2017年6月

6月の自然村

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[写真左] 自然村にはキジがたくさんいますが、先日親子連れのキジが砂浴びのような遊びをしているところをみかけました。
[写真中] 新管理事務所用地の造成工事が黒磯の土木屋さんにより始まっています。舗装(一部)・排水工事まで含め、一カ月はかかります。
[写真右] 村内各所でアジサイが咲いていると先週お知らせしましたが、群星の丘のMさんの庭に見事な大輪のアジサイを見つけました。25センチもあり、北アメリカ東部原産でその名はアメリカノリノキ、ずばりアメリカアジサイとも呼ばれます。

平成門坂上の花畑

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自然村平成門の坂を上がった左の空き地に隣のSさんが手をかけて作っている花畑があります。
少しづつ花をふやしていって今では色々な花が咲いていて通る人の目を楽しませています。ベンチを置いたり、朝顔の棚も作ったりと暑い中作業をされていました。

梅雨の合間の那須岳

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6月26日は朝晴れ間も見えて那須岳も雲が少しかかりながらも青い山肌をくっきりと見せていました。
夏になると晴れていても空気中の水蒸気のせいで山はうすぼんやり見えますが、今はまだ雨の後などはくっきりと山容が望めます。

「消しゴムはんこ」の作り方教室

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消しゴムはんことは、消しゴムをカッターナイフや彫刻刀を用いて加工することで文字や図柄を表現するハンドクラフトホビーです。今は大人の趣味として定着し、使用される消しゴムは、一般的なプラスッチック消しゴムでもよいのですが、劣化しにくく適度な硬さに開発された消しゴムはんこ専用の消しゴムが用いられています。
 この講座の主催は芦野公民館。受講申し込みは芦野公民館(0287-74-0002)へ。締め切りは今週末30日金曜日ですのでご注意下さい。

<参考> どんな道具でどうやって作るのかはこちらのホームページで。

自然村ゴルフ同好会からお知らせ

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第163 回自然村ゴルフ同好会コンペは6月16日(金)、大田原市郊外の那須黒羽ゴルフ倶楽部で開かれました。梅雨入りしたのに連日青空がつづきこの日も絶好のコンディション。プレイ終了間際ににわか雨が降ったものの、4組13人真剣にプレイをし、入会3年目の岩崎氏が念願の初優勝を果たしました。

      第164 回 自然村ゴルフ同好会コンペ

 日 時 7月21日(金) 9:03分スタート
 場 所 白河ゴルフ倶楽部
 費 用 参加費1500円 プレー費(食事付) 6800円
 集 合 管理事務所前 7:50 

おなじみ ”那須のかたりべ口演会” は7月2日午後1時30分開演です!

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今年で33回になる「那須のかたりべ口演会」は今年も那須町文化センター大ホールで開催されます。主催は「那須のかたりべの会」の皆さん、なんと会長は自然村在住の石川洋雄さんです。那須町の教育委員会と図書館が後援しています。入場無料です。
 8本の「語り」が行われますが、6番目に石川さん登場!「やまんばの錦」という肝っ玉ばあさんの愉快な話を口演します。皆さん聴きに行きましょう。

6月の自然村

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[写真左] 栗の花が咲く時節になりました。梅雨の晴れ間が続くとキッチンハイターのようなこの花の独特の匂いが漂います。苦手の人は多いようです。
[写真中] 年2回の自然村の草刈りの一回目が始まりました。シルバーさんと管理事務所藤田さんで村内を刈っていきます。
[写真右] 村内あちらこちらでアジサイが最盛期を迎えています。21日の自然村はやっと梅雨らしい本降りの一日。紫陽花にはやはり雨が似合います。

夢プロジェクトがテレビで紹介されます!

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番組名は、テレビ朝日が土曜日の午後10時から放送している「土曜 ♥ あるある晩餐会」で司会は今田耕司と指原莉乃。 ある共通点を持つ芸能人たちを招き、珍しい”あるある”を紹介するバラエティ番組です。
 今回企画の”あるある”は、「田舎暮らしを楽しんでいる芸能人」のようで、撮影隊が20日の朝早く自然村にやってきました。もちろんお目当ては鈴木正幸さん。別荘在住の友人達と、その別荘地にログハウス(談話室付きの管理事務所)を手作りで建てようと中心となって頑張っている鈴木さんを半日かけて撮影していきました。
 番組でどう取り上げられるのか今から楽しみですが、気になる放送日は未定、分かり次第かわら版でお知らせします。

那須の歴史を学ぶ

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今年度から町の歴史を学ぶ定例の講座「那須歴史講座」が町立図書館の主催で始まっています。今回は5月に続き講座第2回、初めての方も受講できます。

