那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
ラスクってあのパンのラスクです。これだけで商売しているなんてさすが那須です。種類は6つ。友達から“こげぱんだ”というネーミングのラスクを頂いたけど(写真)、焦がしバターが効いたイケるお味でした。おなじみのシュガー味やガーリック味もあり、どれも1パック472円。東京のお友達への手軽なお土産に最適です。
お店の名はズバリ「NASUのラスク屋さん」、広谷地交差点から塩原方面へ150m左側にあります。ネット販売もしています。
★http://www.e-baum.co.jp/index.html
那須町には那須、高原、伊王野など公民館が6つあるが、自然村は芦野地区に分類されている。従って、一番身近な公民館は芦野。これまでも何回か芦野公民館を取り上げてきたが、活発に活動していていつも魅力ある企画を提供してくれている。
このたび、秋の企画が追加、発表された。「気功愛好会」「和紙木目込みアート教室」「コンテナガーデン教室」そして「女性セミナー」で、メンバー・受講生の募集が始まった。詳しくは更新したばかりのホームページで見られる。いずれも定員があり申込み締切日が設定されている。申込みは直接公民館0297-74-0002へ。永住でない方も自然村会員ならOK、管理事務所の秋山さんを経由して申し込むとよい。
大きな浴槽とできる限り開放部を大きく取ったバスルーム、大工工事は終わり、左官屋さんと設備屋さんの登場を待ちます。
最後の細部の仕上げ・製作も大きい家なので大変、これらログビルダーさんの仕事も最近無事終了し、今日から外回りの塗装が始まりました。「幾日の予定ですか」とお聞きしたら「大きいからね〜、まだ分かりません」と返事がかえってきました。外壁の色はシルバー・グレーになるそうです。
今年はモーツァルト生誕250年、那須高原クラシックコンサートのお知らせです。クラシックコンサートといっても肩肘を張るようなものではありません。入場無料で場所は高原公民館、演奏は地元のモーツァルト合奏団。今回は特にモーツァルトのポピュラーな曲をメインに演奏します。
日時は9月3日(日)14:00開場、14時30分開演。座席数の関係で事前に申込みが必要で、先着80名まで。申込み問合せは高原公民館0287-76-3764へ。
前述の歴史セミナーのテーマ「境の明神」については辺りの雰囲気もよく、前から気になっていた。なにせ昔の国境を挟んで同じ神様を祀る古社が並んで立っていているのだから。
那須町では駐車場を作ったり碑を建てたりの整備を終えたところ。これを機会にネットで調べたら疑問はすぐに解決した。奈良、平安の昔は、国境の明神に男女二神を祭るのが通例で、その古い様式が残った貴重な場所と分かった。芭蕉も曾良を連れて通った所だし、司馬遼太郎の言葉などなかなか面白かった。
★http://explorer.road.jp/jp2/touhoku/shirakawa/seki.html
写真と説明が豊富な白河側からみた以下のHPもご覧下さい。
★http://www.bashouan.com/prPhoto1.htm
県境まで自然村から車で15分。道案内は4月14日の記事で。
9月から毎月1回、那須町の史跡に関する講演会や史跡めぐり「奥の細道を歩く」などをテーマに那須歴史探訪館が中心となって歴史セミナーが開かれる。受講生は毎回、その都度募集する。
第1回は、国道294号の福島・栃木の県境にある通称”境の明神”、玉津島神社にスポットを当てた講演会を催す。
日時:9月16日(土) 13:30〜15:30
場所:那須町文化センター
定員:40名
申込み:9月10日までに電話で那須歴史探訪館0287-74-7007へ。
自然村周辺に限りませんが最近のゴルフ場は土日と休日を除くとプレー客はどこもチラホラです。
それならば、と下の記事のゴルフ場、白河東郊にあるザ・ダイナミックゴルフ倶楽部では、11月までの平日に限りゴルフコース内をウォーキングさせてくれるサービスを展開していました。もちろんゴルフをしたことがない人でも参加でき、無料です。
「ウォーキング選手権 in Dynamic G.C」と名づけられクラブハウスに行き上掲のパンフに記入すればOK。万歩計を借りてコースを歩きます。最後に歩数を集計、2ヶ月間の記録で商品までもらえます。
