那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
読者の方から問合せがありました。
「先週、まだ雪が残っているとかわら版に載っていたけど寒さが厳しくて氷が融けないほどなら、現在はどうなのか、詳しく知りたい」と東京の会員さんから。雪さえ降らなければ、今週末に来村を考えているとのことでした。
結論から言うと、スタッドレスの車なら大丈夫です。上掲地図でオレンジの部分は慎重に十分注意して走行すれば夜でも大丈夫です。青い部分の道は日中でも避けたい道です。なお、村への入り口は、臨時に24時間開けている平成門からになります。
レギュラータイヤの方でも、日中の入村ならなんとかどのお宅でも到達できます。オレンジ部分のAとBはちょっと長い区間ですがほぼ平地の真っすぐなのでローギアでゆっくり通り抜けましょう。なお自然村までの一般道路は、ずうっと以前から、全く問題ありません、念のため。
(写真左)村内唯一の通行止め箇所―31日の昭和門からの下り坂。
(写真右)何回もお見せしてきた昭和通り奥の坂道。下り始めに少し雪が残りますがなんとか”ほぼ黒い道”になりました。
今年はホントに寒い。しかも連日で緩むことがありません。今日は日中、0度でした。
写真は7リットルのバケツの記録です。撮影は今日30日の11時30分です。
(写真左)昨日29日(土)にバケツから蹴りだして庭に放置したものです。見た目ではまったく溶けていません。水を入れた日は分かりませんが4,5日前だと思います。
(写真右)バケツと並べて記念撮影しました。右にある薄い(と云っても5センチ)氷は、昨夜から今朝までで生まれました。サッカー決勝が終わった2時半ごろの気温は−4度でした。
今日は薄日が差す天気でした。雲があるのですが山の背後にうっすらと控えていて那須連山が望めました。青空をバックにとはなりませんでしたが、週末で茶臼岳が
見えたのは今年初めてです。
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ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大島 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★測量地の標高343m、今の自然村の気温と天候の目安になります
「なすべん」を覚えていらっしゃいますか。那須高原観光の目玉となるような料理がないかな〜と思っていましたが、これはアイデア・ネーミング・取り組み姿勢とも優れた企画なので発足当初から編集部では注目し密かに応援していました。発売開始は昨年3月3日で12月には累計2万5千食販売と聞いて驚いています。
このたび新しく2店が参加するようで既存の7店もメニューをリニューアルし、今年のシーズンに向けて人気をいっそう盛り上げようと図っています。以下の下野新聞SOONの記事をご覧下さい。
⇒「なすべん」新作発表会 新規2店加え3月から全9店で提供(1月25日)
(写真はジョセフィーヌの「なすべん」 2010年9月チャミ編集員撮影)
ユニークなのが100円の福豆袋(写真左)。空くじ無しで電気製品や一升瓶など高価な景品も多く、外れても元は十分取れる景品がもらえます。一人一袋で3時半から配られます。常連さんが沢山いて用意の福豆袋がなくなるまで並び直せるので3時前から行列ができます(写真中)。景品の発表、引換えは豆まき終了後に行われます。
肝心の厄除けの豆まきは午後4時、神職が破魔矢を放って繰り広げられます。豆だけでなく他と比べとても多くの品が撒かれる事で地元では有名です。
問合せは温泉神社社務所0287-76-2306へ。場所はご存知ですよね、殺生石の並びです。境内は収容力が小さいので車は殺生石の駐車場に置いた方がよいでしょう。
<参考> おととし2009年のドキュメント。ゲットした景品の写真あり。
