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マジメに泊まって学ぶ?「那須七湯めぐり」

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那須七湯とは鹿の湯(那須湯本)、大丸、弁天、三斗小屋、北、高雄、八幡の7つの温泉である。
 タイトルの企画は栃木県立の”なす高原自然の家”が主催し、栃木県民カレッジ連携講座だというから身が締まる。日時は10月28〜29日の土日曜。開講式のあと「那須七湯と那須の歴史について」の講話から始まる。初日は弁天温泉に入浴し宿泊先の”自然の家"の露天風呂に入れる。
 ところが翌日は北、大丸、鹿の湯をバスの中から紹介し、なぜか沼原湿原散策。そして七湯でない板室温泉に入浴し自然の家に戻り解散。紅葉を楽しむには一番いい時期で、ま、あまり堅く考えないでよいようだ。
 料金・申込み等は上掲チラシで。写真は那須七湯のなかで、できればこの時期いちばん行ってみたい三斗小屋温泉

居候 2006年09月23日(土)23:42

ハハァ、ご隠居さん知らないな、なぜ沼原湿原か。
 じつは沼原湿原から三斗小屋温泉へ裏の登山
ルートが2本あるのです。短い方で所要2時間30分。
長いルートで7km、3時間チョットです。
 現在、三斗小屋温泉は日帰り入浴はできなくなり、
宿泊客のみ。そしてチラシを見ると沼原湿原で11時半
に昼食を終えてます。「健脚の参加者は集団から離脱
OK、三斗小屋温泉へ行ってイイですよ」という主催
者のイキな計らいかもしれませんよ。

居候 2006年09月24日(日)01:48

コメントの続きです
沼原湿原から三斗小屋温泉への”長い方のルート”は途中ローカルな風景や
変化のある自然が楽しめるハイキングコースです。
詳しい道中記のホームページがありました。最後のページに地図もあります。
  http://www.zuisousha.co.jp/santo/numa.pdf
 三斗小屋温泉へ出かけてみたくなると思います。