2007年11月04日

”秋の自然村祭“、11月3日の模様をご報告します

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    お昼の部
中山理事長の挨拶が終わると、美味しいと大好評の自然村そば同好会の手打ちソバ、これがこの日の始まりです。
 打ちたてのソバをお昼に食べてもらおうと、ソバ打ち同好会の方々、朝6時から集まって130人前を打っていたのです。ネギの刻みや天ぷらも奥様方が朝早くから。ソバは上げたてを食べてもらうため、ゆで上がりを待つ列がもできました。
 那須の手づくりアルプホルンの会の方たちの演奏が終わり、ビンゴ大会。1等が2万円以上のデジカメだと発表され、読み上げる数字にみな真剣そのものでした。参加96名全員に三森村長作の朝採りのダイコンと湯津上の農園の有機栽培ナスが参加賞で配られました。
 五十嵐シェフのケーキバイキングやテニス同好会の無料講習会も行われ午後の時間はまたたくまに過ぎていきました。

    夕方の部

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4時から那須牛の芋煮鍋。吟味した材料に加えツユはわざわざ秋田から取り寄せたもの。これまた会員有志がビンゴ大会の前から調理を始めてくれました。
 昨年と同じく文句なしの美味しさで大きな鍋が一滴も残さず空になりました。オープンテラスを中心に野外での食事は最高でアルコールも大分進んだようでした。
 芋煮鍋が終わるころ、600個以上のキャンドルに灯がともりました。会場の人たちが代わる代わる点灯を手伝ってくれたのです。

    夕方〜夜の部

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藤井会員の演出によるキャンドルナイト イン 自然村。5時前には暗くなり今年は自然村の竹を使ったバンブーキャンドルがムードを高めてくれました。600個以上のキャンドルのやわらかい灯りをしばし楽しんだ後、全員の記念写真も撮ることができました。
 そしてグルメロッジで生伴奏付きのカラオケ大会にひとびとが移り三々五々キャンドルの灯に送られつつお開きとなりました。

 すばらしい祭りにして下さった同好会の皆さま、有志の皆さま ありがとう。