な・す閑話　＆　タノさんnet写真館

昨年で結成50周年、日本びいきで今度はなんと60回目の来日です。日本での公演は2500回を超えているというからオドロキ。私達には、いわゆる「ベンチャーズ歌謡」でとても身近な海外ミュージシャンですね。60年代後半から70年代前半にかけ、日本を意識した曲を作るようになり、日本サイドで歌詞を付けて発売したことで、作曲家としても注目されるようになり、銀座の夜景をイメージした「GINZA LIGHTS」が「二人の銀座」（和泉雅子&山内賢）としてリリースされたのを皮切りに、「北国の青い空」（奥村チヨ）、「京都の恋」「京都慕情」（渚ゆう子）、「雨の御堂筋」（欧陽菲菲)などの歌謡曲を送り出したんですよね。特に「京都の恋」は、（1970年）第12回日本レコード大賞企画賞を受賞しています。
　公演日は７月23日（金曜日）、場所は那須野が原ハーモニーホールの大ホール。18:00開場、18:30開演。チケットは発売中で全席指定、料金は5000円。購入はハーモニーホール℡0287-24-0880（地図）のほかインターネットのｅ+（イープラス）、チケットぴあが便利です。

本格四川料理店として以前紹介したまるすず会館内の「鈴（ＲＩＮ）」が平日に供する特別ランチです。大きな丸皿に乗った小鉢に、この日は、鮑のクリーム煮・エビチリソース（乾焼蝦仁）・青椒肉絲・麻婆豆腐・酢豚・蒸し餃子などが盛られ香辛料を複雑に効かせたどれも絶妙な味。飲茶やスープ、デザート（写真中）もついて1100円！申し訳なくなる位のコストパフォーマンスです。電話0287-63-4265、水曜と第１火曜日休み。⇒地図

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デジタル一眼の簡単テクニック講座　をUPしました。

ちょっと知的な穴場観光ポイント　を削除しました。

「四季の那須」をテーマにアマチュア写真家から公募し、年ごとに人気を上げているフォトコンテスト。そして平成21年の分、第７回の入選作品が発表された。応募点数364、応募者140人から優秀賞6点、準優秀賞10点、入選20点の計36点。審査は写真集「神々の花園」の澤野新一朗氏。入賞作品の中から来年の那須町・商工会カレンダーの写真が選ばれます（写真左上は今年のカレンダー）。
　入賞作品は那須町役場の１階ホールで公開されましたが、下記ＵＲＬの那須町商工会のホームページで見られます。講評と作者の言葉が添えてあり、画面表示を大きくしてスライドショーでも見れて、なかなか見応えがあります。今年もシニアネット会員の角田さんが入賞(準優秀賞！）されていました（写真下）。
　　★http://www.shokokai.or.jp/09/nasu/photo2010/photo01.htm

2010年３月30日那須町観光商工課の発表。関心がある方もいらっしゃるかと思い紹介いたします。

平成21年の那須町観光客入込み数は次のとおりでした。
○観光客入込み数　5,088,265人（前年比97,738人の増）
○宿泊客数　 　　　 1,743,629人（前年比33,916人の減）

　詳しくは以下をクリック。読み込むと、次々と興味が沸いてくる資料です。
　　　　　⇒平成21年那須町観光客入込み状況

（問合せ）観光商工課観光振興担当　
　　　　　　　　電話：0287-72-6918　メール：kanko＠town.nasu.lg.jp