那須の別荘暮し・永住生活を豊かに 自然村かわら版
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コミニュティサロン『伊王野陣屋』
県道294号を芦野駐在所前交差点から道の駅"東山道伊王野"へ行く途中、伊王野駐在所の隣にコミュニティサロンの『伊王野陣屋』が今年オープンしました。
地域コミュニティの拠点にしようと元材木倉庫を改装して杉の板を全面に配したナチュラルで落ち着いた空間になっています。コーヒーやランチはもちろん、最大80人収容出来るのでライブなどのイベントや会議にも使えるとのことです。車では見過ごしてしまいそうですので交番を目印に行くといいでしょう。
営業は土、日、祭日を除く平日の10:00~17:00。予約制のバータイム(18:00~21:00)もあります。
道の駅の途中にちょっと寄ってみてはいかがですか。
写真は日替わりランチのつくね丼500円です(ドリンク付きのセットは700円）。カレー500円、コーヒー300円などです。
那須町富岡 春の風物詩 田植え風景
自然村周辺の田んぼではこの連休中に田植えをする農家が多く、あちこちで緑の苗が植えられていました。
那須町は兼業農家が80％、全国平均の71％を大きく上回ります。勤め先が休みのゴールデンウイークに田植えを済ませてしまうのです。中には会社の同僚に助っ人を頼み一緒に作業している田んぼもあるそうです。
古文書講座が開かれます
「江戸時代の武家文書、地方文書から那須の歴史と文化に触れてみませんか」と那須町文化センターが受講生を募集しています。
<募集要項>
期日：初級編 ６月から毎週木曜日（全８回）
中級編 ６月から毎月第３金曜日（全10回）
実践編 ６月から毎月第２水曜日（全10回）
時間：初級編 午前10時〜正午
中級編・実践編 午後１時30分〜３時30分
場所：那須町文化センター 地図
対象：初級編は誰でもＯＫ、中級編は初級編の修了者、実践編は中級編の修了者
講師：初級、実践編 伊藤晴康氏 中級編 小林成子氏
受講料：資料代として初級編500円 中級、実践編1000円
申込み：締切り５月12日（金）
申込先：那須町文化センター電話0287-72-6565
５月の自然村
[写真左] 自然村の木々も新緑の季節をむかえ、日々鮮やかさを増しています、日に輝く新緑。
[写真中] ご存知の平成門の道路のヤマザクラがやっと咲きました。いつも最後に咲く山桜で、樹勢は衰えていたので心配していましたがホッとしました。
[写真右] 群星の丘の坂道の途中に黄色い花のかたまりがあり近づいてみたら一重と八重のヤマブキが仲良く混じって咲いていました。
いよいよ ３日から５連休の始まりです
今年はカレンダーのつながりがよく、文句なしの５連休。天気はよくて新緑が鮮やかな５日間となる見込みです。自然村は、このゴールデンウイーク後半が１年で最も賑やかになる時です。普段しまっている別荘が開き、永住会員さんのお宅でもお子さんやお孫さんが訪ねてきて庭でバーベキューを楽しんだり昼間からマイ温泉でのんびりする人もおられます。いつもは静かな道路も散歩する人たちが行きかい、知らない同志も同じ自然村の仲間ですから会釈を交わし、おしゃべりが始まる姿が今年も見られるでしょう。
管理事務所からひと言。昨年から自然村内の道路は原則20キロになっています。車での通行は騒音防止と歩く人最優先、ぜひゆっくりでお願いします。
今年初めて4月29日に別荘に来て「水が出ない」と言ってきた会員さんがおられました。昨年最後の時に凍結防止のため元栓を閉めたのを忘れていたのでした。管理事務所は連休中も休まずオープンしています。ご不便なこと等がありましたら遠慮なくご連絡ください。
自然村ごみセンターは連休の終わりには皆さまの楽しんだ証拠のゴミでいっぱいになります。特に、ペットボトルはスゴイ量となります。ラベルを剥がし水洗いのあと、潰してからお出し下さるととても助かります。キャップは燃えるゴミに。
<参考> 別荘の会員さんへ。「那須町ごみ分別事典」は62頁の大作で全家庭に配られています。これを機会に那須町基準のごみ分別をお知りおき下さい。
クリック⇒ 那須町ごみ分別事典