那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
9月29日の朝はこの秋一番の冷え込みで、最低気温が10℃以下になった自然村です。天気は朝から空気の澄んだ秋晴れで、那須連山も青空の中クッキリと山容が望めました。これから山は紅葉が進んでいき山も赤味を帯びてくるでしょう。
[写真左] 自然村で咲いている”秋”の漢字の植物を3つ。まずはおなじみのコスモス(秋桜)です。群星の丘Mさんの庭で撮影。今、どこのお庭にも咲いています。
[写真中] シュウカイドウ(秋海棠)。貝原益軒の著作に「寛永年中、中華より初て長崎に来る。……花の色海棠に似たり。故に名付く」と記されています。
[写真右] 三つ目はシュウメイギク(秋明菊)です。これも中国からの帰化植物で中国名は秋牡丹。キクの仲間ではなくアネモネの仲間です。
新管理事務所前の駐車場予定地の舗装工事が終わりました。来客用の車5台がゆったりと停められます。建物完成時には道を挟んでサブの駐車場もできる予定です。
DIYの夢プロジェクトとしても、この舗装作業は業者に頼みましたが、さすがプロ、スムーズな作業進行と生コンをならす見事な職人技に感心しました。
<参考> 工事始め(写真右)の頃、ならしトンボや細部のコテ仕上げの技を、撮らせてもらいました。3分19秒の動画です。⇒ https://youtu.be/qmL4a9bCeXc
自然村の金木犀がいい香りをはなっています。
西口から入ってT字路を左にまがって平成門に行く通りには金木犀の木が数多くあり、今黄色の小さい花からなんともいい香りが漂っています。ゆっくり歩いてみましょう。
第166回自然村ゴルフ同好会コンペは9月15日大田原市郊外の那須黒羽ゴルフクラブで開催されました。快晴でそれほど暑くはない絶好のコンディションのなか、参加者12名は真剣にプレイしハンディに恵まれた小熊氏が優勝しました。
第167回 自然村ゴルフ同好会コンペ
日 時 10月20日(金) 9:03分スタート
場 所 ゴルフ倶楽部ゴールデンウッド
費 用 参加費1500円 プレー費(食事付) 3300円※
集 合 管理事務所前 8:00 コース直接は8時30分
※当日はサービスデイでプレー費が割引、但し風呂・シャワーなし
[写真左] 丁度お彼岸に咲いてます。ヒガンバナには別の呼び方がありました。曼珠沙華(まんじゅしゃげ)−天上の花という意味でイメージはこの方が良いですね。
[写真中] 台風18号通過の余波で、17日の深夜に自然村昭和通りのN邸付近で倒木がありました。管理事務所では朝9時に確認しましたが、会員のTさんIさんが片づけて下さり10時10分開通しました。
[写真右] 自然村いきいき農園隣のそば畑ではそばが一面に白い花を付けています。もう間もなく新そばの季節です。
今年で15回目を迎える那須九尾まつり。9月24日(日曜)の開催です。白面金毛九尾狐太鼓、九尾よさこい大会、九尾みこしなど九尾伝説にちなむイベント盛りだくさん。那須のB級グルメ店や各種模擬店のテントが芝生上に立ち並びます。
会場は余笹川ふれあい公園(地図)。時間は10時〜15時。車は会場の公園内には入れませんので案内に従い臨時駐車場へ。問合せは那須町観光商工課内の那須九尾まつり実行委員会事務局(0287-72-6918)へ。
注:このイベントで恒例であった、「日本一なが〜いお稲荷巻きに挑戦!」は今年は休止です。
9月23日(土)に那須連山縦走フェスティバルが開催されます。年二回、春と秋に開催されています。
那須ロープウエイから茶臼岳、朝日岳、清水平経由で三本槍から那須ゴンドラに下るコースと、その逆を行くコースがあります。自家用車利用の場合、那須ゴンドラ駐車場からロープウェイまでのバスの運行もあり、これを利用すると帰りが便利です。参加費は大人3,000円小人1,500円です。詳細はこちらで。
「陶芸を始めてみよう」、「まだ初心者だ」と云う人を人を対象に、芦野公民館(写真左)が主催で開かれます。別棟の工作室(写真中)で、お皿やカップなど簡単なものから始めるそうです。講師は土門塊氏。
9月29日(金)、9月30日(土)、10月27日(金)、10月28日(土)、11月17日(金)、12月8日(金)の全6回。時間は午後1時30分〜3時30分、材料費は6回で1000円。定員12名。申込み締切は9月21日(木)、多数の場合は抽選です。申込み・問合せは公民館0287-74-0002へ。
九月の中旬、自然村周辺の田んぼの稲が黄金色になり、早い所では稲刈りが始まっています。
今年の夏は記録的な曇りや雨の日が続き、米の生育が心配されましたが、作柄は平年並みとかで安心しました。これから様々な実りの秋が見られそうです。
[写真左] 秋の七草オミナエシ(女郎花)を見つけました。「オミナ」は「女」のこと。「エシ」は「なるべし」の略語で「女郎」はここでは単に「女」の意だそうです。
[写真中] 13日の那須岳はカラリと晴れた青空の中スッキリとした山容を見せていました。空気が澄んでいてロープウェイの両駅がはっきりと見てとれました。
