそのあと分湯場前で奉納します。
 2日目は朝9時から「献幣祭」や稚児行列、神輿の渡御がありますが、境内で9時半頃行われる「大沢の獅子舞」がポイントです。
(写真左)那須町議会だよりに載った「湯汲祭」の写真
(写真右)那須町広報に載った「浦安の舞」の写真

タノさんnet写真館

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(写真左)「ねぇん、寄って行かない?いいでしょ~」、(写真右)「う、うん…」

簑沢(みのざわ)の彼岸花群生地

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ヒガンバナは曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれますが"天上の花"という意味だそうです。黄金色の稲穂が広がる畦道や土手に固まりとなって咲く紅い花はまさに日本の秋の景色です。
 そんな里山の風景が、「道の駅伊王野」から車で10分ほど、簑沢という山間の小さな集落の一画にあります。最近は「那須ブランド」の認定を受けるなど、広く知られてきています。
 群生地は地元の人たちに大切に守られ、遊歩道や狭いけれど駐車場も作られています。見ごろは毎年9月下旬~10月上旬で、写真は2008年9月29日、菊池京子さん撮影です。

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タノさんnet写真館

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空には秋の気配がありますが、地上はまだまだ夏が続いています。タイトルは左「露草」、右「黄色い花」です。