No.8329の記事

話題の東北道・羽生PA「鬼平江戸処」で一息ついて!

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那須から東京へ向かい利根川を渡ると、羽生PAに今話題の「鬼平江戸処」が。昨年暮れにオープンし、江戸の世界にタイムスリップした食べ物屋とお土産屋さんが並んでいます。お店は「軍鶏鍋」「江戸めし」「うなぎ」「蕎麦」「くず餅」など9店舗で、いずれも東京の老舗の名店がズラリ、何を食べていいか迷ってしまいそうなところです。
 なぜ羽生で江戸なのかは、この場所が奥州街道の栗橋関所の近くで、東京すなわち江戸の入口と見立て、古き良き時代の江戸へタイムスリップしていただこうと考えたそうです。東京に行く機会がありましたら、寄ってみては如何でしょうか。
 なお、造られたコンセプトから下り線にはなく、上り線だけですので注意が必要です。ただし、親切なことに高速道利用以外の人が利用できるよう、PAのすぐそばに専用駐車場を設け、誰でも入れるように配慮され、多くの人が出入りしていました。

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