那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
aaaaaaa朝焼け空 aaaaaaaaa キジバトのつがい aaaaaaaaaa ブルームーン
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
aaaaa(27日10:00) aaaaaaaaaa (24日10:45)aaaaaaaaaaaaa(15日10:30)
朝からシトシトと雨の一日です。残ってる雪が小さくなったように思えます。
大雪のあと ここ2、3日は暖かな春のような陽気の東京です。そんななかあちらこちらで梅祭りが催されています。
水戸家ゆかりの小石川後楽園も梅で有名な庭園です。
庭園の一角にある梅林には紅梅白梅など20種類が咲いていて、訪れた人たちがおもいおもいに眺めたり、写真に撮ったりして暖かな日差しのなか楽しんでいました。
先の大雪は梅の木にも被害を及ぼしていて、大小の梅の木が折れて痛ましい感じでした。
”なすとらん”とは、国土交通省の「食文化を核とした観光的な魅力度向上による地域活性化調査」(平成17年度)という施策で全国4ヶ所の対象の一つに那須町が指定され、その活動の成果を継承しているものです。
3月3日(月)午後1時30分から午後4時30分まで。会場はホテルエピナール那須(地図)。講演のあと「那須の内弁当」新作のお披露目。そして那須の野菜やチーズなど乳製品を使った発酵食品の新作メニューが発表され、試食できます。
参加費800円。申込みは事前になすとらん倶楽部事務所0287-74-3607へ。
除雪した雪が壁となり、すれ違いが厳しいところもまだ残ります。でもお互い譲り合って、声を掛け合う和やかさ、なかなかいいもんです。
クリック⇒雪残る道を走るだけ@
山手通り交差点を過ぎた下り坂から。管理事務所前を通りごみセンターへ
クリック⇒雪残る道を走るだけA
管理事務所を過ぎ、山手通り交差点から竹泉園を経て銀河台・群星の丘方面へ
自然村住人と別荘によく来る会員が気楽に集まって楽しめる集会所"香草苑"。 そこでいろんな趣味活動をしていてかわら版でも以前、麻雀の会、カラオケ、食べる会等紹介して来ましたが、今回は体操の会を紹介します。
体操といっても構えたものではなく、椅子を使って体の柔軟性を高めたり、ボールを使って手足の動きを俊敏にしたり体を叩いて筋肉をほぐしたりといった、ゆったりしたたいそうです。転倒予防にもなる体操です。
指導をしているのは協会の会員で、那須町の体操教室等で教わった経験のあるEさんです。 この日の参加者は4人で、皆さんボールを使って楽しそうに運動をしておられました。
面白いのは、体の体操をした後で頭の体操もやるのです、64から7と9をを引いていって最後に0にするという脳のトレーニングですね。 この頭の体操は正解が大切ではなく、その正解を考えている事がトレーニングになる、脳を活性化させる事のようです。ですからこの数字のトレーニングも数や、やり方も毎回変えるそうです。
これからも、体と脳を若く保つためにも楽しくトレーニングを続けて下さい。継続が大事ですよね。
2月14日の大雪から一週間が過ぎましたが、自然村周辺の風景は雪景色のままです。
晴天が続いていますが気温が低く、雪があまり溶けません。道路脇に除雪した雪がそのまま残り固くなってしまつが大変です。
自然村の中も幹線道路を除いては雪に覆われたままです、この状態は気温が上がって雪が溶けてくるまでもうしばらく続きそうですね。
晴れた日、青空の下白く反射する雪はきれいではあります。周辺の田んぼも一面白で、木々がきれいです。眺めるだけなら悪くない雪ですけど・・
薪ストーブの話の4回目は特別編として、Iさんのペレットストーブを紹介します。
Iさんは自然村銀河台にお宅があり、永住をされています。昨シーズンまでは薪ストーブでしたが、今シーズンの初めからペレットストーブに替えられました。
IさんのペレットストーブはイタリアLINCAR製のMILLY515Mです、出力3.8〜9.2キロワットで1~5の間で出力調整出来るそうです。
