那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
[写真左] 自然村ドリームプロジェクトの作業小屋作りでは、屋根が完成して一層作業が楽になりました。
[写真中] 銀河台 I 邸では梅雨開けを待って、梅干し始まる。
[写真右] 21日の午前3時、ゴルフ全英オープンの決勝を見ていたら、網戸越しにカナカナ(♂)も観戦に来ました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
当かわら版は7月25日から8月5日まで夏休みのため休刊します(編集長)
(お詫び)右の写真はカナカナでなくツクツクボウシ(♂)でした。申し訳ありません。
というユニークな展覧が芦野の那須歴史探訪館(写真)で行われます。「絵葉書の始まりは、明治33年、私製葉書の認可によるといわれています。風光明媚な観光地那須の風景をかたどった絵葉書は、旅の記念に、また土産物として親しまれてきました。当館所蔵の古絵葉書から、今年は『那須岳と植物』を中心に約40点を展示」するとのこと。
期間は7月25日(土)〜9月27日(日)、入館料は通常と同じ200円。午前9時〜午後5時、月曜休館。0287-74-7007
「なーんだ絵葉書か」と決めつける前にこちらをご覧ください。
ヤフーオークションで開始額800円の絵葉書ですけれど、今の那須を知る我々にはなかなか面白い。自然村から車で10分ちょっと。見に行きましょう。⇒地図
先日このかわら版で紹介した自然村のヤマユリはあちらこちらで咲き始め、全村至る所で楽しめることと思います。
自然村ではヤマユリ以外にも会員さんの庭には色々なユリが咲いていて、暫くはユリのあふれる村となります。
銀河台のIさんやKさんの庭ではカサブランカが華やかで香り豊かな花を咲かせていますし、北の台のFさんやTさんの庭には鮮やかな濃いピンクの花を咲かせるユリが通りを行く人を楽しませています。
いつもかわら版にアクセスして下さりありがとうございます。
7月25日(土)から8月5日(水)まで 編集員休養のため休刊させていただきます。
よろしくお願いいたします。
今年のテーマは「道」で、以下のいろいろな”道”をテーマに5回開かれます。
@8月20日(木)茶の「道」:お抹茶の頂き方⇒10:00〜11:30
A8月27日(木)書の「道」:割り箸で文字遊び⇒10:00〜11:30
B9月4日(金)ちょっと寄り「道」:おやつパン作り⇒9:30〜12:30
C9月10日(木)「道」路標識のあれこれ(工場見学)⇒10:00〜11:30
D9月17日(木)移動教室・人気の「道」の駅・川場田園プラザ⇒9時出発予定
主催の那須公民館は那須町文化センター内にあります。受講希望者の申し込みは7月31日(金)午後4時締切り、定員30名。電話0287-76-6564
定員を超えた場合は抽選となります。受講料は無料、ただし材料費・移動教室参加費等は自己負担があり、参加者には場所等も含めて後日詳細を連絡します。
<参考> 移動教室先の川場田園プラザは、群馬県利根郡川場村にあり、国土交通省により選ばれた「全国モデル『道の駅』6箇所」の一つ。選定理由は「農業プラス観光」で人口約3700人の村に年間約120万人が来訪しリピート率7割の実績に対して。川場田園プラザのホームページはこちら。
自然村協会の会員のMさんは、自分で沢山のカブトムシを幼虫から育てていて、今年も多くのカブトムシを協会に譲って下さいました。
カブトムシの欲しい方は、管理事務所の入り口付近に黄色い箱があり、その中に20匹以上入っていますので欲しい数だけ持っていっていいとのことです。
持って行かれた方は大切に育てて下さい、えさは小さい容器に入っている黒糖ゼリーなどでいいそうです。
16日の台風11号余波の強い雨に刺激されたのか、気の早いヤマユリたちが昨日18日、花を開いているのを発見、小雨の合間をぬって写真に納めました。これから7月いっぱい村内ここかしこでユリの香りが漂うことでしょう。
7月17日(金)開催の第144回自然村ゴルフ同好会コンペは、台風11号の影響による悪天候が予想されたため中止となりました。8月の同コンペは、自然村から車で5分のアイランドゴルフリゾート那須(写真)で以下により開催予定です。