クリック⇒那須温泉神社の豆まきに行きました
私はいわゆる”洋食屋さん”のくつろげる雰囲気が大好きです。ここはまさに”東京下町の洋食屋さん”、通い始めて早や10年近くになります。場所は木造駅舎が人気の白河駅近くの旧市街にあります。⇒地図
何を注文しても外れはなくて、(読みにくいですが)右の写真のメニューを見て下さい。特盛?の4品以外はかなりのものでも1000円以下! いま私のお気に入りはえびピラフ550円、B級グルメの絶品です。営業11:30〜15:00、17:30〜20:00、木曜休み。電話0248-23-2015、車は店の隣りの共用駐車場へ。
自然村内の雪が残っている坂道、ベテランでもスリップ事故を起こします。雪の表面が凍っていそうな寒い時は日中でも油断は禁物です。坂道で滑り出すとハンドルもブレーキも効きません。
村内のスリップ危険個所の近くには6つの砂箱を設置しています(上掲地図の赤マーク)。ちょっとでも心配な時は億劫がらずに中の砂袋をご利用ください。昨日の記事の写真右の箇所にも当然ですが設置してあります(写真右)
なお砂袋をお使いになった時は管理事務所(電話0287-74-0040)までご一報下さると、後の人のため砂の補充が迅速にできますのでよろしくお願いいたします。
皮を剥く前のソバの実(玄ソバ)を寒の最中に10日間ほど川底に沈めてから寒風の中で丁寧に乾かすと、アクがとれアマく長持ちするソバになるそうです。江戸時代には広く行なわれていて、今も山形・福島・長野などの一部で作られています。
この「寒晒しソバ」はうまい!とソバ通の人からは聞いたことがありますが、なかなか口にする機会はありません。「寒晒しそばまつり」が2月5日(土)、6日(日)の2日間開催、おなじみの道の駅 東山道伊王野の水車館でその味と出会えます。
仕込みは1月12日。道の駅横を流れる三蔵川の源流に玄ソバを10日間浸したそうです。まつりの時間、料金などは以下をクリック。寒仕込み中の写真も載っています。
⇒道の駅 東山道伊王野のブログです!
<蛇足> そば通という人が騒ぐほど「寒晒しソバ」は普通のソバと差はないという調査結果もあって興味津々。一度は自分で食してみたいものですね。
http://www.asahi.com/komimi/TKY200705010170.html
メニューは「家庭で、手軽にできるフランス料理」ということで、
<前菜> 大田原産ソバ粉のガレット ブルターニュ風
<メイン> 旬の白身魚と那須高原の冬野菜のパピョット
<デザート> とちおとめと蜜蜂のまマリネ ジンジャー風味とフロマージュ・ブラン
講師はアイランドホテル&リゾート副総料理長の薄井靖彦先生。
主催は那須公民館、場所は文化センター調理室(写真)。1回限りの講習で参加費1500円。日時は1カ月先の2月23日水曜日、9:30〜14:00。定員20名、申込み締切2月10日(木)16時。問合せ・申込みは那須公民館0287-72-6564、応募多数の場合は抽選。地図:那須町文化センター
病害虫の越冬・産卵場所である畦道や農道脇の雑草を焼却する「しば焼き」。那須町全域でいっせいに29日・30日の土・日曜の2日間、農業生産組合の人たちなど地区内集団で班ごとに実施します。時間は午前8時から午後3時の間にかけて。雨天・強風の場合は2月6日(日)に延期されます。
寒空のなか、あちらこちらに煙が立ちのぼる里山風景は一巻の風物詩です。写真の左・中は自然村前の黒川付近、写真右は芦野の遊行柳付近です。
雪が止んでから4日が経ちました。今朝10時を過ぎてから村内を走って見ました。お日様と雪かき部隊のおかげで幹線は日中なら大体心配なく走れます。しかしところどころに結構残っていて、坂道やカーブでは緊張する場所がまだまだ何か所もありました。凍り始める夕方からは走るのをまだ当分やめに致します。
(写真左)ゴミセンターから見た昭和通りです。雪が降ったの形跡わずか!
