那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
と、お友達が写真付きで知らせてきました。”飛んでる白鳥はうんと早朝でないとダメ”と言われ、がんばって昨日の朝6時半ごろに沼に着いたそうです。水上でゆったりと泳ぐ白鳥を見ながら寒い中で待つこと1時間、動きが活発になってきて、あちこちで羽ばたく姿がみられ、ついに7時半ごろ湖面を優雅に飛ぶ姿を眺められたそうです。
先月紹介の白鳥情報では40羽だった飛来数のカウンターは、88羽だったそうです。200羽を越えた昨シーズンより今年は大分少ないようです。
<訂正2月1日10:30> 白鳥の飛来数ですが、「昨日、200羽を越え、215羽となったよ」と私の料理の先生が教えてくれました。「88羽」は私の聞き間違えで、30日は180羽?だったようです。お詫びして訂正いたします。
歴史ある大会で主催は黒磯いぶき会、黒磯公民館。全日本かるた協会、栃木県かるた協会、下野新聞社が後援し、今回で53回目を迎えます。予定参加者数は100名、県内はもとより県外から参加者が黒磯に集まります。
2月3日(日曜)、午前10時開会、会場は黒磯公園隣のいきいきふれあいセンターです。経験や実力にあわせA〜Fに分かれ、午後まで戦いが繰り広げられます。
なお当日の参加申込みも受付けますので、腕に自信があるかたはどうぞ。
参加料は1000円、受付は9時30分まで。問合せは黒磯公民館0287-60-1115へ。地図
<参考に> 「百人一首‐競技かるた」ついては(社)全日本かるた協会のHPで全容が分かります。興味がある方はどうぞ。
★http://www.karuta.or.jp/index.html
以前にもかわら版に記事や写真を提供してくれたヒロさんから、ナマナマしい写真をお借りしちゃいました。ヒロさんは那須高原・板室街道沿いに「木・工房 ヒロ」を開いているステキなおじさまです。いずれもつい最近、たまたまの撮影だそうです。写真のコメントもヒロさんです。
写真でお分かりのように雪はそれほど積もっていません。自然村でも少し雪が降ると見られるような身近な景色の中での出来事で、いつも車で出かけている私には身の引き締まる思いです。
(写真左)これは凍り付いた路面のカーブをかなりのスピードで回りきれずに林に飛び込み半回転した車です。
(写真中)この状況はどうやらハンドルを雪道に取られ対向車と衝突したものです。
(写真右)あわや崖に転落寸前・・・怖いですね。・・・・雪用タイヤを履いていても事故を起こすのに、ノーマルタイヤで良く雪の中を走れるものと感心してしまいます。
2月17日(日)に「第4回みんなの集いin那須」が那須町文化センターで開かれます。主催はさわやかネットワーク那須と那須町教育委員会。ネットワーク那須の活動発表のあと、福田富一知事の講演があるそうです。時間は13時から15時、入場無料。申込み・問合せ先は那須町生涯学習課女性青少年担当0287-72-6923。
「県知事も"福田さん"なんだ!」、という東京の会員さんもおられると考え、これを機会に福田知事紹介のHPを探してみました。簡潔なのが全国知事会ホームページでした。次に、県のホームページを開いたら、知事のページというのがありました。何気なく開いた「知事交際費執行状況」と「これまでの行動記録」は見ごたえがあり、月別にじっくり眺めてしまいました。
グルメロッジのウインドウに並ぶ五十嵐パティシェのガトー・オランジュ。会員の皆さまにはおなじみロングセラーのパウンドケーキで、お土産や贈答に使っている方も多いとおもいます。
この度、新しく「にんじん」と「コーヒー」が加わり、これまでの紅茶・オレンジ・バナナ・柚子とあわせて6種類になりました。私には、また贈る楽しみが増えたわけです。にんじんは味と安全で評判の、湯津上の無農薬農園のニンジン粉末を使っているそうです。
冬の間は自然村へ行けないという方は、電話かファックスかメールで、グルメロッジから送ってもらいましょう。お手元にあれば「自然村施設利用券」も使えるとのこと。賞味期間は製造から1ヶ月(要冷蔵)です。
