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4月の自然村

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[写真左] 身近にある野の草で、名前はムラサキサギゴケとOさんに教えてもらいました。由来は「鷺のような形の花を咲かせ、苔のように地べたを覆う草」、そこで庭地の空きを埋めるグランドカバーとして植える人もいるそうです。
[写真中] 銀河台のMさんの庭に可愛らしい花が咲いていました。名はチオノドクサ(ギリシァ語で”雪の輝き”)、昭和の初めに日本に入った早春の花です。
[写真右] ニラバナです。ハナニラともいいます。Mさんのお話では、以前一株を植えただけなのにあちこちに小さな群落を作って咲いているとのこと。

4月の自然村

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[写真左] 春の七草のひとつ、ハコベを見つけました。小さな花です。島崎藤村の「…緑なす繁縷(はこべ)は萌えず若草も…」というのがありましたね。
[写真中] 群星の丘への上り坂の道端にムスカリが咲いていました。生命力に感服しパチリ。花をブドウの実にたとえ、ブドウヒアシンスの別名があるそうです。
[写真右] 自然村の創始園にある鈴木正幸さんの庭に、昨年植えた八重咲きカナダケシが純白の花を咲かせました。この花は一枚の葉っぱが花を包み込む様に成長する面白い花です。

4月の自然村 & 那須ピンポイント天気情報

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[写真左] ホトケノザ(仏の座)が一斉に咲いています。シソ科の雑草で、食べられません。春の七草のホトケノザはキク科の全くの別種で、黄色い花を付けます。
[写真中] 冬の間は休んでいたラジオ体操が4月1日から再開されました。自然村住民懇話会の主催で毎朝7時30分から香草苑前で行われています。
[写真右] ジンチョウゲの甘い香りが漂っていました。沈丁花は梔子(クチナシ)、金木犀(キンモクセイ)とともに三大香木と呼ばれるそうです。

3月の自然村

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[写真左] 春の花、サンシュユです。江戸時代に中国から渡来し中国名の山茱萸がそのまま音読みで使われたので変な名前となっています。”茱萸”とはグミの事。
[写真中] 銀河台Kさんの庭のクロッカス。自然村の会員さんの庭によく見かけられ、スイセンと共に春真っ先に咲く可愛い花です。
[写真右] 29日の那須岳。冬晴れのときと違い、朧な感じの春先の那須岳です。茶臼岳右下の白い所が那須温泉ファミリースキー場です。

3月の自然村

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[写真右] まだ花の姿が少ない自然村。あるお宅の庭に変わった枯れ枝に咲く花らしきものを見つけました。聞いたらアジサイで、天然のドライフラワーでした。
[写真中] 桜の植樹がいよいよ終盤になり、木曜には最大の桜山になるだろう昭和門付近一帯が終わりました。男組、女組のボランティアの皆さまお疲れさまでした。
[写真右] 銀河台のMさんの庭の、元気のなかった水仙には、水曜日の春の雪が恵みの水となったようです。