第145回 自然村ゴルフ同好会コンペ
日 時 8月21日(金) 9:03分スタート
場 所 アイランドゴルフリゾート那須
費 用 参加費1500円 プレー費(食事付)セルフ5000円位
集 合 自然村管理事務所前 8:20 コース 8:30
[写真左] 今月に入って中々姿が見えないお日様が久しぶりにすがたを現しました。(その後に猛暑となりましたが・・)
[写真中] 建設中の自然村の作業小屋に屋根部分の骨組みが出来上がりました。
[写真右] 自然村の夏の風物詩― ヤマユリ。いたるところでツボミを見せています。香草苑の駐車場で。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
左の写真でお分かりのように東京ドームの真裏にあり、後楽園の名前の本家本元。国の特別史跡・特別名勝に指定されている小石川後楽園庭園。御三家の水戸藩初代藩主・徳川頼房と黄門さまの2代藩主光圀が作り上げた回遊式築山山水の名園です。これだけ由緒と権威がありながら、ジャイアンツと遊園地の名に埋もれ、都民でも存在すら知らないという人が多いそうで、私は知ってはいましたが訪ねるのは初めて。
思った以上の広さがありしっかりと手入れが行き届き、気温40度近い真昼時でしたが、時間の余裕があったので緑陰を風が渡っていくのを感じながら休みつつ趣向に富んだ各ポイントを1時間ほどゆったりとめぐり、幸せな気分になりました。ポイントごとの案内標識も充実しています。
未体験の方はぜひ! 入園料は300円と格安で、65歳以上の証明あれば半額の150円です。9時から17時(入園は16時30分まで)、年末年始以外は無休。
ビッグボーイは、アメリカ合衆国で発祥したファミリーレストラン。メニューは、ハンバーグやステーキなどが中心である。日本における運営法人・株式会社ビッグボーイジャパンは2014年7月現在、全国計326店を展開している。(Wikipediaより)
ベイシアへ買い物のついでに、何年か振りで入ったが、(国産牛の)ハンバーグが格段に美味しくなっていたので紹介します。
ハンバーグやステーキの単品にバイキング形式のライス・サラダ・スープ・カレーのセットを注文が標準のオーダー方式なっていています。安い子供向けメニューにガチャのおまけを付けるなど家族連れの常連化戦略が見て取れます。写真のハンバーグ・チキン・ステーキの「トリプルグリル」は単品で990円、バイキング付きで1490円です(税別)。⇒地図・電話
7月の初めにこのかわら版で咲き始めを載せた那須町の芳賀さんの休耕田を利用した蓮田の蓮が見頃を迎えています。
鮮やかなピンクの蓮が今年も一面に咲いて、バックの那須岳や青空を背景に見事です。
見に行った日に数人の見物の人がいて、一人の女性は聞いてみると福島から見に来ているとのこと、しかも3日おきくらいで見に来て蓮の花で覆われるのを楽しみにしていると話していました。作っている芳賀さんも作りがいがあるでしょう。
まだしばらくは楽しめそうです。
夏になると全国各地の八雲神社でいっせいに「疫神除け」の御利益を求めて祭りが行われる。黒田原の八雲神社例大祭は毎年7月の第3土曜だが、今年は第4土曜日の25日、「黒田原夏祭り」と併せて行われる。暑いさなかの正午に那須町役場前通りから、八雲会の若い衆が担ぐ神輿が出発し地区内を練り歩く。駅前通りには屋台も出て子供たちにも夜まで楽しい一日となる(上掲のポスターのプログラム参照)。
<参考> 八雲神社は天照大神の弟であるスサノオ(素盞嗚)を祭神とする。社名は日本神話においてスサノオが詠んだ歌「八雲立つ出雲八重垣妻籠に八重垣作るその八重垣を」の八雲に因むものである。総本社は京都の八坂神社。黒田原の八雲神社例大祭は黒田原神社が執り行っている。
5月中旬に田植えをした田んぼの今は写真の通り。有機栽培による収穫を目指し鈴木さんが自然村の仲間と田植えをした記事はかわら版で紹介しましたが、順調に育っているようです。
田んぼの場所は伊王野道の駅からヒガンバナの群生地で有名な簑沢(みのさわ)のさらに奥に入った山間の地にあります。時たま雑草の駆除には出かけているそうですが、田んぼを提供してくれている農家の方も面倒をみてくれているおかげでどの苗も見事に大きく元気に育っています。秋の収穫が待ち遠しいと仲間のひとり I さんが写真を見せながら語ってくれました。