那須与一が出陣前に成就祈願をした温泉(ゆぜん)神社。毎年、厄除けの豆撒きが繰り広げられます。ここでは「おにやらいの豆撒き」ともいわれています。神事のあと境内で参拝者を前に、弓矢を放ち(「追儺(ついな)」)裃姿の年男達が、「福は内、鬼は外」の掛け声と共に「福豆」を撒きます。景品が当たる福豆袋もあります。
時間は午後3〜6時。問合せは温泉神社社務所0287-76-2306へ。場所はご存知の通り殺生石の並びです。車は殺生石の駐車場に置いた方がよいでしょう。
<参考に> 4年前のですが温泉神社の節分体験ルポがありました。福豆袋の”いい話”は今年も”あり”なのでしょうか。
★http://nasu-trad.com/backnum/04/02gatu/setubu04/04setubu.html
金乗(こんじょう)院は那須波切不動尊とも呼ばれ地元ではよく知られた真言宗のお寺です。
真言宗では、生まれ年に応じて北斗七星の中で自分の運命の星が決まっていてるそうです。また毎年変わる9つの星、九曜星(当年星)があり、それぞれの星に祈願して開運を祈るのが星供(節分)祈願会、つまり星祭です。
境内にある石の「明運星(みょううんせい)」を節分の日にくぐると運が開けるとされています。懸賞付き「福まき」も行われます。詳細はお寺のホームページで。自然村から車で35分、駐車場収容100台。地図
天気予報 ★天気はまあまあ。今週末、早朝・夜間の来村は路面凍結のおそれがあります。http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/9/4120/9407/3293212.html
黒磯アメダス ★今の自然村の天候と気温の目安になります。
http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/today-41091.html?groupCode=27&areaCode=206
今週のタノさん写真館は「やさしい夜明け」がタイトル。寒い日が続いています。風が強いと参ります。毎日このような朝を迎えたいとつくづく思います。
朝から陽が照り、8時過ぎには凍結が解け、スノータイヤならOKになりました。状況からみて、日陰は路面は乾ききれず今夜も凍結箇所が残り危険でしょう。昭和門からの下り坂(写真右)は2、3日は通行止めが続きそうです。
(写真左)児童公園からのロッジ方向 (写真中)西口から銀河台方面への道
東京の雪が自然村では10時半から降り始めました。昼間は道に降りた雪はすぐに水に変わっていました。夕方になると冷え込みが進み、道路がだんだん白くなっています。
夜には早々に止む予報ですのでさほど積もることはないと思われます。しかし、路面凍結のため、積もった雪道よりかえって滑りやすくなりますので、今晩から明朝にかけて十分に注意が必要です。
健康運動指導士の渋井幸氏を招いて2月29日から3月21日の毎週金曜日、全4回開催されます。時間は9:00〜11:30。体を動かすだけでなく、「メタボの予防」「運動の必要性」「タバコの害」などについてのお話が聞けます。
定員は30名で、申込み締切は2月20日ですが先着順の受付です。受講料は無料。問合せ・申込みは芦野公民館0287-74-0020へ。地図
今年も黒田原花市(写真左)へ出かけたら「黒田原まちの駅」のテントがあり自然村の人にはお馴染みの日野屋の江部さん(写真右)がビラを配っていました。
うわさには聞いていた「黒田原まちの駅」が12月に誕生し、そのデモンストレーションで、サービスの甘酒をいただきながらいろいろとお話を聞いてしまいました。
道の駅ならぬ「まちの駅」とはなんでしょう。
もらったビラを紹介しますのでぜひお読み下さい。”那須のへそ”の意味も分かります。
那須のへそ 黒田原まちの駅 ←クリックお願いします
黒田原の商店街はどうも元気がないなぁ、と思っていました。私たちのまち・黒田原の活性化は自然村の住民も大歓迎です。まちの駅事業委員長の江部駅長や商工会の活躍に大いに期待しエールを送りましょう!