[写真右] 触ると痛い草の代表アザミ。銀河台Mさんの庭で。名前の由来は古語あざむ(意外な事に驚くの意)が元で、花を折ろうとするとトゲで驚くからとの説あり。
道の駅 東山道伊王野で9月17日(日)恒例の大鍋芋煮と新米まつりがあります。
大鍋の芋煮や炊きたての新米ごはんの販売、杵付き餅に鮎の塩焼きなどうまいもの目白押しです。また乗馬体験、ポニー等とのふれあいなどお子様の楽しみもいっぱいで、ご家族で楽しめそうです。
時間は10:00~15:00です。
自然村の中の側溝等をきれいにする月一回の美化の日が9日の第二土曜日にありました。
有志8、9人が参加して、中央通りの側溝の清掃とU字溝を入れて行く作業に汗を流しました。
落葉が溜まり易い場所や車の運転時に危ない箇所から順次村内の側溝の清掃とU字溝を埋めていく作業を実施していく予定です。
今年の敬老の日は9月18日です。那須町広報9月号に町の長寿番付が載っていました。今年度中に100歳以上の方は那須町には27人いらっしゃいます。昨年は100歳以上23人、2年前は14人でした。
日本では100歳を「百寿(ももじゅ)」と言いますが、英語圏ではセンテナリアン(centenarian)と100歳以上の人のことを言うそうです。110歳以上の人物を指すスーパーセンテナリアンは、センテナリアン1000人につき約1名しか存在しない。また115歳以上となると非常に稀有で、有史以来現在まで記録されたのは50人にも満たない、とネットで知りました。
<参考> あなたが100歳以上生きる確率を計算できるサイトがありました。今の年齢と性別を入力し再計算ボタンを押すと即、計算してくれます。
クリック⇒長生き確率表:XX歳になるまで生きる確率
今年度から町の歴史を学ぶ定例の講座「那須歴史講座」が町立図書館の主催で始まっています。今回はその3回目、歴史好きに人気の戦国時代。那須の侍たちは何をしていたのか興味があります。初めての方も受講できます。
第3回 那須の戦国時代について
日 時: 9月21日(木)午後2時〜3時30分
講 師: 伊藤晴康氏(郷土史家)
場 所: 図書館2階学習室
定 員: 30名
申込み: すでに受け付けは始まっていて先着順。電話0287-72-5840
[写真左] 年二回行なわれている自然村村内の二回目の草刈りが今月から始まりました。これから夏の間に伸びた会員さんの土地の草を順次刈っていきます。
[写真中] 夢プロジェクトではボランティア有志の夏休みが終わり、製材したヒノキ!の床材を、Tさんが休み中に組み立てたビニールハウスに運んでいました。
[写真右] 今夜は自然村住民懇話会が主催する月見の会があるそうですが、幹事のH子さんの庭には月見草が咲いていました。
ここではラーメン=塩ラーメンで(みそはあるが)スープの美味さは次々やってくる客の数が証明しています。手打ちの柔らか縮れ麺とスープとの絶妙なバランスは全品共通。写真は基本のラーメン700円。ねぎラーメン850円、人気のチャーシュウメン900円。海草ラーメン900円もあります。もちろんスープは塩味です。
旧黒磯市鍋掛の小学校前にあり(⇒地図)自然村から車で25分。砂利ですが10台はOKの駐車場があります。店は普通の住宅を活用、立って待ってる客のそばで店の外のテーブルでも塩ラーメンを食べている常連客もいます(写真中)。ぶち抜きの畳部屋もあり客の回転は意外とスムーズ。
営業:11:00〜20:00(但しスープがなくなると終了)。火曜定休。電話0287-63-8401
もう日中も長袖シャツに変わり自然村は秋です。この月見の会は9月8日金曜日、自然村住民懇話会の主催で五八峠下の香草苑前で開かれます。奥様方有志が月見団子をはじめおにぎりや簡単な手料理を作り、ビールもあります。会費は500円。申込みは不要でお気軽にお集まりくださいとのことです。午後6時開宴、ひたすらおしゃべりを楽しむ会です。写真は去年の映像。
来年2月の東京マラソンのエントリー受付が締め切られ応募者が定員の21倍の約32万人になったそうだ。一般のマラソン熱は過熱するばかり。今年5年目、那須町主催のこのマラソン大会も年々人気が高まっている。開催日の11月26日まではまだ日にちがあるが、すでに6月からエントリー受付は始まっていて、2300名の定員になり次第締め切り。受付は今月29日(金曜日)までだがインターネットで24時間申し込めるのでまだの方はお早目に。
エントリーおよび昨年の大会の模様や距離別5つのコースの説明など
詳細は大会の公式ホームページで。
[写真左] 銀河台のMさんの庭ではブルーベリーの実が鈴なりになっています。熟したのを摘んではジャムを作っているそうです。
[写真中] 夢プロ新事務所建設は地盤の補強も終わり、駐車場部分のコンクリート張りが先日行なわれました。
[写真右] 6月、村内各所で花の匂いを漂わせていた栗の木。いつの間にか緑のイガをさりげなく見せていました。自然村はいよいよ秋の始まりです。