最近の記事

那須岳ロープウェイの運行開始日は3月20日(木曜日)です

アップロードファイル 8KBアップロードファイル 50KBアップロードファイル 77KB

今年も那須岳ロープウェイの運行期間は3月20日〜11月30日です。
 データーのおさらいです。
   区間と長さ: 那須山麓〜那須山頂(茶臼岳8合目)  延長812m
   上る高さ(高低差):294m
   支柱の高さ:27.5m(1基)
   乗車定員:111名(座席12名+立席99名)
   運転速度と所要時間: 秒速5m、所要 3分40秒
   営業時間:9時〜16時(4月16日〜11月15日は8時30分〜16時30分 )
   料 金(4月1日から):大人往復1130円、片道 670円 、小人往復570円、
aaaa片道350円。
   団体割引は30名から1割引、学生2割引
   問合せ先:東野交通株式会社那須ロープウェイ0287-76-2449
<参考> 風が強いと運転中止になります。自然村で風が弱くても確認してから出かけることをおすすめします。また、山麓駅手前約1qの大丸駐車場設置のライブカメラで天候の具合がチェックできます。

ここ数日、やっと春に向かっていると感じる自然村です

アップロードファイル 52KBアップロードファイル 64KBアップロードファイル 88KB

今年は寒さが何時までつづくのかと思ってましたが、3月も半分が過ぎ、このところやっと寒さを意識しなくて済むようになりました。
 写真は昨日15日、気温は10度を超えた午後1時ごろの銀河台からです。茶臼岳を眺めるといつの間にか雪は大きく減り始め気のせいか山容も春めいて見えました。

薪ストーブの話 その6

アップロードファイル 276KBアップロードファイル 260KBアップロードファイル 341KB

今回の薪ストーブの話は、自然村銀河台に別荘をお持ちのFさんのストーブの紹介です。

Fさんは1997年、Nエクステリアのハーフビルド方式で家を自分たちで建てられました、これは基礎と躯体、外装工事は業者にしてもらい、内装を自分たちでする方式です。
その時一緒に薪ストーブも入れたのですが、寒い時期のレンガワーク(ストーブを設置する場所の)は大変な苦労だったようで、初めて薪ストーブの炎を見たときの温もりは格別なものだったようです。

Fさんの薪ストーブはオーストラリアのピキャン製のネクター15です。自分で本等を見て決めたそうです。コンパクトながら最大出力11.9KWとパワフルですがどこかかわいらしい感じの薪ストーブです。本体が二重構造になっているため回りが狭くてもオーケーです。
Fさんは別荘で使用しているので、薪で困る事はないそうです。来たときはガンガン焚いているそうですよ、二階は少し広めのロフトですが、下のリビングで22,3℃にするとロフトは30℃近くに上がるそうです。夏のようです!

酒を愛するFさんは薪ストーブの前での雪見酒が最高らしいです。(判る、判る!)  それにリビングに続くサンルームからは那須連山の勇姿がバッチリです。

今週の宮山フォトギャラリー & 那須ピンポイント天気情報

アップロードファイル 50KBアップロードファイル 68KBアップロードファイル 97KB

aaaaaaaaa春蘭 aaaaaaaaaaaaaaaaa ヒヨドリ aaaaaaaaaaaaaaaa 山笑う

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります

[アーカイブス3.11] その時の自然村と周辺 C 最終回

アップロードファイル 1KBアップロードファイル 1KBアップロードファイル 1KB

読者から
<3.11の後、多くの読者から、管理事務所経由で、メールや電話が届くようになりました。そこで旧かわら版編集部では震災専用アドレスを設け被害の状況や交通事情の問合せには、できるだけ迅速に調べてお答えするするようにしました。
 編集部を励ましたり、お礼の言葉が伝わると編集員は皆とてもうれしく元気づけられられたことを今でも覚えています。読者から頂いたそんな便りを時にはかわら版に「読者から」として掲載して編集部の励みとしました。そんな一通を以下に紹介します>

 大地震発生から2週間以上たってしまいましたが、被災者はもちろん、私たちも辛いニュースに何も手につかず暗い毎日を過ごしています。
自然村の状況は地震発生直後から、かわら版でその被害の大きさを知ることができました。
つい、新しい情報があるのではないかと、一日何回となくかわら版にアクセスしてしまいます。
 そんな中、那須地域にある他の別荘地の状況を知りたいと思い、7個所のホームページにアクセスしたのですが、情報を提供していた別荘地はわずか1か所でした。
個別に管理事務所があれば連絡しているのかと思いますが、きっと心配している方も多いと思います。
その点自然村は管理事務所を中心に、かわら版を通じて被害状況、復旧状況をタイムリーに、そして多くの情報を発信してくれています。
会員に限らずかわら版を見ている関係者にとっても、大いに役立っていると思います。
 管理事務所の職員の方、定住されて支援されている方、かわら版の編集関係者に感謝し、心より声援をお送りします。 (Aさん記)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 かわら版編集部 震災専用メールアドレス⇒ sattey@nasu-takumi.com
<ご注意> かわら版は自然村会員有志が運営しています。自然村協会の公式サイトではありません。なお上記アドレスをコピペするなら@マークを英数のマークに変えて下さい
★Aさん、メールありがとうございます。他の別荘地の情報提供状態をお調べになったとのこと。「わずか1か所」の那須の別荘地はどこですか? 調べたけれどわかりませんでした。Aさんの情報網に敬意を表します(居候)
★Aさんからメールがありました。地震対策情報を流している”わずか1か所”は那須・羽鳥平和郷別荘地でした。ありがとうございました。(28日20:00居候)

aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa2011年03月28日(月)02:45 −−− 世話人
.................................................................................................................................................................
<追記> これで[アーカイブス3.11]は終わりです。なお現在の自然村かわら版は
日本自然村協会の公式サイトです。                     (編集長)