<参考に> ”まちの駅”はれっきとした全国ネットの組織であるのを知りました。2000年に連絡協議会が発足していて、今後の活動はますます活発になるといわれています。
★http://www.machinoeki.com/topflame.html
秋田まで行かなくても大丈夫。2月2日(土)の夜、「かまくら体験と昔話の夕べ」が湯本の高原公民館前で行われます。時間は18:30〜20:00、参加費無料。
かまくらの中はあったかいと、よく聞きますが、実際に中に入って体験できます。またロウソクの灯りでほのかに浮かび上がる雪景色の中で那須のかたりべ・井上二美子さんが昔話を語ってくれます。屋外が会場ですから防寒はしっかりと。あたたかい豚汁とおしるこのサービスがあります。
問合せは那須高原公民館0287-76-3764へ。地図
自然村ごみセンターには粗大ごみは出せません。そこでクリーンステーション那須へ初めて粗大ごみを持ち込みました。歳はとっても女独り、ちょっと不安でした。乗用車で運んだのは、高さ180センチの壊れてしまったアコーディオンカーテン2本です。
家を出て5分足らずで入り口。入ったらすぐ右手が受付窓口で、車を横付けしました(写真左)。
「家庭ゴミですか?」
「そうです」
「今、重さを測っていますから、そのままで」
見ると車は大きな鉄板の上に載っています。秤になっているようです(写真中)。
「帰りにまた寄ってくださいね。そのまま、あの建物に入って下さい。中に係員がい ますので」
運転して車で広い建物(写真右)の中へ入るとすぐ、係りの人たちが来て荷物をすばやく取り出してくれ、
「はい、終わりました。出たら受付に行って下さ〜い」
受付に戻ると、また車の重さを測って、
「はい10キロ以下でした、300円です。お疲れさまでした」
と、領収書をくれました。
以上、車から降りることなしで終わり。皆さんとてもてきぱきしてて親切でした。そして私はすごくさっぱりしていい気分でした。
搬入受付は祝日を除く月〜金曜日、時間は午前の部8:30〜11:30、午後の部13:00〜16:00、電話は0287-74-0420です。
天気予報 ★寒さは一段落ですが天気はあまり望めず雪があるかも知れませんhttp://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/9/4120/9407/3293212.html
黒磯アメダス ★今の自然村の天候と気温の目安になります。
http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/today-41091.html?groupCode=27&areaCode=206
今週のタノさん写真館はスペシャル版。昨年1年間の総集編で、各月1枚づつを選んでスライドショーにしてみました。BGMも付いてます。
'07年タノさん写真館総集編 ←クリックよろしく
先月オープンの店で、自然村からだとメガマートの手前の道を右に800m入った所で、結婚式場のニューまるすず会館内です。
メニューにはいろいろと本格的な料理が並んでいましたが、単品の「坦々湯麺」と「麻婆○飯」を注文。両方とも、思った以上の独特の香りと味が口の中で広がりました。香辛料の使い方が上手なのでしょう、クセになりそうなスグレものでした。
営業時間は11:30〜14:00、17:00〜21:00(20:30ラストオーダー)、定休日は水曜。
ランチタイムには「日替わり」と「水餃子ランチ」(各750円)もあるそうで、今度行こうと思っています。電話0287-63-4265 地図
(写真左)坦々湯麺(タンタン麺<辛口>)750円。麺はかなりの細麺です
