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2年ごとに開かれる県北最大の花火大会。お待ちかねの会員の方もおられると思いますがいよいよです。仕掛け花火も入れてですが2万発の規模は、隅田川花火大会(写真右)と同じ数でスケールはでかい。今年隅田川の見物客は95万7000人でしたがこちらは2014年で8万人と見やすさは比較になりません。ちなみにおなじみ芦野の花火大会は4000発、2万5000人です。
自然村会員さんにはあまり知られていない有料の観覧席があります。1席5000円で、事前予約は無しで先着200名限定。当日14:00から大会本部テントで販売します。購入と同時にオリジナルリストバンドが渡され、入場開始の18:00以降、有料観覧席入口で提示し、観覧席会場へ入ると、ブルーシートが敷かれた自由席がある仕組みです。なお時間は午後7時から9時となっていますが打ち上げが始まるのは7時30分頃からだそうです。
開場へのアクセス、交通規制、駐車場は公式ホームページで確認ください。
<参考>2014年の 打ち上げ前の興味ある写真がありました。⇒こちらで。

ひまわり畑でひまわりの摘み取りができるイベント。今年が9回目で開催場所は高久駅に近い県道豊原高久線沿いのひまわり畑。期日は8月7日(日曜日)10時から午後3時まで。写真はイメージです。
ひまわり摘み取りのほか、お米すくい取り、特A米3銘柄おにぎり食べ比べ、そして抽選会(先着300名)も行われ、いずれも無料。主催はたぬきの郷を守り隊という栃木県農地水多面的機能保全推進協議会の活動組織の一つです。
<参考> 自然村の平成門前を通る道路が県道豊原高久線で正式には県道211号豊原高久線といいます。この県道の走行ビデオ(12分9秒)があり、7分40秒付近の道路左側がこのイベントのひまわり畑です。

「地ビーフ」と「地ビール」という何とも紛らわしい一字違い祭りが予定されている。ただし、同じ会場で同じ日に行われるのでまずは一安心である。場所はご存知の余笹川ふれあい公園で、開催はまだまだ先の9月2日。昨年第1回が開催され、大好評だったという。
公園内(写真)に、「地ビーフ」の方は那須和牛のバーベキュー会場を特設し、地ビールは全国から集まった生産者のブースが並ぶという趣向である。
那須和牛のバーベキューは、セット価格6000円で100組の限定販売。このセットは肉600g、カット野菜、油、焼き肉のタレそれに地ビールチケット3枚という内容。8月1日から予約開始で先着順なので早めに申込みを。問合せ・申し込みは電話で那須町農林振興課林務畜産係0287-72-6913へ。
「地ビール」の今年のプログラムは現在未発表なので、参考に昨年の様子を那須地ビール祭り実行委員会のFACEBOOKでご覧ください。



[写真左] 関東甲信越地方が梅雨明けした28日でしたが、那須地方は厚い雲に覆われて梅雨空のままでした。晴れていれば勇姿を見せる那須連山も雲の中でした。
[写真中] 自然村のいきいき農園ではいま夏野菜の収穫時期です。Mさんの畑のトマトが色濃く熟れていました、今年は皆さん黄色のトマトを多く作られているようです。
[写真右] 今週はヤマユリばかり目に入る自然村ですが、ムクゲ(木槿)が多くの家の庭に咲いています。韓国ではムグンファ(無窮花)といい、国花だと知りました。