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きき酒師の店 那須屋酒店

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唎(きき)酒師が店主の酒屋さんが芦野にあります。店内販売のお酒は、すべて店主が試飲をし、合格したお酒だけを扱っています。左党の人には酒談義が愉しいだけでなく、酒の味に詳しくない人には贈り物にする時じっくり相談に乗ってくれ、自信を持って贈答できるのがいいですね。発送もしてくれます。那須屋酒店は芦野郵便局の斜め前・石の博物館の隣です
唎酒師になるにはちゃんとした試験があり、合格者にはSSI(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会)から認定証が送られます。⇒http://www.ssi-w.com/?page_id=19

この花の名前、ご存知ですか?そう、待雪草です

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今日は10年ぶりの大雪!だというので、
編集部では自然村雪情報を一刻も早くお届けしようと
待ち構えていますが、まだ降ってきません。

そこでこの写真を載せ、雪を待っているのです。

<参考> 待雪草(マツユキソウ):ユリ目ヒガンバナ科ガランサス属。英名スノードロップ 。冬の終わりから春先にかけ花を咲かせる。イギリスでは色が死に装束を連想させる事から死の象徴として嫌われる事もある。人への贈り物にすると「あなたの死を望みます」という意味に変わるので注意。

地図・鉄道ファンには興味津々の資料です

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貴重な資料を菊池京子さんが見せてくれました。コピーですが、戦前は”参謀本部の地図”と呼ばれていた(今は国土地理院の)5万分の一地図です。明治43年(左)と昭和2年発行(右)の黒田原付近です。
 見どころは鉄道線路です。左図は1887年(明治20年)に開通の東北本線で駅名の「くろだはら」を見つけてください。それが勾配とカーブがきついのでほぼ今の路線に付け替え開通したのが1920年(大正9年)です。左図での黒田原駅の位置が、右図では上(北)に移っているのを確かめて下さい。さらに線路を見ると大分直線に近く白河方面に延びているのが分かります。大変な工事だったようです。
 どうして最初から変更しないで済むように作らなかったのでしょうか。それは土木技術の進歩に関係し、長い鉄橋や長いトンネルはできるだけ敬遠し、自然の地形に逆らわないようにしたからです。

2009年(平成21年)の那須町観光客動向資料です

2010年3月30日那須町観光商工課の発表。関心がある方もいらっしゃるかと思い紹介いたします。

平成21年の那須町観光客入込み数は次のとおりでした。
○観光客入込み数 5,088,265人(前年比97,738人の増)
○宿泊客数      1,743,629人(前年比33,916人の減)

 詳しくは以下をクリック。読み込むと、次々と興味が沸いてくる資料です。
     ⇒平成21年那須町観光客入込み状況

(問合せ)観光商工課観光振興担当 
        電話:0287-72-6918 メール:kanko@town.nasu.lg.jp

国土地理院の2万5千分の一地形図で遊ぶ

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国土地理院発行の2万5千分の一地形図といえば登山をする方にはおなじみの地図です。大きな本屋に買いに行った経験(現在、1枚270円)が私にもあります。
 国土地理院は国土交通省の一機関、そこで探したらありました!インターネットでの無料閲覧サービスが…。
 上掲写真は、全国を4,342面でカバーしている「国の基本図」2万5千分の一地形図から、那須塩原駅付近を探し出したものです。
 この地形図には正確な土地の高低や起伏、水系、植生、土地利用等が実測に基づき描写され、道路マップとは違う面白さがあります。図上の記号や地形の表わし方を知ると興味は倍増します。
 以下をクリックするとの那須塩原駅付近の地形図になります。マウス操作で、図面を左クリックしたままドラッグすると画面がスクロールします。画面上の道を茶臼岳までたどってみましょう。結構楽しめます。なお画面の1㎝が実際の100m(1万分の一)になります。
 ★http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?meshcode=55403000

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