ふだんはプレイヤーしか入れないゴルフ場のコースを見るだけでも楽しいのに、健康増進にもなるすばらしい企画です。18ホールの距離は合計7027ヤード=6425mですので7キロくらいはタップリ歩きます。
自然村からは国道294号から289号に入りゴルフ場の案内看板を目印に。30分です。問合せはゴルフ場0248-32-2999へ。
第60回グルメロッジ杯は8月25日(金)、ザ・ダイナミックゴルフ倶楽部で開かれました。恐れていた暑さはやわらぎ快晴のもと3組12人が楽しくプレイし、金岡さんが見事優勝、グルメロッジのペア・ディナー券を獲得しました。表彰式を兼ねたバーベキューパーティがグルメロッジ自然村テラスでにぎやかに行われました。
第61回 グルメロッジ杯のお知らせ
日 時 9月15日(金)
場 所 那須黒羽ゴルフクラブ
集 合 グルメロッジ前 時間未定
8月最後の週末、まだ真夏が続くのでしょうか。24日は二十四節気の”処暑”でした。暦の上では暑さが遠のくのを実感するころですが…。
★http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/9/4120/9407.html
タノさんは全く自然のままの姿を写します。対象を動かしたり何かを加えたりの演出は決してしないのです。
写真タイトル:(左)はずかしがりや(中)SUN sun sun(右)へそまがり
「高原の風in那須野が原」は、小室等さんが“高原の案内人”で、毎年春と秋に、大田原市の那須野が原ハーモニーホールで開かれるビッグ・ミュージックイベント。
シリーズ第6回目の 今回はゲストに「おときさん」こと加藤登紀子さんを迎え、テーマは“Autumn Color”、”大人の秋"を演出するそうだ。期日は9月13日水曜日。18:00開場、開演18:30、全席指定でS席5000円A席3000円。問合せは那須野が原ハーモニーホール電話0287-24-0880へ。
自然村からは那須高脇から寺子・鍋掛経由のルートで40分。
どの市町村でもあるシルバー人材センターの制度ですが、那須町ではどんな仕事が頼めるのでしょうか?上掲パンフレットが仕事をお願いする人に向けた案内文です。
文中に「別荘」の文字がありますが、留守別荘の保守にも慣れているのが大きな特長でしょう。手間賃の支払い方や鍵の取り扱い方法も定められているようですので、電話(0287-72-6321)かメール(nasu-s@ceres.ocn.ne.jp)で問い合わせるとよいでしょう。
自然村管理事務所でもシルバー人材センターを時々利用してますので、事前にご相談下さいとの話でした。また、直接に依頼した場合は、自然村管理事務所に作業日以前に内容を伝えておきましょう。
道の駅「明治の森・黒磯」の奥にある重要文化財の旧青木家那須別邸。今の時期、別邸前に広がる0.5haの花畑で5万本のヒマワリが咲き誇ります。
ライトアップの日は8月28(土)29日(日)と9月9日(土)、9月16日(土)から18日(月)までと23日(土)です。
特に9月2日(土)の夜7時30分からは、今年も「ライトアップコンサート」が開催されます。旧青木家那須別邸のバルコニーを舞台に、「Unit R」の演奏で、夕涼みをしながら前庭でジャズを堪能できます。入場無料。
板室街道にある道の駅「明治の森・黒磯」までは自然村から30分。
ご存知のように、自然村では今年から環境にやさしく別荘生活の華にもなる薪ストーブの設置を大いに奨励しています。
そんな中、群星の丘のMさんが注文していた薪割り機が到着、さっそく試運転が行われました。
(写真左) 長野県佐久から運ばれてきたアメリカ製の薪割り機。エンジンはホンダで、薪には最大22トンの力がかかるそうです。
(写真中) 数分でセット完了。「女の人でも簡単に使えますよ」とサンファイアーの宮沢さん。
(写真右) こう薪を立て、レバーを下げればいいんですよと、宮沢さんが実演します。刃がゆっくり降りてきて薪を簡単に割ってしまいます。
(写真左) どれ、オレもやってみよう、とMさん、みごと簡単に真っ二つ。
(写真中) 「では私も」とM夫人。手つきはMさんより決まっていました。
(写真左) ぜんぜん力は要らず、気分もスッキリするわと、ご満足のM夫人でした。
