那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
[写真X] ここの所日差しの無い関東地方でしたが25日久しぶりで晴れて、那須連山が姿をみせました。
[写真Y] 最近季節外れに咲く花を見かけますが、会員さんの庭で紫陽花や山吹、つつじ等が咲いているのを見かけます、天候が不順だからでしょうか?
[写真Z] シュウカイドウ。江戸時代はじめ中国から長崎に持ち込まれ定着し野生化。銀河台Mさんの庭で。「秋海棠 西瓜(スイカ)の色に 咲きにけり」 芭蕉
自然村の西口を登った丁字路を左に五八峠下辺りまでの道路脇にはたくさんの金木犀があって、"金木犀の通り"と呼ばれていますが、今黄色い小さな花が何ともいい香りを放っています。車で素通りしないで、ゆっくり歩いてみるといいですよ。
自然村の近くの田んぼでは稲が黄金色に色づいて、早い所ではすでに稲刈りが終わったところもあります。
今年は夏の終わり頃から天候が不順で、台風も何度か上陸しました、幸い那須ではたいした被害も無く稲も順調に育った様です。
黄金色の田んぼの隣ではそばの花が真っ白に咲いて、色鮮やかです。
会場のコミュニティガーデン那須倶楽部は9000坪という広い敷地のなか、緑に囲まれてポツンと立つ普段は静かな喫茶店です(写真)。広さを生かして楽しいイベントや展示が折にふれ行われています。
今回は10月1日(土)・2日(日)に開催の那須あーとクラフトフェアーのお知らせ。那須では多くの工芸家が日夜創作を続けています。今年のフェアも木工・金工・ガラス・陶芸・染色などの作家たちが丹精込めた作品を野外に設置した多くのテントで展示、そして販売も行われます(16時まで)。詳細はこちらのホームページで。
これを機会に那須倶楽部をお訪ね下さい。見渡す限りの緑のなか、高原ならでは味わえないひと時を過ごせます。自然村から小島・池田経由またはりんどうラインで車20〜25分。地図
22日の夜6時から自然村夏祭りの反省会兼慰労会で放映されたビデオを前後編の2回に分けて紹介します。前編の所要時間は16分34秒、後編は11分22秒です。
クリック⇒ 2016 夏の自然村祭 前編
クリック⇒ 2016 夏の自然村祭 後編
[写真左] 自然村銀河台のkさんの庭では彼岸花が咲き始めています・彼岸花は花が咲いてから葉が出るので知らない間に花が咲き始めている感じがします。
[写真中] 22日の夜6時から自然村夏祭りの反省会兼慰労会が夢プロ作業場で行われました。メインディッシュ?は会員F氏制作、祭り当日のビデオ映写でした。
[写真右] ツリガネニンジンの花を群星の丘の土手で見つけました。花の形から釣鐘は分りましたが、ニンジンは根が朝鮮人参に似ていて付けられた名前とのこと。
第156回自然村ゴルフ同好会コンペは9月16日大田原市郊外の那須黒羽ゴルフクラブで開催されました。風のない明るい曇り空で暑くない絶好のコンディションのなか、参加者11名は真剣にプレイしハンディに恵まれた南氏が優勝しました。
プレイ終了後は自然村に帰り、香草園で表彰式を兼ねたパーティーが賑やかに行なわれました。
第157回 自然村ゴルフ同好会コンペ
日 時 10月21日(金) 9:35分スタート
場 所 新ゲインズボローカントリークラブ
費 用 参加費1500円 プレー費(食事付) 6500円位
集 合 管理事務所前 8:00 コース直接は9時00分
今年で14回目を迎える那須九尾まつり。祭りのメイン・イベントは、”日本一なが〜いお稲荷巻きに挑戦!”。「那須和牛」を含め9種類の具を混ぜたすし飯を油揚げで巻きます。今年も約400人の参加者で129mに挑戦します。参加券の配布は11時からです。
以下、白面金毛九尾狐太鼓、九尾よさこい大会、子ぎつね太鼓・九尾みこしなど九尾伝説にちなむイベント盛りだくさん。模擬店も各種あり、好評のB級グルメ選手権は今年も行われます。
会場は余笹川ふれあい公園(地図)。時間は10時〜15時。車は会場の公園内には入れませんので案内に従い臨時駐車場へ。問合せは那須町観光商工課内の那須九尾まつり実行委員会事務局(0287-72-6918)へ。
那須町広報9月号に載っていました。今年度中に100歳以上の方は那須町には23人いらっしゃいます。去年は100歳以上14人で100歳は小結でしたが、今年は101歳以下は前頭に落ちるというめでたい番付になっています。
厚生労働省の調査では、全国の100歳以上は現在(9月1日住民基本台帳)、去年より4124人増えて、過去最多の6万5692人に上るとのことです。うち男性は8167人、女性は5万7525人で、女性がなんと88%を占めています。
<参考> あなたが100歳以上生きる確率を計算できるサイトがありました。今の年齢と性別を入力し再計算ボタンを押すと即、計算してくれます。
クリック⇒長生き確率表:XX歳になるまで生きる確率
今年は9月15日が中秋の名月。銀河台香草苑前には30人ほどの人たちが集まり午後6時から月見の宴が始まりました。それまで雲に覆われていた東の空が、薄明るくなりおぼろ月が現れ、やがて雲間を抜けてまんまるお月さんになり歓声があがりました。
お団子とビールで宴が盛り上がって来たころには月は雲に隠れてしまいましたが気にするする人はいません。特に出し物はなくひたすら皆のおしゃべりと笑い声に包まれ予定の2時間はあっという間に過ぎた楽しい集いでした。
数日前から買物に、料理に、また当日の会場づくりに尽力してくれた懇話会有志の方々に感謝いたします。