(写真中)さらに進んだ昭和通り。坂道を下る時は前の写真と別世界の怖さでした。
(写真右)「雪の中尊寺金色堂」を思い出しました。まだ車が入らないこの脇道は、しっかりとまだ銀世界が残っていました。
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そうしたら@に適当なニックネームをいれます。次にAにコメントを書き込んで、Bを押せば完了です。どうです簡単でしょう? あとは「かわら版トップに戻る」をクリックして確認するだけです。投稿を心からお待ちしています。
創業明治38年、黒磯の和洋菓子店「愛月堂本舗」の新商品です。これまでもこの店のロールケーキは定評があり、「五峰もちもちロール」はテレビに取り上げられ行列ができるほどでした。
今回紹介のロールケーキの名前は付けも付けたり「極生ロール」。しっとり・ふんわりで甘さは絶妙に抑えています。1本1000円。消費期限は翌日になっていました。
買うのには黒磯駅前店が分かりやすく便利です。営業9:30〜19:30、無休。ほかに7店舗あり愛月堂本舗のホームページで場所など確認下さい。
スリップしたのは2台の車。最初はグレーの軽自動車です。20時30分ごろ坂を下ってきてスリップ、左の後輪がU字溝に落ちて停まりました。脱出を何度も試みましたが出られず。諦めて家まで歩いて帰って行きました。
その後30分ほどして、黒のワゴン車が坂道を下りてきました。動かなくなった軽自動車を発見、ハンドルをチョット右に軽く切ったとたん、スリップして横向きに!そのまま何メートルかすべりU字溝に乗り上げストップ。後わずかで衝突事故になるところでした。雪がないからと、写真右の路面状態のとき油断は禁物です。
とにかく二人ともほんの僅かなハンドル動作でアッという間にスリップしたそうです。怖いですね。なお写真の現場は前回記事の「陽の当たる坂道」です。
運転していたのは2台とも自然村生活がこの時10年以上、バスの運転免許を持っているベテランの会員さん。名誉のために封印していた写真ですが、この事故?があってから5年を越えました。余程の情報公開も許される昨今です、フツーの運転者さんへの注意喚起のため封印を解きました。”夜は走らない”が最善の防衛策です。
(17日9時30分) ああ (12時30分) あああ (16時30分)
今日の日中は、日が差すことはほとんどない曇り空でした。きのうは午後には溶けて消えて乾いていた路面、きょうは濡れたままで夕方を迎えました。これから凍結して夜間〜早朝は「危ない坂道」に変わるでしょう。
昨日に続き銀世界の朝を迎えました。昨夕から今朝にかけて6〜8センチほど降り積もりました。昨日の雪が残った道路にはダメ押しの雪です。写真は7時半ごろの撮影。今も日が差したり淡雪が降ったり不安定な天気ですがただ気温は低くないのが救いです。引き続き夕方から翌早朝の走行は控えましょう。
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三森村長率いる4名の雪かき部隊が出動し危険個所の除雪を次々と行ってくれていました。雪が降るとメインの出入口になる平成門の坂道には砂を撒いていました。ご苦労さまです、助かります。
<追記> 夕方からまた雪が降り始めました。21時現在、積雪6センチ、気温はマイナス5度で降り続いています。明日もまたかわら版は<雪情報>のお届けになります。
その後、日当たりと目に見えない地面の温度差から、村内は早々と雪の消えた路面としっかりと雪が残っている個所に分かれています。
<写真左> 午後2時、銀河台・五八峠入口付近。日当たりが良い場所です。
<写真中> 西口から竹泉園へ向かう途中。日差しが有る無しの違いがはっきりとしていました。
<写真右> 昭和門からの急坂は雪が降ると最後まで通行止めになります。
今年初の雪情報です。昨日夕方から深夜にかけて降り続いたゆきは、今朝、10〜15センチになっていました。写真は8時ごろの撮影で予報は曇りでしたが晴れています。道路の雪は溶けても、濡れた状態は場所によってしばらく残りそうで路面の凍結が考えられ、夕方〜翌早朝の走行は控えましょう。
かわら版としてお知らせすべき大きなニュースが、掲載漏れとなっていました。
深くお詫び申し上げます。
クリック⇒那須高原スマートインターチェンジがフルインター化されました
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宿場であった芦野にちなみ、江戸時代の旅をテーマにした開館10周年の記念事業。これまで収集した資料の中から、奥州道中・芦野宿で使用されていた飛脚箱をはじめ、携帯用の弁当箱や日用品など約30点を展示しています。入館料200円、3月20日(日曜)まで。9:00〜17:00 、月曜日、祝日の翌日は休館。問合せは探訪館0287-74-7007へ。自然村から車で15分、地図。