ペレットストーブはペレットを落としそこに火を付けて風を送ってペレットを燃焼させます。そしてストーブから温風を室内に吹き出し暖めます。ペレットの落ちる量と送風の強さで火力の調整をしていきます、Iさんは火力2.3位で使用しているとの事です。だいたい室温は20~22℃位に保っているそうですが、そこまで上がるのに薪ストーブの倍の時間がかかるそうです、それに風を送る時に出るヒューと言う音が少し気になるそうです。
そんなペレッットにした理由はまず第一に薪を作ることからの解放です、Iさんはシーズンには週3回はスキーに行くそうです、その為冬の薪作りに時間を取られない様にペレットにしたそうです、又ペレットはきれいで扱いが楽です。ボタンでスイッチオンすると5分程で着火しますし、タイマーで自動ON,OFFが出来るので便利です。(これは楽です!) また燃える灰の量も薪の1/5位だそうです。
そのペレットは大田原市にある(株)もったいない から650キロ入りの大袋を購入して自分たちで小分けして使っているそうです、ちなみに一袋27300円で二袋で1シーズンはもつそうです。写真右がその大袋です。
<ペレットストーブ一口メモ>
ペレットの材料は、間伐材や樹皮を砕いて固めた物で、扱い易くきれいですが欠点は湿気に弱い点です。保存は湿度の低い所で陽の当たらない場所に小分けして保管します。
自然村に来られる予定の会員の皆様にお知らせです。
村内の幹線道路は雪かきが出来ていて通行出来るのですが、幹線の中央道路から少し入ると除雪が出来ていない道路がたくさんあります。その為せっかくこられても自分の家までたどり着けないところが有ると思われるます。
地図の赤線の道路は除雪がまだ出来ていない道路で普通車で入る事は出来ません。
自然村に入村の前に管理事務所に連絡して、家まで行けるかどうかを確かめてから来られるようお願いします。
この様な状況は今後1、2週間は続くと思われます。ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いします。
aaaa別世界 aaaaaaaaaaaaaaaaaaa 雀 aaaaaaaaaaaaaaaaaa 道しるべ
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
病害虫の越冬・産卵場所である畦道や農道脇の雑草を焼却する「しば焼き」。原発事故以来、放射線量の関係でストップしていましたが、復活するそうです。那須町全域でいっせいに22日・23日の土・日曜の2日間、農業生産組合の人たちなど地区内集団で班ごとに実施します。時間は午前8時から午後3時の間にかけて。雨天・強風の場合は3月9日(日)に延期されます。
写真は4、5年前、左・中は自然村前の黒川付近、写真右は芦野の遊行柳付近です。寒空のなか、あちらこちらに煙が立ちのぼる里山風景は一巻の風物詩でしたが、今回はちょっと気持ちは複雑です。
2月19日の自然村は平成門の除雪が行われ、先週の金曜日以来の通行が可能になりました。坂の途中少し雪が残っています、夜間は凍結で要注意です。
西口からの上りは丁字路の手前の坂が、雪が固められかなり滑ります、2WDの普通車で登りきれなかった車もありましたので、ここの登りは避けた方が良いと思われます、4WD車では問題ないと思います。
東門からの銀河台方面は竹泉園付近に少し雪が残っていて注意が必要です。
写真右は西口からの最後の登りの坂です、2WDでは滑ります。要注意箇所です。
写真中は平成門からの坂の途中です。少し雪が残っていますが昼間では大丈夫と思われます。
夜間の走行には十分な注意が必要です。
2月19日午前9時現在の自然村内の道路状況は、西口からと東門からは自然村に入る事が出来ます。村内は東門から西口までと、五八峠下から平成門への降り口までは行けます。
平成門からの入村は今の所まだできません。高久組さんが除雪をしてくれていますので今日中に除雪できると思われますが現時点ではまだはっきりしません。
村内の道路でも雪が残っている箇所や朝晩には凍結する所などありますので通行にはくれぐれも注意して下さい。
町営の那須温泉ファミリースキー場には初心者から中級者向けのスキーコースが4つ。スノーボードは禁止。小さな子供のためのキッズパークもあり、文字通り家族で安心して初めてのスキーやソリ遊びも楽しめるスキー場です(写真)。