(写真中)連れがオーダーの麻婆●飯(マーボー豆腐あんかけご飯)1000円
なお●は火扁に”会”の字が書いてありました。何か(この場合はあん)をまぜて火を入れる、という意味の字だそうです
(写真右)写真が暗いですが店の入り口です。正面を入ると左にゆったりとテーブルが並ぶ落ち着いた雰囲気です
「ハの字で滑れれば」、が条件です。でも昔、スキーをした方なら大丈夫。今は板が短くなり、ブーツも格段に良くなっているので、雪上に立てば信じられない位うまく滑れます。
県の主催でなす高原自然の家を利用、講習名は「らくらくスキー教室」。謳い文句は”簡単!楽しい!安全!レベルアップは間違いなし!!”。募集定員は中高年20名ですのでインストラクターがきめ細やかに指導してくれます。
期日は2月12日(火)〜13日(水)。自然の家に宿泊でマウントジーンズスキー場等で実技のほか、講話やビデオ研修でしっかり教えてもらえます。参加費は宿泊料・保険代・リフト代等で県内の人12,000円、県外の人14,000円、スキーセットレンタル料は別途。
申込みは先着順の受付、1月29日(火)までに、なす高原自然の家に電話(0287-76-6240)かFAX(0287-76-6241)で。
ここでひと休み、この本の紹介です。発行は(社)那須観光協会・那須検定実行委員会。大きさはA5判、160ページで、定価1000円(税込)。
「問題」は総数224、1頁に4問ずつ、その裏の頁に解答と解説があり、読み易く工夫されています(写真中)。これまでの「問題」でお分かりのように、知って楽しい、また知っておきたい那須の情報を問題を通してたくさん得られます。
巻頭のカラー頁は、使ってみたくなる方言の紹介や昔の温泉街の写真を現在と対比させるなどユニークなガイドブックになっています(写真右)。
この「那須検定公式テキストブック」の入手方法は最後に。では残り3ジャンルの問題です。
<那須の食>からの問題
★2007年8月に「道の駅那須高原友愛の森」内にオープンした「なすとらん」の看板メニューのひとつは、次のうちどれでしょうか?
@なすとらん御膳
A那須和牛ステーキ丼
Bな・すい〜つ
C那須寿司定食
解答へ
<那須の観光>からの問題
★那須町の月別観光客入込者数(2005年度)が1番多いのは8月(696,572人)ですが、その次に多いのは何月でしょうか?
@ 5月
A 7月
B 9月
C 10月
解答へ
<那須の雑学>からの問題
★1980年代初頭の「マンザイ・ブーム」の時代に、「キュウリ、ピーマン、ナス(那須)、別荘」というギャグのネタを使っていた漫才コンビは次のうちの誰でしょうか?
@ツービート
A紳助・竜介
B星セント・ルイス
CB&B
解答へ
お疲れ様でした。「那須検定公式テキストブック」からの8問でした。2月の検定試験では70点以上が合格ですから、6問以上正解だった方は(75%の正解率なので理論上は)3級に認定です…!?
なお、これら「問題」をかわら版に載せるにあたり、那須検定実行委員会様のご承認をいただいておりますことを、念のためお知らせします。
那須検定公式テキストブックの求め方
市販しているところは限られています。自然村からは黒田原駅前の那須町商工会が便利です。広谷地の道の駅友愛の森でも販売しています。その他の販売箇所は最後の問題「那須の雑学」の解答ページに掲載しました。
やむをえず郵送を希望の方は那須観光協会(電話0287-76-2619)高橋様へ電話で申し込み下さい。本の送料は無料とのことです。
第1回に引き続き、ジャンルごとの問題に挑戦して下さい。
<芭蕉と義経>からの問題
★芭蕉が通ったとされる関東(現・那須町)と奥羽(現・白河市)との国境について書かれているもので、正しいものはどれでしょうか?
