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2月11日、那須連山がくっきりと望めました

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建国記念日の空はあくまでも澄みわたっていました。
風もなく陽の光もやさしく積もった雪に降り注いでいました。

薪ストーブの話  その3

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薪ストーブシリーズ3回目は、Iさんのストーブ紹介です。
Iさんは8年前に自然村銀河台に家を建てました、当初5年間は別荘として使用していましたが3年前に永住されています。
薪ストーブは建築時にいれました。本人の要望と担当した建築家の勧めもあって当然のように入れたそうです。

ストーブはデンマーク、アンデルセン社製のSCANCI-1GSCBです、欧米では「みにくいあひるの子」の愛称で親しまれています。最大出力8,0KW(暖房能力30畳)の縦長のシガータイプで比較的小住宅向けのストーブです、小型ですが縦長のため43a位の薪まで入るそうです。室温は大体20℃位にしているそうです。Iさんも薪ストーブの優しい暖かさが好きだそうです。
問題の薪の確保は知り合に木を貰ったり、切らせてもらったりしているそうです、また4トントラック一台分木を買った事もあるそうです。それを切って割って使っています。
別荘で使っていた時と永住してからでは薪の消費量がまるで違うそうで、永住一年目には3月でストックの薪が底をついてしまったのでまだ乾燥が十分していない薪も使ったらしいです。それ以来、薪は余裕を持ってストックしているそうです、秋から春にかけては薪作りに汗を流すそうです。

<薪ストーブ一口メモ>
薪ストーブ使用者の一番の問題、薪ですが広葉樹を1,2年乾燥した物がベストです、しかし針葉樹がダメと言う訳ではありません、針葉樹は火が付き易く、燃えている時間が短いので付け始めに使い、燃えているうちに充分に乾燥した広葉樹を入れて行くようにすれば使えます。しかし基本は広葉樹使用です。ペンキ等塗った板は避けた方がいいです。

2月10日 自然村雪情報 3

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昭和門からの急坂は既報のとおり当分通行止めです。普通車の場合、管理事務所へ所用の場合は三森村長宅経由で東口から入るのが平地なので無難です。それでも管理事務所周辺の道路も朝夕の凍結にはくれぐれも注意が必要です。

2月10日 自然村雪情報 2

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自然村内の道路は今日朝から山和建設さんの除雪車が入り、幹線道路の大部分は除雪され、平成門から五八峠下を通って管理事務所までは普通車(2WD)でも通行出来るようになりました。
西門からの登りは普通車では滑る可能性がありますので避けた方が良いと思います。
除雪したとはいえ、右の写真のように雪が残っている場所も多く脇道では多くの雪が残っています。また夜間、早朝には凍結にも十分注意して走行して下さい。

2月10日 自然村雪情報

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2月10日午前9時現在の自然村内の雪による道路状態は、平成門は普通車(もちろんスタッドレスタイヤ)で通れますが、村内の坂で除雪してない坂の通行は2WDでは坂を登れない箇所がいくつかあります。4WDでは通行出来ますが、所々アイスバーンの箇所もあり,注意が必要です。
平成門から管理事務所までは4WDでないといけないと思われます。
写真右のような坂道がまだ多く残っています、この様な坂は2WDでは登れません。