3月2日(日曜)10時から、「宝さがし」や「マスコットとじゃんけんぽん」など
”雪と遊ぼう”という催しが開かれます。お孫さん一家を呼んで過ごすのに
いいチャンスです。
<参照>那須ファミリースキー場の公式ホームページ
17日午後に黒磯の平山商会という会社の除雪車が入り、西口から竹泉園経由管理事務所を通り東門までと,西口上から五八峠下までの急坂や危険個所の除雪を行いました。まだ完全ではないですが4WD車では通行可能と思われます、ただ凍結個所等もあり十分な注意が必要です。
平成門については、倒木の除去は終わりましたが、除雪はこれからですので通行は今も出来ません。
2月17日朝の自然村は9時現在気温1℃微風曇りで、時々陽が射しています。
道路はほとんどの箇所で普通車の通行は無理な感じです。
銀河台方向から西口へは4WDのRV車で通行していった車はありますが、管理時事務所へはかなり危険な感じです。
道路は一応は圧雪してあるのですが、雪の固まりがあちらこちらにころがっています。
今日の除雪作業でどこまで除雪できるかは不明です。
平成門から入る事はいまも出来ません。
写真左:竹泉園付近
写真中:西口入り口付近
写真右:銀河台から西門への道路
これから暫くは除雪作業が大変かと頭が下がります。
われわれ別荘族のためにもよろしくお願いします。
東京でも結構な積雪がありましたが、今日は朝から青空で
前回紹介した河津桜が雪の中でも開花を続け
今朝はメジロが5羽ほど来ていました。
そーと近づいて撮ってみました。
那須も早く暖かくなるといいですね。
2月16日の自然村は雪は止んで、皆さん除雪で朝から頑張っていますが、なにせ雪の量が多すぎて中々はかどりません。 三森さんがトラクターで圧雪して通れるようにし、その後を有志で雪かきをしています。
正午現在では村内の車での通行は無理です。今の所西口を除雪していますが、今日中にどの程度できるかは判りません。 平成門は坂の途中で杉の木が倒れて道を塞いでいて通行は不能です、倒木と除雪には時間がかかると思われます。
写真左:平成門坂上から入り口方向を見る。
写真右:西口のヘアピンカーブ付近の除雪作業。
2月15日(土)一日中吹雪に見舞われ、10時間近くに渡って停電した自然村でしたが一夜明けた16日の朝、雪は昨日夕方には止んでいましたが,強風が続いていました。
その強風も8時頃には弱まりました。
道路には50a以上の雪が積もり、歩く事さえ大変です。除雪をしてからで無いと無理そうです。車は当然今の状態での通行は無理です。
今後除雪の状況次第ですが、普通車の通行は無理かと思われます。
写真は8時現在の自然村。道路の判別が付きません。
2月15日午前11時前に全村停電から午後8時20分復旧、やっと電気がきました!
本日の自然村は一日中激しい吹雪に見舞われ、積雪は増すばかりですが詳しい量は判りません。吹きだまりでは60センチ以上はあるでしょう。
午後8時現在雪は止んでいますが、依然強風はふいています。
道路状況は判りませんが、普通車が通行出来る状況では無いと思われます。明日どれだけ除雪できるか? です。
a(10:00) aaaaaaaaaaaaaaa (12:00)aaaaaaaaaaaaaaaaaa
前回から2時間経ち10時になりました。
相変わらず雪が降り続き、積雪も55pになりました。
1時間で約10p増えた計算です。
村内は完全にマヒ状態です。
追記:12時現在、まだ雪は止みません。11時前から停電になっています。
写真左、中は8時の撮影。右は昨日午後4時です。
まさに予報通り、昨日からの雪は止むことなく朝を迎えました。東京は雨に変わっていますが、自然村は依然として風交じりの雪が降り続いています。激しい降りのため外の景色はよく見えません。
積雪はベランダでの測定で36センチでした。
2月14日自然村は午前9時半頃から小雪が降り始め、その後も降り続け、午後3時現在7,8センチの積雪です。
予報ではこれからも降り続け、明日までに30センチ位の積雪があるようです。 これから夜間は凍結に注意が必要です。
写真は午後3時現在の自然村の様子です。
a一斤染に染まる雑木林 aaaaaaaaa ヒヨドリ aaaaaaaaaaaaaaaa 大雪
