No.578の記事

マジメに泊まって学ぶ?「那須七湯めぐり」

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那須七湯とは鹿の湯(那須湯本)、大丸、弁天、三斗小屋、北、高雄、八幡の7つの温泉である。
 タイトルの企画は栃木県立の”なす高原自然の家”が主催し、栃木県民カレッジ連携講座だというから身が締まる。日時は10月28〜29日の土日曜。開講式のあと「那須七湯と那須の歴史について」の講話から始まる。初日は弁天温泉に入浴し宿泊先の”自然の家"の露天風呂に入れる。
 ところが翌日は北、大丸、鹿の湯をバスの中から紹介し、なぜか沼原湿原散策。そして七湯でない板室温泉に入浴し自然の家に戻り解散。紅葉を楽しむには一番いい時期で、ま、あまり堅く考えないでよいようだ。
 料金・申込み等は上掲チラシで。写真は那須七湯のなかで、できればこの時期いちばん行ってみたい三斗小屋温泉