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那須ロードレース応援記

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6月11日(日)にJBCFの那須ロードレースが那須町役場から那須高校、ゴミセンター横、富岡公民館前、自然村昭和門から町役場のコースで行なわれました。
実業団、プロ、女子などのカテゴリーに別れ午前、午後と一日を通してレースが行なわれ、自然村昭和門付近で会員や近所の人達が熱心に熱い応援をしました。
レースはプロの部で転倒のアクシデントがあり、一時中断した結果後のレースが周回を少なくして全てのレースが5時過ぎに終了したそうです。

人気の「くろばね紫陽花まつり」は17日(土)から

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県北のアジサイ第1の名所は黒羽城址公園です。6000株のアジサイが城址の濠や遊歩道に咲き競います。そして今年のあじさい祭りの期間は17日(土)から7月9日(日)まで。期間中は毎日、夜の7時から9時までライトアップも行われます。また連日、いろいろなイベントが催され、隣接する芭蕉の館や大雄寺へ遊歩道”芭蕉の道”で辿れば半日はたっぷり楽しめます。
 開花情報やイベントカレンダー、会場案内図はくろばね紫陽花まつり実行委員会のホームページで。
自然村から車で芦野経由国道294号で30分⇒地図

6月の自然村

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[写真左] 6月6日梅雨入り前の那須岳。低い雲が山裾を覆い天気の変わり目を知らせています。
[写真中] 銀河台のIさんの庭のカルミヤが4年目に花を咲かせました。お菓子の金平糖の様な蕾と咲いた花が可愛い面白い花です。
[写真右] 自然村にリスが生息しているのは知っていましたが、すばしこくすぐに見えなくなります。ところが偶然、エサを見つけて停まっている所を撮影できました!

6月11日(日曜)、JBCF 第1回 那須ロードレースが開催されます

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主催は全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)で、全国から合計583名の選手が集まり、5つのクラスに分かれて激走が繰り広げられます。コースは、那須町役場〜那須高〜クリーンステーション那須〜自然村昭和門前〜新大塩橋〜修道院前〜町役場の一周7.1q。このコースをクラス別に午前8時から午後5時までの間、3〜15周をそれぞれが走行します。
 観戦するには、昭和門付近は坂道を必死に駆け上がってきてから下り坂を猛スピード下っていくシーンが見られる絶好の応援・見学ポイントになるでしょう。上掲表のクラスタ[P1]で15周、106.5kmには137名がエントリー、クラスタ[F]は女子で23選手が走る予定です。
レースの詳細はJBCFのホームページで。観戦のコツや基礎知識も載っています。

那須ロードレースつづき

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11日のレース当日はいつも通っている県道が完全に全面通行止めになり、横断もできません。時間は7時45分から午後5時30分まで。日曜日なので自然村から東京へ帰る方や来る方のために、JBCFは東北自動車道那須インターおよび那須高原スマートインターからの「う回路マップ」を作ってくれました。全会員さんにはすでに自然村管理事務所からお送りしてありますのでご用意の上お出かけください。
 なお、掲載の写真はいずれも一昨年6月に行われた全日本自転車競技選手権で自然村近くを通過の時のシーンです。