那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
自然村会員のIさんの月下美人が今年も鮮やかな花を咲かせました。
一花づつでしたが三晩続けて咲きました、かなり年齢がいっていますが見事な白い花をつけました。何とも言えない香しい優雅なかおりをあたりに漂わせ、一夜限りの開花をして翌朝には萎んでしまいました。
[写真左] 久々に晴天が続き那須岳もクッキリと青空をバックに勇姿を見せていました。
[写真中] 花いっぱいプロジェクトのコスモスの花がきれいに咲いています。他の木や草花も元気に成長しています。
[写真右] 夢プロジェクトの作業小屋脇にピザ釜がきました。このレンガ造りの釜は知り合いの方が無償で貸してくださったもので、また一つ楽しみが増えました。
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
ウォーキングを始めようという方へ。健康によく金のかからないウォーキングのよさは分かっているが長続きさせることが大切で、これがいちばん大変です。
長続きのコツは定番のコースを持つことだそうです。そして、ウォーキングをするのに、きちんと距離が定められたコースがあると励みになるそうです。
以前紹介した「余笹川流域連携ネットワーク」のホームページに、自然村の前を流れる黒川のウォーキングコースが収載されています。これが自然村からの「おあつらえウォーキングルート」になっています。
以下のURLを開くとそのコースの絵地図が出ます。黄色い線が、黒川を周る10キロの道です。図中の右から2番目の橋が、平成門から歩いてすぐの「旗鉾(はたほこ)橋」です。この橋がスタート&ゴールになります。
★http://www.geocities.jp/yosasanet/walk_course/walk_course5.html
ちょうど10キロの公認?コースという訳です。コースの途中に何本か橋があるので、体調により距離を短くできるのが便利です。一部区間を除き車や人の通行はなく、黒川沿いののどかな田園風景が広がり、沿道の草花の季節の変化も楽しめます。まさに“自然村さま御用達”のウォーキングルートです。
(写真左)旗鉾橋は平成門から見えます。黒川を挟んで橋の両側に駐車スペースもあります。
(写真中)出発点の旗鉾橋から見た、大塩橋(下流)へのルート入口です。
(写真右)出発点の旗鉾橋から見た、弥次郎橋(上流)へのルート入口です。
いつもかわら版にアクセスして下さりありがとうございます。
長いシルバーウィークが終わりましたが、かわら版は休まずに毎日掲載いたしました。
私たちも休養したいので一週間ほど休ませていただきます。10月4日(日)には再開いたしますので引き続きのご愛読をお願い申し上げます。
編集部一同
このかわら版で5月に紹介した"那須連山縦走フェスティバル"の秋のイベントが9月26日に開催されます。
コース等は春と同じで那須ロープウェイから茶臼岳に登るコースとマウントジーンズスキー場のゴンドラから登るコースです。
紅葉には少し早いですが秋の一日を那須連山と共にすごすのもいいかもしれませんよ。
晴れていれば眺めはバツグンです!
写真は春参加した時のものです。
花の香りで最もはっきり秋を感じさせるキンモクセイ(金木犀) です。上掲地図の銀河台への道すがらは”金木犀通り”と名づけたくなるほどキンモクセイの木が並んで植えられています。雨が心配ですが今週いっぱい、通るだけでうきうきした気分になるでしょう。
<参考> ちょっと楽しいキンモクセイの一口知識をこちらで。
第146回自然村ゴルフ同好会コンペは那須黒羽ゴルフクラブで開催されました。途中雨が降ったりの変わり易い天気でしたが、参加者10名プレイを楽しみ石井重幸氏が優勝しました。
プレイ終了後は自然村に帰り、香草園で表彰式を兼ねたパーティーが賑やかに行なわれました。
第147回 自然村ゴルフ同好会コンペ
日 時 10月16日(金) 8:42分スタート
場 所 ゴルフ倶楽部ゴールデンウッド
費 用 参加費1500円 プレー費(食事付) セルフ4000円位
集 合 管理事務所前 7:40 コース直接は8時10分
自然村では管理事務所や会員同士が集まれる場所を自分たちの手で造ろうという"夢プロジェクト"を進行中です。このプロジェクトは参加出来る人が手のあいた時に参加して、檜の皮むきから製材までして、あと乾燥させるためにストックしています。今では100本以上の木をストックしています。
この夢プロジェクトは参加自由です、この連休に自然村にきている会員さんで興味の有る方は是非一度参加してみませんか? 9月の22日,24日行なっています。午前9時から昼までです。見学だけでも歓迎です