薪ストーブで一番面倒な薪割りが楽しくなるこの機械、ちょっと高いけど一生もん。何度かにわけて割れば直系60cmの木材でもOKだそうです。薪ストーブのあるゆとり生活をずっと楽しむためには備えたくなる逸品です。
機械の性能や価格など詳細は以下のホームページで。問合せや注文は「自然村の住人」と言ってサンファイアー宮沢さんに。親切に対応してくれます。
★http://www.valley.ne.jp/~sunfire/
男なら一度はちゃんと打ってみたい伝統の和太鼓。滅多にないチャンスです。場所は湯本の高原公民館。8回にわたる本格的な講習で、講師は九尾太鼓保存会のみなさん。
講習日は9月4日〜11月6日の各月曜日の夜7時から8時半まで。受講料は無料、申込み順で定員20名。問合せ申込みは直接公民館0287-76−3764へ。
家族同様、人によってはそれ以上のワンちゃん、ネコちゃんとの永遠の別れ。イザその時を迎え、”心行くまでの葬儀を”と思うとハタと困ります。お寺は”畜生”だからと受付けてくれても横柄だし、専門業者は儲け主義がミエミエだったり事務的だったりして嫌な思いをしてきました。そしてどこも火葬立合いを拒否、渡されたお骨がやたら少なくて不信感を抱いたりもしました。
ところがです。私と同じ思いをしたご夫婦が、それなら自分が、と始めてしまったペットの葬儀場がありました。旧南那須町の「アイムペットセレモニー」です。
ご夫婦と子息の3人で運営していて、敷地は広く捨てられた犬や猫を数十匹飼ってしまっている彼らの優しさはホームページをみただけでは、伝わってこないのが残念です。
★http://www2.ucatv.ne.jp/~impet.sky/index.htm
(写真左)入口です。ここから奥がずっと敷地になっています
(写真中)これから『立ち会い火葬』の葬儀とお別れの儀が始まるところです
(写真右)特注の火葬炉です。ご主人が読経をし飼い主は最後のお別れです。
自然村からは国道294〜293号と走り、旧喜連川の町に入る手前、「鍬柄坂下交差点」を左折、こぶしヶ丘温泉の看板を目印に約1時間。後は地図で。
短かった今年の夏、早くも終盤です。天気はどうにか持ちそうです。
★http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/9/4120/9407.html
自然村の片隅で見つけた小さな命の営みの記録、タノさん写真館。3回目になります。コメントお願いしま〜す。
写真タイトル:(左)森のパラソル(右)ライダー?
岩盤浴はご存知ですよね。なんと自然村会員の大島さんのお店、「大島寝装」の店内に9月上旬にオープンです。美容にもいいのでしょうが私の経験では疲労回復の効果は抜群です。料金は1500円を予定しているとのこと、その他詳しいデータは入り次第お知らせします。
自然村で過ごす子供たちの夏休みは間もなく終わりです。那須に来ての水遊び、折角ですからプールでなく水のきれいな那珂川での川遊びを体験させて上げましょう。
那珂川河畔公園先のヤナ場付近は、水深が浅く、流れもゆるやか。安心して遊ばせられる所として、この時期はいつも賑やかです。自然村から車で20分。
(写真左)ヤナが作られている前までが遊び場です
(写真中)土手には駐車スペースが十分あります
(写真右)すぐの上流に人が少ない絶景のポイントもあります
那須町では八溝材を使用した木造新築住宅に補助金を交付しています。一般的な木造軸組工法のほか丸太組工法にも適用され、那須町に定住しているか建てた家に定住するのが条件です。八溝材の購入価格の10%が補助されます。上限があって30万が限度ですが、今、町は八溝材の需要拡大に力を入れているので、担当の農林振興課(電話0287-72-6913)は相談や質問に積極的に応じるでしょう。
杉・ヒノキを主とする八溝材は那須の森林でも盛んに育てられています。最高級の木材にこだわらないなら、やり方次第では輸入材の米松や集成材を使わずコスト面で地場産の八溝杉で家を建てられるそうです。
以下は参考URLです。pdfファイルなので開かない方はご容赦下さい。
http://www.jawic.or.jp/database/yuuryo/2006_totigi.pdf