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
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黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
8日土曜日の大雪から5日が経ちました。除雪で道端に寄せられていた雪がだいぶ小さくなり、一部雪が残る部分もありますが、幹線道路はほとんどが乾いた舗装面を通行できています。写真は13日午後2時ごろです。
(写真左)竹泉園から事務所方面を見る。雪だとスリップ注意箇所となる所です。
(写真中)牧草地付近から管理事務所への下り坂。
(写真右)ゴミセンター前から。昭和門への坂道が見えますが通行禁止のまま。
ところが、明日からまた雪の予報です! 土、日のかわら版は、また雪情報のお知らせで忙しくなりそうです。
観光客が少ない閑散期の那須高原では、那須観光協会が音頭をとって「那須高原 冬の大感謝祭」と名付けて、美術館・アミューズメント・宿泊などの施設の割引キャンペーンを行っています。期間は3月末まで。
⇒観光協会の”那須高原冬の大感謝祭特設ページ”
温泉大好きの私のおススメは、シーズンは混む旅館やホテルの日帰り入浴が格安でできる「温泉周遊券」です。1000円で最大3つの温泉に入れます。上記ホームページをみてキャンペーンのチラシ(写真)をゲットして持参するのを忘れずに。
<注>「温泉周遊券」販売箇所⇒ 指定の旅館や温泉施設のほか、那須ガーデンアウトレット、道の駅友愛の森、那須高原観光案内所、マウントジーンズ那須で販売しています。
薪ストーブで常夏の毎日を楽しむMさんち。ライム・レモン・スダチの木等の柑橘類を室内鉢植えで育てています。室内が23〜25℃保温されて要る為に24時間ぬくぬくで、ライムに隠れていた黒アゲハの蛹(さなぎ)が春と勘違い目を覚まし、チョウチョになってしまいました。Mさんの奥さんは蜂蜜入りサトウ水で飼育の覚悟したそうですが、次の日、午前中留守にして帰宅後室内をいくら探したも見当たりません、行方不明となってしまいました。蛹を見つけていれば、冷蔵庫に保管して春先にスダチの木にもどして置けたのに、と悔やむMさんでした。
Mさんちの薪ストーブの話はこちら。
薪ストーブシリーズ3回目は、Iさんのストーブ紹介です。
Iさんは8年前に自然村銀河台に家を建てました、当初5年間は別荘として使用していましたが3年前に永住されています。
薪ストーブは建築時にいれました。本人の要望と担当した建築家の勧めもあって当然のように入れたそうです。
ストーブはデンマーク、アンデルセン社製のSCANCI-1GSCBです、欧米では「みにくいあひるの子」の愛称で親しまれています。最大出力8,0KW(暖房能力30畳)の縦長のシガータイプで比較的小住宅向けのストーブです、小型ですが縦長のため43a位の薪まで入るそうです。室温は大体20℃位にしているそうです。Iさんも薪ストーブの優しい暖かさが好きだそうです。
問題の薪の確保は知り合に木を貰ったり、切らせてもらったりしているそうです、また4トントラック一台分木を買った事もあるそうです。それを切って割って使っています。
別荘で使っていた時と永住してからでは薪の消費量がまるで違うそうで、永住一年目には3月でストックの薪が底をついてしまったのでまだ乾燥が十分していない薪も使ったらしいです。それ以来、薪は余裕を持ってストックしているそうです、秋から春にかけては薪作りに汗を流すそうです。
<薪ストーブ一口メモ>
薪ストーブ使用者の一番の問題、薪ですが広葉樹を1,2年乾燥した物がベストです、しかし針葉樹がダメと言う訳ではありません、針葉樹は火が付き易く、燃えている時間が短いので付け始めに使い、燃えているうちに充分に乾燥した広葉樹を入れて行くようにすれば使えます。しかし基本は広葉樹使用です。ペンキ等塗った板は避けた方がいいです。
昭和門からの急坂は既報のとおり当分通行止めです。普通車の場合、管理事務所へ所用の場合は三森村長宅経由で東口から入るのが平地なので無難です。それでも管理事務所周辺の道路も朝夕の凍結にはくれぐれも注意が必要です。
