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薪ストーブのすすめ :シリーズその1

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自然村での凍てつく冬を時にはセーターを脱いで快適に過ごしているお宅を訪問するシリーズです。薪ストーブの紅い火の色と焚き木の燃える匂いになぜか懐かしさを感じます。これは原始から延々と火が人間に安全と安らぎを与えてくれていたからでしょう。
銀河台Mさんの場合
  機種:フィンランドアバカ社製 P401-800M、参考価格12万円
  性能;12,000Kcal(石油ストーブ3台分程度」)
  設置:2006年10月新築時。費用概算60万円(ストーブ代コミの設置工事費)

Mさんの感想 「部屋が十分暖まっているので火を落としても余熱がたっぷりです。外は−5℃の夜でも夏のパジャマに薄掛けでぐっすり眠っています。薪の消費量は右の写真に見える棚と床下が全部埋まっているとして1ヶ月分です。買うと5万円/月はかかるので、夏のうちから村内や地元の人に掛け合って伐採木を安く引き取っています。無駄に燃やさない、火を絶やさない手間が大変ですが、その作業が薪割とともに結構楽しみになっていす。」

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とりあえず、イメージを作ってみました。
データや感想、真ん中の写真はまったくめちゃくちゃです。

写真左と右が宮山さんからのです。

写真3点は、次のように考えました。
@左:ストーブそのもの、Aストーブのある部屋の全景、B外観(煙突を必ず入れる、できれば薪置場と一緒の風景)でいかがでしょう。Aは人がいた方がいいがいなくてもいいでしょう。