りんどう湖ファミリー牧場では8月21日まで毎晩、花火を打ち上げている。18時からは花火鑑賞特別割引で日中1500円の入園料が500円(小人300円)になる。
打ち上げ時間は毎晩19時30分から50分までのキッチリ20分間と決まっている。中身は濃くて打ち上げられる花火の量と仕掛け花火の出来映えを考えるとお金を払う価値はある。見物場所はメリーゴーランドと時計台の間がよい。打ち上げ花火だけなら中に入らないで駐車場付近のタダ見でも結構楽しめる。自然村から車で20分。
昨日の理事会で「自然村カタクリを守る会」が承認されました。以下が会則です。
第1条 【名称】本会の名称を「自然村カタクリを守る会」とし、会の所在地を自然村内管理事務所におく
第2条 【目的】本会は、自然村内のカタクリの保護育成を行うとともに、併せて自然環境の保護育成、生活環境の保全を尊重しその実現に向けて活動することを目的とする。
第3条 【活動】本会は、第2条の目的達成のため次の事業をおこなうものとする。
(1)自然環境の保護育成について調査研究に関すること
(2)講演会、見学会、野外教室等の開催に関すること
(3)関係機関及び団体との協議に関すること
(4)その他、本会の目的達成のために必要な事業に関すること
第4条 【会員資格】本会の会員は、当会の趣旨に賛同する者により構成し、随時入会できるものとする
第5条 【役員】本会に次の役員をおく
会長 1名、副会長2名、会計 1名、監査 1名、幹事 若干名
第6条 【総会】本会は、総会を年1回、会長の招集による幹事会を適宜行う
第7条 【運営費】本会の運営費は補助金、寄付金その他をもって当てる
ただし、主催事業によっては、臨時に特別会費を徴収することができる
第8条 【会則改正】会則の改正は総会の出席者の2分の1以上の承認を得なければならない
付則 この会則は平成18年7月30日より施行する
なお、初代会長には上村尚氏が選任されました。
大気が不安定だそうで曇り中心の週末で雨マークも見られます。これまでこの夏はなかった”雷さま”もいよいよお出ましがあるらしいとの予報です。
★http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/9/4120/9407.html
自然村いきいき農園やご自分の庭で野菜作りに励んでいる方へ耳寄りなお知らせ。「第3回那須町堆肥共励会 土作り講演会」が8月25日(金)に開催されます。
午前10時半から那須町認定業者の堆肥の品評会、そして午後1時からは農業研究家の武田健氏による土作り講演会です。
農業従事者でなくても午前・午後とも参加自由。会場は文化センター手前の”ゆめプラザ那須”。参加申込み・問合せは那須町農林振興課内事務局0287-72-6911または72-6913です。
「ETCをやっと取り付けたけど割引制度を知りたい」という声がありましたのでURLを紹介します。
★http://www.go-etc.jp/waribiki/waribiki.html
東京〜自然村をよく往復される方には、登録がネットで簡単にできますので「マイレージサービス」の利用もおすすめです。通行料100円当たり4〜16円が後で還元、チリも積もればバカにできません。
なお、東京方面から自然村へは、那須インターの一つ先、那須高原サービスエリアからの流出入が便利ですが、22:00〜6:00は閉鎖ですのでご注意を。
階段にいいデザインの手摺が付きました。さすが伝統の北欧の建具、洗練された美しさです。この階段、部屋のなかで目立ち過ぎることがないのに、実際に昇り降りすると広々としていて、ステップの幅・間隔もよく計算されているのに驚きました。
そして、ログのシンボル、薪ストーブが設置されました。想像していたよりコンパクトな形で、太い煙突が印象的です。この煙突は二重構造になっていて、触っても熱くなく、かつ保温効果が高いというスグレモノだそうです。
そして現在は、室内最後の大仕事である浴室の製作が進行中です。
以下は毎日新聞7月26日付記事の全文です。
那須町シニア・カレッジ:講師を募集−−10月開校 /栃木
10月1日開校を目指している「那須町シニア・カレッジ(仮称)」の設立準備委員会は、同カレッジの講師を募集している。