自然村内の道路は今日朝から山和建設さんの除雪車が入り、幹線道路の大部分は除雪され、平成門から五八峠下を通って管理事務所までは普通車(2WD)でも通行出来るようになりました。
西門からの登りは普通車では滑る可能性がありますので避けた方が良いと思います。
除雪したとはいえ、右の写真のように雪が残っている場所も多く脇道では多くの雪が残っています。また夜間、早朝には凍結にも十分注意して走行して下さい。
2月10日午前9時現在の自然村内の雪による道路状態は、平成門は普通車(もちろんスタッドレスタイヤ)で通れますが、村内の坂で除雪してない坂の通行は2WDでは坂を登れない箇所がいくつかあります。4WDでは通行出来ますが、所々アイスバーンの箇所もあり,注意が必要です。
平成門から管理事務所までは4WDでないといけないと思われます。
写真右のような坂道がまだ多く残っています、この様な坂は2WDでは登れません。
自然村の道路は会員の方、住人の有志の方等大勢の力で平成門からの道と西門からのカーブなどの危険個所の除雪はかなり出来ました。 また除雪後に融雪剤の散布もされましたのでかなり安全は確保されたようです。
昭和門からの道はまだ通行止めのままです。
平成門から五八峠下を通って管理事務所までは行ける様になりましたが、雪はまだまだ残っているので十分注意して通行して下さい。
また、夜間の車での走行は凍結に充分注意が必要なのは
いうまでもありません。
自然村の木々や屋根の雪の多くが下に落ちた為、風景だけを見るとさほど雪が多い感じは受けませんが、道路は30,40センチは積もっています。
午後から住民有志で雪かきの予定ですが、積雪量が多いためどの程度除雪できるか判りませんが、車の通行は今日中は無理かもしれません。
写真左は今朝9時のわが家のベランダです。手前で定規を差したら36センチでした(写真中)。そして写真右は24時間前、昨日8日の朝9時です。昨日、日中にベランダの雪は一度払っていますので、今回の積雪量は40センチを超えていたのは確実です。”自然村新記録”でしょうね。
2月9日(日)8時30分現在の自然村は気温2℃、雪は止んで日差しも出て来ましたが風が強く、道路の積雪は多い所では30~40aもあり歩くのも大変な状況です。 車は普通車での通行は無理かと思われます。
今日は気温が上がる予報ですが、道路の雪が溶けるかは判りません。
かわら版雪特集のお蔭で、自然村の状況よく分かりました。
東京もこれだけの大雪は最近ないですね。都バスがチェーンを鳴らしながらゆっくりと走っています。ここは下町、夕方5時ですが、止みそうにありません。「三丁目の夕日」時代にタイムスリップしたかのように、一般の車はウソみたいに少ないです。
明日はこの雪が凍結してまたまた交通が混乱するでしょう。
2月8日の朝から降っている雪は午後にも止む様子は無く、自然村会員有志で雪かきを行いました。
平成門と西門を中心にやりましたが、これから自然村に入られる方は西門からの方がいいと思われます。ただ夜間になると凍結しますのでくれぐれも注意してください。
写真左、右:西門からの道
写真中:平成門の坂
朝から雪の週末となりました。20年に一度の大雪?との予報です。写真は9時00分現在、6センチの積雪、雪は止む気配をを見せず降り続けています。さあ、どこまで積もるか、興味と不安が七分三分です。
a 丹色に染まる雑木林 aaaaaaaaa アオゲラ aaaaaaaaaaaaaa 冬の星空
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<那須の天気情報>
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が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
立春の4日は東京も雪が舞う寒さでしたが、東京の下町、深川に桜が咲き始めました。
とはいってもこの桜は「河津桜」という種類で2月中旬から咲き始める品種だそうです。
スカイツリーをバックに撮ってみました。
今月末には満開となりメジロが賑わいを増してくれます。
メジロが来た時期にもう一度記事を送りましょう。
<参考> 河津桜のご本家・静岡県伊豆の河津町では、昨日5日から「さくらまつり」が始まっていました!