<編集長から> お米がどう作られていくのか、都会住まいのほとんどの会員さんはご存知なかったと思いますので、かわら版では米粒になるまでこれからも逐一お知らせしようと考えています。
半俵(はんびょう)の寒念仏(かんねんぶつ)と読みます。那須町北西の半俵地区で年2回、「寒の入り」と「夏の土用」に行われます。源義経の奥州逃避行の伝説を起源とする念仏踊りでひっそりとよくぞ守られてきたと感心します。
今年の「夏の土用」公演は7月20日(月)。午後1時から半俵公民館で披露されます。問合せは那須町文化センター0287-72-6565へ。
写真はともに那須町広報に以前掲載されたもの。2人の演者の頭上に注目!30cmほどの人形は義経と弁慶です。どんな踊りになるか興味わきますよね…そう、これが(財)地域創造のホームページで見れるのです。
このビデオ映像には3分のダイジェスト版がありますが、14分23秒の本編がオススメです。切り絵と語りべ三本木ツヤさんによる伝説の話と念仏踊りを伝える地元の人々の熱意がとてもいいのです。
⇒地図:半俵公民館
[写真左] わが庭のトラノオ。かわいい赤ちゃん虎の尾っぽですね〜
[写真中] 銀河台M邸の山桜の巨木の伐採を見学。鈴木林業さんのすご技!
[写真右] 万能薬になるオトギリソウ。花が咲いているのを群星の丘M邸で発見!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
「天然藍でTシャツを染めます。絞りの紋様がキレイに出て、とても上品なTシャツにできあがります」と、イキな教室の受講者を芦野公民館が募集しています。期日は8月25日(火)、9月14日(月)、25日(金)、29日(火)の全4回。会場は公民館、時間は午後1時〜4時。講師は渡辺セツ子先生。材料費3500〜4500円。定員15名で申込みは締切7月17日(金)、多数の場合は抽選です。問い合せ・申込みは芦野公民館(地図)0287-74-0002へ。 (左の写真はイメージです)
<参考> 藍染(あいぞめ)とはどうするのか、体験映像がYouTubeにありましたので、以下をクリックしてご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=XztfElbU8vE
七夕の七日は曇りで夜は雨の予報でしたが、自然村住民懇話会が主催の七夕祭りは雨に遭うこともなく無事に催行できました。懇話会の人達が2月から4カ月かけた行灯作り、骨組み製作から絵付けまで大変ででも楽しい作業だったそうです。明るいうちにその行灯50基が香草苑前に据えられ、飲み物や軽食も用意され、歓談しながら暗くなるのを待ちました。闇が濃くなるにつれ点灯されたろうそくの灯が徐々に輝きを増していつしか幻想的な世界になりFさんのアルトサックスの演奏も加わってそこかしこから笑い声が聞こえるひと時が9時近くまで続きました。
<注記> 住民懇話会をご存知ない方はこちらを。
自然村の近くにホタルの群れ飛ぶ場所があります。吉野目湧水の前の道を芦野方面に1キロ近く走った所で、目印は火の見櫓。その先100mほどの川沿いです。めったに車は通らないので、路駐でOKです。写真は去年の6月27日の20時頃で沢山のホタルが見れました。「さて今年も」と2度ほど出かけたのですが4、5匹がポツポツと見えるだけでした。風のない蒸す日が良いらしいのですが、寒すぎたからかもしれません。
どうしてもホタルを確実に?見たい方は板室の那須フィッシュランドへ。丁度7日今日から「天然ほたる観賞会」が始まります。電話(0287-69-0009)で状況を聞いてから出かけた方がよいでしょう。
<参考> ホタルの光はオスとメスの愛のささやき信号。その期間は2週間前後で夜3回飛び交うそうです。1回目が8〜9時、2回目が11時前後、3回目が2時前後。自分の存在を相手に知らせるために光る、オスは川の上空を飛び回りながら、メスは川辺の草の上などに止まって発光する。特にオスがメスを探した時には強い光を5回くらい 連続して発光します。
Q:那須町役場前の県道の拡幅直線化工事は終わったようですが、スーパーのダイユーの前はどう変わったのでしょうか?