同カレッジは、シニア世代が卒業することなく生涯学べる場を確保、地域発展に貢献する人材の養成が目的。学習科目は講師陣の発掘状況に応じて設定する方針だが、パソコン▽地域文化▽農業▽園芸▽福祉▽国文学▽考古学▽天文学▽歴史▽語学▽環境などの分野を掲げている。
同カレッジ設置構想は、町生涯学習ボランティア高齢者グループの取り組みの一環で、運営は町民主体で当たり、受講料を徴収して講師料などの経費を賄う。学習拠点は町施設を活用する。
講師希望者は、8月中旬までに事務局の那須町生涯学習課(電話0287・
72・6923)へ。 【柴田光二】
会場は文化センター、開演はまだまだ先の10月21日(土)ですが、町からポスターが配られて来たのでお知らせします。消えていった無数のアイドル歌手の中で、本格派の演歌歌手として根強い人気に支えらている長山洋子、公式サイトもありますが、一ファンのホームページが結構楽しめます。
★http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-rc/yoko/yokotop.html
チケットはすでに発売中、黒田原駅前の金子書店( 0287-72-0128)が便利です。A席5000円S席6000円。
かわら版読者にアマチュアカメラマンさんを発見しました。お名前はタノさん。
自然村の自然をモチーフに写していて、作品をかわら版に載せることをやっとOKしてくれました。
Bird’s-eye View、“鳥の目“という言葉がありますがタノさんのアングルは、蟻やバッタや蝶々など“虫の目”からみた風景?です。へ〜、これは何、思わずニヤッ、ほのぼの、フーンといった楽しい写真です。毎週1回くらいしばらく紹介させていただきます。
写真タイトル:(左)空へ 空へと (中)路上の種たち ゴロゴロ
(右)青い空と白い雲に 溶けてしまう 白き華
今週末は子ども達の自然村夏休みにピッタリの予報です。
★http://www.mapion.co.jp/weather/admi/09/09407.html
梅雨が明けたからでしょう、さっそく灯りに誘われてカブトムシがベランダに飛んできました。掴んだらすごい力で足を動かし、痛くて持った手を思わず放してしまいました。さすが天然モノ、養殖モノとはパワーが違います。
カブトムシの簡単な採り方教えます。自然村の外灯の下に“拾い”に行くのです。蒸し暑い風の無い夜の8時から10時の間が狙い目です。メスの方が3:1で多いようです。全くいない外灯もありますから諦めないで。懐中電灯必携。U字溝にもよく落ちています。
例年通り御殿山で。特大スターマインや尺玉など3500発が打ち上げられる。当日は芦野聖天さんの縁日で仲町通りには160の露店が並びローカル色ゆたか。
御殿山の特設会場では14時から花火の始まる19時30分まで「よさこい祭り」も開催される。問合せは主催の那須商工会0287-72-0231へ。芦野公民館などが臨時駐車場として開放される。花火の終了は21時。
<参考>那珂川河畔公園で昨年2万発が打ち上げられた「那須野ふるさと花火大会」は、隔年の開催で今年はありませんのでご注意を。
夏のあいだ中、那須高原は道路・見どころ・お店など人と車でごった返す。いまさら行きたくないが、友人や親類が訪ねてくるとそうはいかない。1日位は高原に連れて行かないと義理がたたない時がある。
そこで便利なのが高原内を走る那須高原シャトルバス”キュービー号”。このバスは、南が丘牧場や那須湯本、りんどう湖やお菓子の城など有名観光スポットはほぼ網羅していて30分間隔で循環している。1日乗り放題で大人1000円、子供500円。
彼らをこれに乗せてしまい勝手に遊んでもらう。こちらはバス発着所の「友愛の森」への送迎だけ。乗せる前に発着所そばの観光交流センター(写真)で地図やパンフレットを入手すれば万全だ。
★キュービー号:http://www.nasukogen.org/kakuchi/bus_qb/index.htm
自然村からの送迎でノロノロ運転になってはバカらしい。那須街道の渋滞回避のため黒田原〜4号小島交差点〜池田〜広谷地ルートで。
(写真左)底部の配管がすみセットされた浴槽。すばらしい浴室になりそうです
(写真中)リビング左隅に階段が設置されました。これからシャレた手すりが付きます
(写真右)8月1日現在の外観。煙突回りの仕上げがまもなく始まります