<参考> 宿場としての芦野について、昨年の那須町広報11月号に面白い記事が載っていました。右上に紹介したので緑枠内をクリックして下さい。参勤交代では殿様は誰も泊まらないような小さな宿場だったんですね。
ちょっと面白そうな体験です。那須公民館の主催で正式には「ひらちゃんの自然塾〜スノートレッキング入門〜」。期日は2月9日水曜日。講師は(財)日本自然保護協会登録自然観察指導員の平山政昭氏。行先は奥塩原の大沼(地図)。集合は文化センター駐車場、午前8時バスで出発です。参加費2000円(道具レンタル料、温泉施設入館料を含む)、昼食は含まれません。荒天の場合は中止です。
申込み締切は1月26日(水)午後4時、電話で那須公民館0287-72-6554へ。定員25名、申込多数の場合は抽選になります。 写真のスノーシューはイメージです。
<蛇足> 自然を大切にするあなたも(財)日本自然保護協会登録自然観察指導員になりませんか?3日間の講習を受ければOKです。
⇒自然観察指導員になるには:参加・支援のしかた
平成門から県道豊原・高久線に合流する時の安全対策です。特に、黒田原方面に出る時、右側の豊原方面から来る車を確認しにくい構造でした。かなりのスピードで豊原方向から飛ばして来る区間なのでいつも神経を使っていました。このミラーの設置は昨年11月の「いきいき懇談会」で要望があったそうです。
本職の噺家も認める俳優・風間杜夫の落語。その独演会が大田原市黒羽のピアートホールで楽しめる。自然村からは車で25分、すぐ近くの五峰の湯の温泉入浴を引っかけて”初笑い”としゃれ込んではいかがでしょう。1月22日(土曜)14:00開演、問合せはピアートホール0287-59-0856(地図)へ。チケットは黒田原駅前の金子書店で買える。全席指定、2000円。
風間杜夫が落語に取り組みはじめたきっかけは舞台で落語家役を演じたのに始まる。1997年にはテレビで観客を前に一席演じ、その後立川文志の落語会に出演、2003年には春風亭小朝の企画で新宿末廣亭での寄席出演を果たす。2006年には明治座にて『風間杜夫と六人の会』を公演する。その後も大銀座落語会に出演したほか、定期的に横浜にぎわい座に自分の落語会を持ち、この9日にも高座に上がったばかりである。 ⇒You Tube:風間杜夫の「三平」(高座シーン)
初市や、だるま市のように初春の縁日を楽しむ風習が栃木県ではまだ各地に残っていて、花市(はないち)と呼ばれています。元旦が1年の始まりならば、花市は春の始まりです。植木や縁起物ほか露店が並び、レトロな味わいもあります。
那須地方の花市は、1月〜2月に日を変えながら合併前の旧市町村単位でそれぞれ町の中心で開催され、近郷近在の大人や子供たちでとても賑わいます。
那須町では1月15日土曜日に、ことしも那須町役場通りで開かれます。時間は午前11時から午後6時まで。散歩がてらにいかがですか。写真はここ数年の花市風景。
黒磯花市は翌週の1月22日(土)、黒磯駅前・ヨークベニマル付近で。⇒黒磯花市
正午から30名を超える会員の方々がグルメロッジにお集まりになり、自然村創立37年の新しい年を祝いました。中村会長の年頭の挨拶に始まり恒例の鏡割りの後、お酒と五十嵐シェフの正月料理を囲んで話がはずみました。
つづいては年明けのビッグイベント「新春二胡演奏会」。相互企画さんの力添えで來村して下さった程 農化氏は二胡の世界では代表的な演奏家のひとりです。身近にナマで聴くすばらしい二胡の調べにグルメロッジは感動の渦に包まれました。
<参考> 去年、一躍だれもが知ることとなった「You Tube」に、程農化氏の15作品の動画投稿がありました。その中から2006年、さいたま芸術劇場音楽ホールで演奏の「荒城の月」を紹介します。
クリック⇒程 農化:「荒城の月」、メロデイー+即興
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今年も一層の記事の充実に努めてまいりますので、
引き続きアクセスをよろしくお願いいたします。
ご隠居 おばルン 居候 ピカ姐
イガちゃん カオリ miyaちゃん
やまんちゅ チャミ キミ 世話人
大晦日の天気から、危ぶまれていた五八峠の初日の出。いざその時間の7時には八溝の山稜には「お日様を拝ませまい」と雲が壁を作って塞いでいました。しかしぐんぐん昇る太陽が、その雲をつきぬけ15分遅れの7時15分、眩しい光を輝かせてくれたそうです。
「五八峠の開通祝いと初日の出を拝む会」参加の15名ほどの皆さんは大喝采、甘酒で祝ってめでたしめでたしでした。写真は寝坊の編集員が30分遅れの7時45分、五八峠に到着して写した八溝側の初日と那須五峰側の眺めです。
かわら版は2日から7日まで休刊させていただき、
8日から再開いたします。 かわら版編集部