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亀戸天満宮(亀戸天神)の梅

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那須自然村は時々暖かい日があっても、まだまだ冬の真っただ中でしょうね。

冬の中ちょっと暖かな春を感じさせる一日、亀戸天満宮に行ってきました。
 菅原道真を祀り、学問の神として親しまれて、ちょうど受験シーズンで、道真の加護を求めて絵馬を奉納する受験生も見られました。亀戸天満宮は藤の花が有名ですが、道真ゆかりで梅も多く、12日からは梅まつり。まだ咲き初めにも拘らず大勢の見物客が早春を求めて訪れていました。
 自然村の梅は、例年3月中旬に咲き始め右の写真でもわかる通りお彼岸過ぎが見ごろになり、遅い年は4月に桜が咲く頃満開となります。自然村の春の訪れは、梅の花で見る限り、東京より1ケ月あまり遅いのだなぁと思いました。