管理事務所横のプールサイド脇が作業場です。
皮むきは結構楽しい作業です、鉈等を使って剥くのですがきれいにに剥けた時はうれしいものです。女性でも出来ますよ。
出来るだけ多くの会員の方に参加して頂けたら、と思っています。
自然村の平成門へ行く道の左手の田んぼの稲穂の黄色が濃くなってきました。先日の台風と大雨のせいか稲が倒れている箇所が所々に見受けられます。
そんな中早くも稲刈りが始まっています。
実りの秋の始まりです。さぎも稲刈りを見守る様に黄色い田んぼをジッとみています。
[写真左]紫色のちいさな実をたくさんつけたムラサキシキブ
[写真中]つばきの実
[写真右]彼岸花、自然村の会員さんの庭には赤,ピンク,白の曼珠沙華が咲いています。
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
「つるし雛って何だろう?」そんなあなたにオススメの入門講座ですと、那須公民館が生徒さんを募集しています。
全6回の講座で、10月20日、27日、11月10日、17日、12月1日、8日の各火曜日。時間は午後1時30分〜3時30分。場所は那須町文化センター研修室等。講師は寺内正江先生ほか。初心者の人が対象で定員20名。超えた場合は抽選となります。申込みは那須公民館0287-72-6564、締切10月8日(木)午後4時。受講料無料ですが材料費の個人負担あり。
上掲の写真は町役場ロビーで開かれた一昨年の受講生の作品展示会の光景です。
<参考> つるし雛の由来、意味するものなど、楽しくなる写真もいっぱいに、このホームページでは詳しく説明しています⇒http://www.tsurushi.jp/imi/
オオスズメバチに次いで凶暴なキイロスズメバチが2階軒下に巣を作り、先月かわら版に左の写真を載せました。その後の経過報告です。
キイロスズメバチは4、5月ごろに営巣を開始、働き蜂が増えてくると、より広い空間を求め巣の引っ越しを行うことが非常に多いそうで、わが家の巣を発見したのが8月22日。巣は小さいがこれからは加速度的に大きくなるとのこと。
巣に近づいただけで被害にあうことがあるので駆除しようかと思いましたが、通らない場所で地上から巣までかなり高さがあります。巣を攻撃する敵と勘違いされない限り向うから刺しに来ることは無いので巣がどこまで大きくなるか観察することにしました。寒さとともに交尾を済ませた新女王バチは越冬の場所を求めていなくなり雄と働きバチは死んでしまいます。12月中には巣は空となり、再び利用される事はありません。
ところがわが家の巣は9月になっても大きさは変わりませんし、ハチの活動をほとんど見なくなりました。そうして先週ハチの巣に穴が空いているのに気づきました。なんと彼らは新居を作るためかいなくなってしまいました。わが家の軒は気に入らなかったようです。
「那須九尾まつり」とも連動して楽しめる企画です。余笹川の流れに沿って下流へ、5キロ、10キロ、20キロの「余笹川ふれあい公園」発着のコースを体力に合わせてウォーキング。予約不要で誰でも参加できます。参加無料。抽選による完歩賞あり。受付は8時半から。9時、余笹川ふれあい公園スタート。無料。
10キロコースなら、帰り着くと「那須九尾まつり」はまさに盛り上がり中、多分”日本一なが〜いお稲荷巻き”のお裾分けにあずかれると思います。
写真のポスターは、主催の余笹川流域連携ネットワークのホームページから。
<蛇足> 「那須九尾まつり」は9月6日かわら版を参照してください。
毎年、お馴染みですが、那須町商工会・観光協会は「四季の那須」をテーマに、フォトコンテストを実施し今年で13回目を迎えます。平成26年以降に那須町で撮影したアマチュア写真が対象です。審査は写真家 並木隆氏。締め切りは11月13日(金)、消印有効です。もちろん他県からの応募OKです。昨年度は応募者数184名、応募点数556点でした。上掲のポスターは主催の那須町商工会のホームページから。
審査結果は来年1月上旬に発表。グランプリは賞金6万円、準グランプリ3万円ほか町長賞など。入選作品の巡回展が町役場ロビー(写真)他で開かれ、入賞・入選作品の中から平成29年の那須町カレンダーの写真が選ばれます。
応募要領・問合せ先等詳細は以下をクリック。
★http://www.shokokai.or.jp/09/nasu/photo2015/contest13.htm
<ひとこと> 上記HPから、第1回〜第12回の”入賞全作品”を拡大して鑑賞できます。撮影者の感想と、優秀賞には審査の選評が掲載されています。ここまで揃うと、質・量ともに一級の”那須写真集”となっています。
