最近の記事

第43回 日本自然村協会 定期総会が開催されました

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4月22日(土)富岡公民館において、東京から日帰りで駆け付けられた方々を含めて会員さんとそのご家族の方々66名がお集まりになり、13時から始まりました。そして活発に質疑応答が行われ、提案の議題はすべて承認・可決されました。終了後は在住会員奥さま方の手料理を囲んで和やかに懇親会が開かれました。
 今総会の詳細は、次の自然村協会ニュース「自然村から」で会員の皆さまにお知らせいたします。

自然村ゴルフ同好会からのお知らせ

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第161回自然村ゴルフ同好会コンペは4月21日(金)、自然村から車で5分のアイランドゴルフリゾート那須で開かれました。晴れで風も無く、気温は寒くなく暑くもない絶好のコンディションの中、3組11名全員がプレーに集中した結果、久々に松澤氏が優勝を果たしました。

        第162回 自然村ゴルフ同好会コンぺ

 日 時 5月19日(金) 9:00スタート
 場 所 伊王野カントリークラブ
 費 用 参加費1500円 プレー費(食事付)5700円
 集 合 管理事務所前 8:10 コース 8:30

4月の自然村

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[写真左] 身近にある野の草で、名前はムラサキサギゴケとOさんに教えてもらいました。由来は「鷺のような形の花を咲かせ、苔のように地べたを覆う草」、そこで庭地の空きを埋めるグランドカバーとして植える人もいるそうです。
[写真中] 銀河台のMさんの庭に可愛らしい花が咲いていました。名はチオノドクサ(ギリシァ語で”雪の輝き”)、昭和の初めに日本に入った早春の花です。
[写真右] ニラバナです。ハナニラともいいます。Mさんのお話では、以前一株を植えただけなのにあちこちに小さな群落を作って咲いているとのこと。

4月18日(火) 自然村の桜情報

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自然村では数少ないソメイヨシノですが、竹泉園前、M邸のソメイヨシノが満開になっていました(写真左)。
 その後に咲くのが、村内の桜の中心で数の多いヤマザクラ。木によって咲く時期がマチマチでそれだけに5月の初めまであちらこちらで楽しめます。真ん中の写真は、いちばん早く咲く管理事務所前のヤマザクラ。ここ数日の暖かさで花をいっぱい開いていました。
 右の写真は昭和門付近の風景。多くの苗木が見られますが、これらは(財)日本さくらの会から寄贈された150本の一部。この冬に自然村在住の有志大勢で植えたのですが早くも花を付けた苗木がありました。これは「陽光」という、花が一回り大きく色の濃いソメイヨシノのような品種です。なお4月22日(土)10時からここで日本さくらの会理事長をお迎えして植樹祭が行われます。

<参考> クリック⇒桜「陽光」の生い立ち

那須町一番の桜の名所 芦野の御殿山は満開です

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戦国時代に那須氏一族である芦野氏の居城だった御殿山。別名「桜ヶ城」とも呼ばれ800本のソメイヨシノが山を覆います。今週から全山ピンクに染まり、写真は17日の撮影。ちょうど満開でそろそろ散り始めるところです。山内の駐車場は、平日ならば車の出入りは頻繁ですが特に混雑することはないようです。