2014年09月07日

「下手でいい 下手がいい」という絵手紙

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図書館では年に数回、定期的に絵手紙教室を開いていて人気があります。今回は、栞(しおり)を作ろうという、絵手紙経験者には気になる趣向です。講師はおなじみの菅野伸子先生。定員20名、事前に申し込みが必要です。

<参考> 「絵手紙」というジャンルが確立されたきっかけは、書道家の小池邦夫氏が1978年から1979年にかけて、芸術誌「季刊 銀花」(文化出版局)へ綴じ込み企画として、6万枚の直筆絵手紙を発表したこととされています。現在、国内外での絵手紙人口は200万人といわれています。 ⇒絵手紙協会のホームページ