@奥の細道に詳しく述べられている
A同行者の日記に書き留められている
B末文に追加補筆されている
C何も書き記されていない
解答へ
<那須の温泉>からの問題
★現在は利用されていないが、那須岳ロープウェイの下の沢にある、かつての温泉の名前は、次のうちどれでしょうか?
@旭温泉
A飯森温泉
B郭公温泉
C大深堀温泉
解答へ
<那須の文化・歴史>からの問題
★那須には、多くの歴史上の人物が訪れていますが那須を訪れてないとされる人物は、次のうちの誰でしょうか?
@豊臣秀吉
A徳川家康
B木戸孝允
C伊能忠敬
解答へ
<那須の自然>からの問題
★那須街道(県道那須高原線)の赤松林は、どこが管理しているのでしょうか?
@国(林野庁)
A栃木県
B那須町
C那須塩原市
解答へ
”あなたは「那須」を知っていますか”ではじまるこの本は、とてもよくできています。単なる模擬問題集ではなく、問題を通して、どんなガイドブックもかなわない多岐にわたる那須の情報を満載しています。問題の解答に簡潔な解説が付いていて、知らない間に読者を那須通にしてくれます。
模擬問題は8つのジャンル(@那須御用邸、A芭蕉と義経、B那須の温泉、C文化・歴史、D自然、E那須の食、F観光、G那須の雑学)に分けて計224問あります。そして検定ではこの問題から70問が出題されるそうです。
易しい問題もありますが3級とはいえ全般的に難しいと思いました。以下、各分野から1問ずつ紹介いたしましょう。
まずは「那須御用邸」の問題です。答えと解説はコメントに載せました。
★那須御用邸の敷地面積は、東京ドーム約何個分に当たるでしょうか?
@約500個分
A約350個分
B約260個分
C約190個分
漢字検定は有名ですが、映画検定とか歴史能力検定とかと同じで、合格したからといってどうなるものではありませんが興味ある企画です。阪神タイガース検定というのもありました。ご当地ものでは京都検定や九州検定、江戸文化歴史検定などがネットで見つかりました。
「那須検定」は、那須の自然や歴史、文化、風土等に関する理解度を認定するものだそうです。主催は社団法人那須観光協会で、県や町や県内の主だった企業・団体が後援しています。
「那須御用邸」「芭蕉と義経」「那須の温泉」「那須の歴史・文化」等から100問出題し4者択一方式で70点以上が合格、3級の認定証が贈られます。2級の試験は次回だそうです。
試験日は2月24日(日)、10時から会場はりんどう湖ロイヤルホテル。詳細は応募要綱で。
さて、皆さまがいちばん知りたいのはどんな問題がでるのか、でしょう。
「那須検定公式テキストブック」が発行され販売されています。この本を中心に出題されるそうですので次回かわら版で紹介いたします。
午前中は雨でしたが、正午前からミゾレになり午後には雪に変わりました。夜には止む予報ですのでさほど積もることはないと思われますが夜間から明日早朝の路面凍結には注意が必要です。なお、16時現在の黒磯は雪でなく雨だそうです。
<1月13日追記> 12日の夜7時には雪は止み13日に道路の雪はなくなりました。ただし日陰の部分では一部濡れたままの状態ですので朝晩の凍結にはご注意下さい。
かわら版編集員はだれも知らなかったのですが…。検討から22年、総工費530億円の地上15階、地下2階の立派な建物です。
下野新聞の「栃木県庁ができるまで」を紹介します。”動画ニュース”がありますので、クリックしてご覧下さい。3分ちょっとの映像で、結構楽しめました。
★http://www.shimotsuke.co.jp/media/pref-build/
天気予報 ★3連休ですが初日は雪があるかも。来村の方は準備怠りなく。http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/9/4120/9407/3293212.html
黒磯アメダス ★今の自然村の天候と気温の目安になります。
http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/today-41091.html?groupCode=27&areaCode=206