[写真左] 群星の丘の土手にホトトギスが咲いていました。夏まえの下草刈りをすり抜けてきたかと思うと愛おしさひとしおです。
[写真中] 15日、月見の会が自然村住民懇話会の主催で香草苑前で開かれました。連日の悪天候にも関わらず宴が始まるや、なんと月が姿を見せてくれました。
[写真右] 管理事務所前の芳賀ハスは元気いっぱいまた見事な花を咲かしていました。皆で大切にしているこのハスについてはこちらを。
道の駅 東山道伊王野で9月18日(日)恒例の大鍋芋煮と新米まつりが開催されます。芋煮、新米販売の他にも鮎の塩焼、千本杵餅つき実演販売やチンドン屋練り歩きなど楽しいイベントが色々あります。お子様も楽しめる祭りに出かけてみましょう。
時間は10:00~15:00です。
9月も中旬になると自然村も秋の気配が強くなってきます。
いきいき農園では夏の主役のトマトやキュウリに代わって
里芋、さつまいもの収穫を迎え、また大根や白菜など冬の野菜の種まきも進んでいます。隣の畑では一面のそばが白い花をつけ、横にある栗が大きな実を付けてもいます。
「放射能・原発・軍事など『科学』は今分岐点に立っている。『科学』とは何か。理論物理学ノーベル賞の益川敏英博士とじっくり語ろう」というインタビュー形式の講演会です。内部被曝に詳しい沢田昭二名大名誉教授も登壇します。
期日は9月22日(木・祝)、午後2時15分〜4時30分、会場は黒磯文化会館大ホールです。入場1000円、申込みは不要です。司会・インタビューは有馬理恵さん(俳優座)。主催はとーくin那須実行委員会(低線量被曝と健康プロジェクト)、那須町も後援しています。
<参考に> 益川敏英さん 沢田昭二さん
[写真左] 自然村には数カ所でキジが住んでいる様子ですが、銀河台に家族連れを見かけました。夫婦に子供が2,3羽暫く遊んでいました。
[写真中] 「秋」の字が付く花を二つ。こちらは秋桜(コスモス)。群星の丘の途中で撮影。永住の方の庭にはどこでも咲いているようです。
[写真右] こちらは秋明菊(シュウメイギク)です。別名、貴船菊(キブネギク)。名前にキクが付くが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間です。
年2回開かれる人気の那須町民ゴルフ大会。町民でなくても那須に別荘があれば参加できます。今回の会場は、今年が創立80周年になる全国でも指折りの名門、「那須ゴルフ倶楽部」です。普段はメンバーの紹介が無くてはプレイできない格式の高いコース、この機会をお見逃しなく。
期日は10月5日(金)、募集定員136名(34組)。申込み期間は9月16日(金)までですが定員になり次第締切り。プレー費12000円、パーティ代含む参加料2000円。
那須町内のゴルフ場・練習場に申込用紙があり参加料を添えて申し込みます。問合せは那須町民ゴルフ大会事務局(那須町スポーツセンター内)0287-72−5959へ。
<参考に> 那須ゴルフ倶楽部⇒ http://nasugolf.jp/sp/index.html
9月3日(土)、余笹川ふれあい公園の"那須地ビーフ祭り2016"に行ってみました。
那須和牛バーベキューセットは和牛肉600gとカット野菜のセットとビール(小)3杯付きで6000円です、家族、会社の仲間や同好会仲間などで参加している人が多そうでした。二つあるテント内ほぼいっぱいでした。肉は柔らかくてとてもうまかったです、さすが那須牛の肉です。この日は天気が良くて、テントの中とはいえかなり暑く、同時開催の"地ビール祭り”のビールが進んでいました。こちらの方もかなりの盛況のようでした。
参加者は暑いながらもうまい肉を堪能していました。
来年は是非参加してみては如何でしょう。
那須町文化センター(写真)内にある那須公民館の主催の講座で全4回、男として気になる今年のプログラムは
@10月18日 「手軽にカメラを使ってみよう」
A10月25日 「1枚の布からマイリュックを作ってみよう」
B11月 8日 「生活に役立つロープワーク」
C11月29日 「那須ブラーゼンに学ぶ自転車の世界」
毎回火曜日10時〜正午の開催。場所は文化センター、受講料無料。申込みは那須公民館0287-72-6564、締切は9月29日(木)午後4時、定員男性20名(多数の場合は抽選)。
<参考に> ロープワークとは 那須ブラーゼンとは
[写真左] あかまんま(イヌタデ)の親分オオイヌタデが目につくようになりました。イヌタデは草丈がせいぜい膝までだがオオイヌタデは目の高さほどにもなる。
[写真中] 迷走台風10号は岩手県に上陸しましたが自然村に影響があったのは30日未明から午前中。風はさほど感じず断続的に大雨の襲来があった程度でした。
[写真右] 秋の七草ナデシコを銀河台の草むらでやっと発見。自然村の七草探しをこの欄で発表していますが残りはクズとオバナ(ススキ)。この二つは村内の下草刈りがしっかりと行われているので見つけるのはタイヘンだと思っています。
いつも行列ができている地元だけでなく県北民には知られたお店です。大田原市内を越えた佐久山にあり自然村からはちょっと遠いけど大田原に出かけた時に足を延ばしてはいかが。
広い駐車場があり満車の時でも出入りが激しいので何とか駐められます。値段は安くいろいろフライの種類がありますが、とにかくメンチカツを目当てに揚げ立てをゲットするまで待ちましょう。店の名は「和気(わき)精肉店」、10:00〜18:30(ラストオーダー)、火曜休み。電話0287-28-0155、地図