那須町役場前から県道211号線の道路拡幅工事とT字路解消の直線化は6月に完了しました(左の写真:黄色線の部分)が、その先の拡幅工事の現況報告です。
工事は、旧T字路先から自然村方面へ約400mの直線区間(左の写真:赤色線の部分)。道路右側は普門寺の境内林の大杉が迫り道幅は普通車のすれ違いには神経を使う道幅でした。
現在は道沿いの大杉は大きく伐採され、反対側は部分的に片側通行にしながら盛り土工事が進められています。これから路盤の整備・舗装や電柱の移動などまだまだ続く大工事ですが、完成予定は年内12月とのこと。自然村に住む私たち会員はその日を楽しみに走りにくいのをじっと我慢しています。
(写真中)黒田原方面から自然村方向へ (写真右)自然村方面から黒田原方面へ
道の駅「東山道伊王野」では9月20日に"大鍋芋煮と新米まつり"がまた翌21日には"海ものまつり"が開催されます。
20日は10時から15時、21日は9時から14時までです。
新米まつりは例年通り芋煮、新米のおにぎりや鮎焼きに千本杵餅つきなど美味しそうなメニューに移動動物園など子供も喜ぶイベントも有ります。
21日の海ものは宮城県の魚介類のPR販売で、蒸しかきやホタテ焼き等海の幸がいろいろです。
秋の一日出かけてみませんか。
写真は去年の新米まつりのものです。
[写真左] 枝豆が木に生っている!とビックリしていたら、ハナズオウという木のタネですよと笑われました。これから黒いタネになっていくそうです。
[写真中] 水がなかなか溜まらずに困っていた管理事務所前公園の池。10日の大雨のおかげでどうにか池らしくなりました。
[写真右] ハナトラノオにとまるクロアゲハ。都会ではすばしっこいアゲハが、先週のヤンマと同じで近づいても逃げません。のどかな自然っていいですね。
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
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が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
大雨特別警報が出ている栃木県ですが、 小山など県南の河川が溢れたりでタイヘンのようです。しかし10:00現在、管理事務所で確認の巡回の結果、自然村では特に被害はないようです。こちらでは明け方に激しい雨が降りましたが、黒川の状況は真ん中の写真のとおりでまだ余裕はあるようです。
<追記> 平成門から見える旗鉾橋から撮った黒川のビデオ。9時45分撮影、約1分の映像です。
<追々記> 昼前には雨は止み一時ですが晴れ間ものぞきました。その後は曇り空が続き降ってもパラパラ程度。夜、一時降りましたがすぐに止み、こんな状態で明日を迎えるのでしょう。(21:30記)
注:右の写真を翌日11日14:00の新大塩橋に換えました(編集部)
那須街道の一軒茶屋近くにあるステーキハウス寿楽本店は"栃木の和牛が食べたい!"人に人気の店です。ホテルのように気取ったところはなく、セットにみそ汁が付き、箸でも食べられるカジュアルな店です。
那須和牛のサイコロステーキは那須ブランド認定の人気メニューで、少しおおぶりのサイコロとたまねぎ等炒めを添えてステーキソースか塩こしょうでいただきます、150gで1900円、ご飯サラダなどのセットがプラス400円、サーロインステーキは160gで3000円です。サイコロはミディアムレアな感じ、サーロインは柔らかく美味しいです。他にもメニューは豊富で牛すじの煮込みやコロッケ等も有って追加で頼む人も多いみたいです。
ただ人気店だけに土曜、日曜はかなり混み1時間位は待ちます、余裕を持って出かける方がいいでしょう。
写真はサイコロステーキ
営業時間は通常10:30~15:00,16:30~20:30
定休日:木曜日
電話:0287-76-3844
ギャラリーななはご存知ですよね。黒田原駅前の金子書店の片隅の小さなギャラリー。訪ねた人は皆さん何か必ず見たことのあるレコードジャケットを見つけ、当時の楽しかったこと、辛かった事を思い出し感慨にふけっていくそうです。どんなジャケットがあるかは行ってみてのお楽しみ。
9月19日まで、時間8:00〜20:00、もちろん無料です。11月29日からレコードジャケット展第2回も計画しています。
<ひとこと> 書店店主金子さんは、ギャラリーななの館長でもあり黒田原ミニFM局のオーナー兼プロデューサーであり、一日も欠かさずユニークなブログを更新している人です。⇒http://dapparedio.blogspot.jp/