立春の頃から湿地の中にひっそりと咲き始める坐禅草。
大田原市東郊の北金丸(きたかなまる)という田園地帯に群落地があり、市の天然記念物として保護されています。約420坪の湿地にザゼンソウ2万株が群生し、その1割が毎年開花、最盛期は2月中旬から3月上旬です。
雑木林に巡らされた木道から観賞でき、周辺はフクジュソウが咲いていたり小川が流れる里山を歩くというなかなかいい雰囲気です。入場無料。
初めてだと迷いやすい場所なので、このHPにある案内図をプリントしていくとよいでしょう。指定の駐車場から遊歩道へ行くまで民家の庭先を通るのでちょっとビックリします。自然村から車で40分。地図こちら。
白鳥の羽田沼が自然村からだと順路上にあり、組み合わせ見学もおすすめです。
立春の4日、きのうとは打って変わった寒さの自然村。朝からお昼にかけて、今年初めてわずか3センチですが雪が積もりました。
写真は左が午後2時、右が夕映がかすかに残る午後5時。夜の冷え込みも厳しく、24時近くで外の温度計はマイナス5度を越えています。
白鳥で有名な羽田(はんだ)沼は昨年12月にもかわら版で紹介しましたが、最盛期の今200羽以上の白鳥が飛来しているとの事で、出かけてみました。
羽田沼では水質浄化の為餌やりを禁止しています。そのためか白鳥は早朝沼を飛び立ち、近くの川や田んぼにえさを取りに行くそうです、そして夕方また沼に帰ってくるのですが、その日は4時半頃に20羽位が羽を休めていました、まだえさ取りからあまり帰っていなかったようです。
3月頃まで羽田沼には数多くの白鳥がいるそうですので、出かけてみてはいかがですか。
自然村からは那須高校手前の道を左折、石田坂、富士見峠から鍋掛経由が最短ルートで車で30分です。分かりやすいのは道の駅伊王野、寒井、刑務所経由。⇒地図
自然村に住んでいて日々那須岳を見ていると、時々素晴らしい光景を目にして感動します。特に冬季那須岳が雪を冠った時期の那須連山の眺めは見飽きない素晴らしいものです。
そんな冠雪した那須連山が天気によって普段あまり見せない姿を見せるときが有ります。そんな時はしばし見惚れて、急いでカメラを持ち出します。 上の三枚はそんな時に撮った写真です。
[写真左]:日本海側の雪雲が太平洋側にもかかり自然村も黒い雲に覆われた中、わずかの時間雲が切れて太陽が那須連山を照らしたときの風景。
[写真中]:雪に覆われた那須岳に朝日が当たり、つかの間モルゲンロートに輝く那須連山。
[写真右]:冬季晴れた午前中によく見かけられる風景。
白く雪を冠った那須連山が青空をバックにくっきり見える。
自然村からはこの様な素晴らしい眺めが毎日のように楽しめます。
東北道上りの羽生パーキングエリアが、昨年12月19日江戸の町をコンセプトにした[鬼平江戸処]としてリニューアルオープンした。
入り口は栗橋関所をイメージした造りで、両方には江戸の商家が並んでいる、しかもこの商家はすべて小説の中で盗賊に押し入られた大店という念の入れようです。 それぞれのお店の造りは古さや経年劣化を出すための工夫もなされていて、かなり手の込んだ作りです。
中も江戸の本所深川界隈の下町を再現し、その上ここの空は昼と夜が15分間隔で入れ替わるそうです。 鬼平の小説に出てくるシャモ鍋屋の『五鉄』があったりして、ファンには嬉しいつくりですね。かわら版のコーナーもあって、江戸の人々の暮らしを描いた浮世絵などをを紹介しています、いやあ〜中々面白いです。大人の時代劇ファンには楽しめるコンセプトですが、若い人や子供にはどうでしょうか。
もっと詳しく知りたい人はこちらから
皮を剥ぐ前のソバの実(玄ソバ)を寒の最中に10日間ほど川底に沈めてから寒風の中で丁寧に乾かすと、アクがとれアマく長持ちするソバになるそうです。江戸時代には広く行なわれていて、今も山形・福島・長野などの一部で作られています。
この「寒晒しソバ」はうまい!とソバ通の人からは聞いたことがありますが、なかなか口にする機会はありません。「寒晒しそばまつり」が2月9日(日)から16日(日)の8日間開催、おなじみの道の駅 東山道伊王野の水車館でその味と出会えます。ソバ粉が無くなり次第終了です。
仕込みは寒の入りの翌日1月6日に行なわれました。道の駅横を流れる三蔵川の源流に玄ソバ600kgを10日間浸したそうです。まつりの特典などは以下をクリック。寒仕込み中の写真が興味深いです。
⇒道の駅 東山道伊王野のブログです!
<蛇足> そば通という人が騒ぐほど「寒晒しソバ」は普通のソバと差はないという調査結果もあって興味津々。一度は自分で食してみたいものですね。くわしくはこちら