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そろそろ"終活"を始めましょう

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自然村にお住いの方々には終活を始めるきっかけになる講座が自然村プールハウス2階で9日(木)に開かれます。終活(しゅうかつ)とは「人生の終わりのための活動」の略で、人間が人生の最期を迎えるにあたって執る様々な準備やそこに向けた人生の総括を意味し、平成21年に『週刊朝日』から生み出された言葉。
 生前のうちに自身のための葬儀や墓などの準備や、残された者に迷惑がかからぬよう生前整理、遺産相続を円滑に進めさせるための計画が思い浮かぶ。しかし自身あるいは連れ合いの認知症や寝たきりの医療・介護計画も重要な課題だし、延命治療を施すか否かじっくり検討するのも最近の終活の傾向だそうです。
 来て下さるのは「傾聴と在宅支援のボランティア のぼらん」の方々。のぼらん会長の竹原典子さんのご主人は那須町議会議員竹原亞生氏で私たちと同様、元は都会のサラリーマンそして定年退職後に那須に来られた方です。

3月の自然村

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[写真左] 平成門の坂の凍結防止の為杉の木を伐採した後に桜の苗木の植え付けが大勢の会員さんが参加して行われました。
[写真中] 桜を植える穴を掘っていたらネズミ君が3匹現われビックリして逃げて行きました。
[写真右] ふと見上げたらふっくらとしたツグミさんが見学していました・・・。

うまいけどいつも混んでいる白河の 「回転ずし 八千代」

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待つのが億劫で何年もご無沙汰の「八千代寿司」へ、わざわざ日曜のしかもお昼時に行くことになりました。着席待ちの先客は11組でしたが意外と客の回転が速く20分後に席に着けました。液晶パネルでどんどん注文すると、手際よく次々と職人さん皿を手渡ししてくれます。待つ間もなくつまんで知らぬ間に皿の山ができ、満腹、お勘定となりました。
 気に入ったのが3種盛りのメニュー。「まぐろ(大トロ・中トロ・赤身)」「白身魚(鯛・ひらめ・かんぱち)」「貝(あわび・つぶ・ほたて」など、高めのネタを1つずつ色々と味わえ幸せ気分になりました。なお回転台はぐるぐる回っていましたが何も乗っていませんでした。客が減った時だけ乗せるのでしょう。
 営業:11:00〜14:30(土日祝15:00)、16:30(土日祝16:00)〜20:30、水曜定休。0248-22-1756 地図

2月27日(月)の那須岳

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2月最後の月曜日 朝から快晴の天気のなか那須連山がクッキリとした雪景色をみせています。日差しには春の暖かさを感じる季節ですが山の上はまだまだ厳冬の様子です。

能の面や装束を展示の特別展 那須歴史探訪館

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「能の世界」と題して那須歴史探訪館で開催中です。「殺生石」、「遊行柳」という那須町ゆかりの能の演目があり、毎年「薪能」が文化センターで催され、中学校では能の講座があるなど那須町は意外に能とのつながりは深いのです。今回の企画が生まれた経緯と展示については下野新聞SOONの記事で紹介されています。
 芦野の那須歴史探訪館までは自然村から車で10分ほど、3月5日(日)まで開催。入館料は特別料金でなく通常の200円でOKです。午前9時〜午後5時(入館は4時半)、月曜休館。地図