自然村に滞在中は買い物はダイユーがほとんどですが、駐車場が小さくすぐ前の道路(県道)を通過する車でとても使いにくかったので…。
A:そうでしたね。駐車場と県道の間にスペースが無く特にスーパーから出る時は通過車が優先なので危険でした。今は(写真左)で分かるように県道が直線化したため外れ、路側帯も出来ているので安心です。
そして(写真右)のような広いスペースが出来ていて方向転換もラクに出来るようになっています。
今年で5回目の那須薪能。2011年秋の第1回は那須町文化センター屋外の大駐車場で開催され、とても良かったのを覚えています。第2回以降は大ホールでの公演となりましたがいつまでも続いてくれる事を願っています。チケットの購入は文化センターで。
上掲右側のポスター(裏面、解説部分)は以下のURLをクリックでPDF拡大画像で見れます。
http://www.town.nasu.lg.jp/ct/other000009800/2015takigiura350.pdf
<参考に> 第1回那須薪能「羽衣 序の舞」の映像がYouTubeにあります。
知る人ぞ知る隠れ里のパン屋さん。那須高原には有名なパン工房がいくつもありますが、「天宮(てんぐう)のパン」は道の駅伊王野から大田原へ通じる裏街道から、途中左に入って田舎道を走った田んぼの広がる山里にぽつんと立っています。売切れが早々と続出するし焼きたてが最高なので10時のオープン前に着くように出かけていますが、同じ考えの車が次々と現れます。道の駅から約5分。4、5台しか駐車できないので、道に長く並んでしまうような日は整理券が配られます。
どんなパンがあるか右の写真で確認してください。私のお気に入りはシナモンロール200円とアンパン150円。それと焼いたらもったいない、耳までやわらかいモチモチの食パン300円。値段は税別です。予約注文もできて080-9981-5417、午後4時までの営業ですが無くなり次第終了、月・火曜日定休です。地図
[写真左] 管理事務所前の池(湿地)に植えられた蓮の葉は先月12日にお知らせした時からこんなに大きくなりました。
[写真中] 皆で新事務所を作ろうという夢プロジェクトでは、作業小屋が出来たので慰労会を兼ねた暑気払いの会を28日行ないました。
[写真右] 花は夏椿で、管理事務所近のSさん宅の玄関脇で撮影。梅雨時に咲く花で自然村では今週は各所で目にします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
那珂川といえば鮎釣りで有名、今年は6月1日解禁当時から水量不足でどこも不調だと聞いていました。那珂川の支流が余笹川、そのまた支流が自然村の前を流れる黒川です。自然村の周辺は那珂川北部漁協の稚アユ放流場所の1つ、友釣りのポイントなのですが、解禁後しばらくは釣り人の姿を滅多に見かけませんでした。
しかし梅雨でまとまった雨が降ったので水量が増え、アユの活動が盛んになったのでしょう、ここ数日は長竿を操る釣り人をちらほら見かけるようになりました。写真はクリーンセンター先の新豊富橋から28日に撮影しました。ただ残念ながら釣り上げる所は今年はまだ一度も見ていません。
<参考> 鮎釣りの代名詞「友釣り」はどんな釣りかご存知でない方は、
こちらのYouTube映像で。