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第43回 日本自然村協会 定期総会が開催されました

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4月22日(土)富岡公民館において、東京から日帰りで駆け付けられた方々を含めて会員さんとそのご家族の方々66名がお集まりになり、13時から始まりました。そして活発に質疑応答が行われ、提案の議題はすべて承認・可決されました。終了後は在住会員奥さま方の手料理を囲んで和やかに懇親会が開かれました。
 今総会の詳細は、次の自然村協会ニュース「自然村から」で会員の皆さまにお知らせいたします。

4月の自然村

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[写真左] 身近にある野の草で、名前はムラサキサギゴケとOさんに教えてもらいました。由来は「鷺のような形の花を咲かせ、苔のように地べたを覆う草」、そこで庭地の空きを埋めるグランドカバーとして植える人もいるそうです。
[写真中] 銀河台のMさんの庭に可愛らしい花が咲いていました。名はチオノドクサ(ギリシァ語で”雪の輝き”)、昭和の初めに日本に入った早春の花です。
[写真右] ニラバナです。ハナニラともいいます。Mさんのお話では、以前一株を植えただけなのにあちこちに小さな群落を作って咲いているとのこと。

4月の自然村

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[写真左] 春の七草のひとつ、ハコベを見つけました。小さな花です。島崎藤村の「…緑なす繁縷(はこべ)は萌えず若草も…」というのがありましたね。
[写真中] 群星の丘への上り坂の道端にムスカリが咲いていました。生命力に感服しパチリ。花をブドウの実にたとえ、ブドウヒアシンスの別名があるそうです。
[写真右] 自然村の創始園にある鈴木正幸さんの庭に、昨年植えた八重咲きカナダケシが純白の花を咲かせました。この花は一枚の葉っぱが花を包み込む様に成長する面白い花です。

4月13日(木)の那須岳

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4月中旬なのに13日の自然村の朝の気温は零度まで下がりました、風が冷たく日差しも弱く春本番とは言えません。
那須岳もまだまだ雪が少なくならない様です。

吉野目湧水地の水芭蕉が見頃です

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湧水で有名な吉野目湧水地でいま水芭蕉が真っ白な花を咲かせています。
湧水の正面にある湿地に25~26株の水芭蕉がそれぞれに2,3のかわいい白い花を付けて今が見頃です。・・・と言いそうですが、実はあの白い部分は仏炎苞(ぶつえんほう)と言って葉の変形したものです、仏炎苞の中央にある円柱部分が花序(かじょ)と言われる小さな花の集まったものだそうです。  白と緑が鮮やかでキレイです。
地図:自然村〜吉野目湧水地