今週のタノさん写真館はちょっとシュールな、でも面白い作品。タイトルは「叫び」です。
那須町立図書館が運営する「那須のかたりべ口演会」は定評があり今年は22回目になります。会場は那須町文化センター、それも大ホールで開かれます。1月20日(日曜)午後1時30分開演で、入場無料。問合せは図書館0287-72-5840へ。
今回の演目は「半俵の寒念仏」、「名馬鵜黒」ほか。毎回、語りべの方々の素晴らしい語り口にぐんぐんと引き込まれています。
会場は囲碁・将棋とも黒磯公民館内いきいきふれあいセンター。地図
新春囲碁大会 期日は1月20日(日)、9:00受付け、9:30開始
「級位の部」と「段位の部」に分かれて行なう。申込みは当日会場で受付ける。参加費1000円。問合せ先は黒磯公民館0287-60-1115。
新春駒落名人戦 期日は1月27日(日)、9:00受付け、9:30開始
駒落で戦い、敗者復活戦もある。参加費1500円。申込みと問合せは黒磯公民館0287-60-1115へ。
初市や、だるま市として初春の縁日を楽しむ風習が栃木県ではまだ各地に残っていていて、花市(はないち)と呼ばれています。元旦が1年の始まりならば、花市は春の始まりです。植木や縁起物ほか露店が並び、レトロな味わいもあります。
那須地方の花市は、1月〜2月に日を変えながら合併前の旧市町村単位でそれぞれ町の中心で開催され、近郷近在の大人や子供たちでとても賑わいます。
那須町では1月19日土曜日に、ことしも那須町役場通りで開かれます。時間は午前11時から午後6時まで。散歩がてらにいかがですか。写真は昨年の花市風景です。
黒磯花市は1月26日、黒磯駅前・ヨークベニマル付近で。旧西那須野町は1月11日(金)JR駅前西口通り、大田原花市は1月12日(土)市役所通り、旧黒羽町は1月27日(日)です。
地場産の食材を利用した「郷土健康料理教室」という講習会で芦野公民館と伊王野公民館が共催して1月23日(水)と1月30日(水)に開かれます。
23日は、「かれいで」という伝承料理、30日は「野菜ハンバーグと焼き野菜サンド」を作ります。
「かれいで」とはどんな料理かとても興味があるので調べましたが、この地方に伝わる”煮込み鍋”としか分かりませんでした。
会場は伊王野公民館(地図)で参加費は各回300円。時間は午後1時30分から3時30分です。申込みは芦野公民館0287-74−0002へ。10日が締切りですのでお早めに。
去年はドッグランが管理事務所前に作られました。今年は、群星の丘の最高所に「群星の丘公園」が建設されます。公園の完成規模や竣工時期など詳細は分かり次第ご紹介いたします。
5日、茶臼岳(那須岳)が今年初めてくっきりと姿をみせました。早速、建設予定地へ出かけて見ました。写真左は、群星の丘最奥の駐車場から。芦野石のベンチがすでに据え付けられています。写真中・右は建設予定地からの那須連山方向です。冬ですので枝越しに茶臼を中心とした那須連山を一望できました。
正午から40名ほどの会員の方々がグルメロッジにお集まりになり、自然村創立34年の新しい年を祝いました。
上村理事の司会で中村会長の年頭の挨拶、恒例の鏡割りと続き乾杯の音頭は自然村顧問の鈴木正幸氏。お酒と五十嵐シェフの正月料理を囲んで話がはずみ、TVお宅訪問「金八”巡査”鈴木正幸邸 夫婦円満温泉付き別荘」のビデオが流されると一層はなやかな新春の宴となりました。
天気予報★まだ松の内の週末はまあまあの天気のようです。http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/9/4120/9407/3293212.html
黒磯アメダス ★今の自然村の天候と気温の目安になります
http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/today-41091.html?groupCode=27&areaCode=206
今週のタノさん写真館は年明けにちなんで最近撮影の朝の光2題です。