年2回開かれる那須町民ゴルフ大会。町民でなくても那須に別荘があれば参加できます。今回の会場は那須ゴルフ倶楽部に次ぐ那須の名門、那須国際カントリークラブ。池田から御用邸に通じる、いわゆるロイヤルロードに接する森林コースです。
期日は10月7日(水)、募集定員160名。人気がある大会で常連も多く申込み締切は9月14日(月)で定員になり次第締切り。プレー費7800円(食事付き)、パーティ代含む参加料2000円。
那須町内のゴルフ場・練習場に申込用紙があり参加料を添えて申し込みます。問合せは那須スポーツセンター内の大会事務局0287-72-5959へ。
⇒ 那須国際カントリークラブのホームページ
今年で13回目を迎える那須九尾まつり。祭りのシンボルは、”日本一なが〜いお稲荷巻きに挑戦!”。「那須和牛」を含め9種類の具を混ぜたすし飯を油揚げで巻きます。今年は昨年より1m長い128.9mに挑戦します。
以下、白面金毛九尾狐太鼓、九尾みこしなど九尾伝説にちなむイベント盛りだくさん。模擬店や各種催しがあり、好評のB級グルメ選手権は今年も行われます。
会場は余笹川ふれあい公園。時間は10時〜15時。問合せは那須町観光商工課内の那須九尾まつり実行委員会事務局(0287-72-6918)へ。駐車場・シャトルバス情報はこちらをクリック。
ちょっと気になるタイトルのレクチャーです。文化センター(写真)内にある那須公民館の主催で全4回、プログラム&講師は
@10月1日 「庭木の手入れ」 樹木医 荒巻善則先生
A10月22日 「手軽にできるダンボールオーブン」 那須野営場長 浅野庫司先生
B10月29日 「男のキムチ」 崔 文栄先生
C11月5日 「知っておきたいロープワーク」 那須野営場長 浅野庫司先生
毎回木曜日@C10:00〜11:30、AB10:00〜13:30の開催で全4回の出席が原則です。場所は文化センター他。受講料無料ですが材料費の個人負担あり。申込みは那須公民館0287-72-6564、締切は9月10日(木)、定員男性20名(多数の場合は抽選)。
<参考に> ダンボールオーブンとは ロープワークとは
[写真左]人なつこい自然村のヤンマ(とんぼ)
ケイタイをしていたら手に止まって動かなかったのでパチり。
[写真中]久しぶり(10日位かな?)の青空と那須岳
ここの所ぐずついた天気が続いています、つかの間の青空の中那須岳がくっきり姿をみせました。
[写真右]やまぼうしの赤い実
白い花を付けている時は目立ってすぐに分かるやまぼうし、その後奇麗な赤い実になっているのですね。
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
以前このかわら版でも取り上げたパンの缶詰でおなじみのパン・アキモトの店が国道4号線の黒磯の端っこ東小屋にあります。店の名前は"きらむぎ"
店内は焼きたてのパンがいっぱい、人気の甘納豆パンやメロンパンからグラタンパン等多種多彩です、もちろんパンの缶詰も備蓄食用から定番など15,6種類もあります。若いお母さんからおじさんまで大勢のお客さんで賑わっています。店の一画にはテーブルが有ってコーヒーも飲めますし外にもテラス席があり飲食ができます。
営業時間は7:00~18:00 定休日は火曜日
降り続く雨でしっかり水を含んだ自然村南平台の林の中に色鮮やかにそれはあった!
知らない人は毒キノコと誤解するが、食べられるキノコの中でもタマゴダケの味はトップクラス。夏から秋にかけて、これを目的のキノコ愛好家がいるくらい。信州大学では栽培に向けた研究が進められているほどだ。
キノコ自体壊れやすいため、一般にはほとんど流通していない。茹でると煮汁に黄色い色素が出るため、色を楽しむには茹でずに焼いた方がいい。強いうま味があり、フライや炊き込みご飯、オムレツなどによく合う。あっという間に採取したSさんは、パスタにするそうだ。
主催の那須町食生活改善推進委員会いわく「食事は、人間にとって生きることの基本であり、大きな楽しみです。自分の食事を自分で作れるようになることは、自らの健康に気を配り、元気に暮らしていくことにつながります」と。
日時は9月19日(土)午前10時〜午後1時30分。場所はゆめプラザ内那須町保健センターで参加費は無料。申込みは保健センター0287-72-5858で定員15名、先着順です。当日はエプロン・三角巾(タオル)・手拭きタオル・筆記用具を持参。
調理実習のメニューは
・ごはん
・豚しゃぶヨーグルト味噌ソースがけ
・キャベツとひじきの酢の物
・カプチーノ風ゼリー
<参考に> 聞き慣れない食生活改善推進委員とはこちらを。