  第2回 那須町域の士族について

日  時: 7月20日(木)午後2時〜3時30分
講  師: 伊藤晴康氏(郷土史家)
場  所: 図書館2階学習室
定  員: 30名
申込み: 6月20日(火)から受付け開始で先着順。電話0287-72-5840

花いっぱい運動の花植え

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自然村自治会が昨年から参加している富岡自治会の花いっぱい運動、コンテスト。
17日(土) 自然村昭和門横にある手作り花壇にコンテスト用の花の苗の植え込みを会員さんの手で行ないました。提供された3種類の花の苗を開花した時を想像しながらレイアウトしていきました。花が咲いた時を楽しみに作業を終えました。

「かいご さいご そのご」 講演会

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「だれもが迎える老後。人生最終章の捉え方や終末期のあり方について、教えてもらいます」という講演会で、「傾聴と在宅支援のボランティア のぼらん」の方々の主催。講師は栃木県ではただ一人しかいない日本在宅医学会の認定専門医、黒崎史果氏です。
 日時は6月24日(土)午後1時30分〜午後3時30分、会場はゆめプラザ那須(地図)。「事前の申し込みをお願いします」とのことで、のぼらん会長の竹原典子さんへ電話080-1321-0811またはFAX0287-64-1013で。参加費は無料で申込みの締切りは6月23日(金)です。

6月の自然村

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[写真左] よく見る茶色のクサギカメムシとは違い、ハートのマークを付けたカメムシがわが家のベランダで仲良くしていました。カメムシは種類が多くこれはエサキモンキツノカメムシという長い名前です。
[写真中] 自然村新管理事務所建設の夢プロは今月から作業を再開しました。事務所の柱になる太い丸太を製材所でひいてもらい、事務所前で皮むき作業に入ります。
[写真右] ホタルブクロの花が銀河台Mさんの玄関横に咲いていました。むかし子どもが袋のような花にホタルを入れて遊んだのが名前の由来とか。愉しい話です。

吉野目湧水地の蓮

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吉野目湧水地の池であまり目立たないけど今蓮が咲き始めています。ここの蓮は葉っぱの下、水面に咲くので見つけ難いですが薄ピンク色の小振りな花があちこちに咲いています。湧水を汲みに行った時ちょっと上の池まで見に行ってみてください。

那須ロードレース応援記

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6月11日(日)にJBCFの那須ロードレースが那須町役場から那須高校、ゴミセンター横、富岡公民館前、自然村昭和門から町役場のコースで行なわれました。
実業団、プロ、女子などのカテゴリーに別れ午前、午後と一日を通してレースが行なわれ、自然村昭和門付近で会員や近所の人達が熱心に熱い応援をしました。
レースはプロの部で転倒のアクシデントがあり、一時中断した結果後のレースが周回を少なくして全てのレースが5時過ぎに終了したそうです。

人気の「くろばね紫陽花まつり」は17日(土)から

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県北のアジサイ第1の名所は黒羽城址公園です。6000株のアジサイが城址の濠や遊歩道に咲き競います。そして今年のあじさい祭りの期間は17日(土)から7月9日(日)まで。期間中は毎日、夜の7時から9時までライトアップも行われます。また連日、いろいろなイベントが催され、隣接する芭蕉の館や大雄寺へ遊歩道”芭蕉の道”で辿れば半日はたっぷり楽しめます。
 開花情報やイベントカレンダー、会場案内図はくろばね紫陽花まつり実行委員会のホームページで。
自然村から車で芦野経由国道294号で30分⇒地図

6月の自然村

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[写真左] 6月6日梅雨入り前の那須岳。低い雲が山裾を覆い天気の変わり目を知らせています。
[写真中] 銀河台のIさんの庭のカルミヤが4年目に花を咲かせました。お菓子の金平糖の様な蕾と咲いた花が可愛い面白い花です。
[写真右] 自然村にリスが生息しているのは知っていましたが、すばしこくすぐに見えなくなります。ところが偶然、エサを見つけて停まっている所を撮影できました!

6月11日(日曜)、JBCF 第1回 那須ロードレースが開催されます

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主催は全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)で、全国から合計583名の選手が集まり、5つのクラスに分かれて激走が繰り広げられます。コースは、那須町役場〜那須高〜クリーンステーション那須〜自然村昭和門前〜新大塩橋〜修道院前〜町役場の一周7.1q。このコースをクラス別に午前8時から午後5時までの間、3〜15周をそれぞれが走行します。
 観戦するには、昭和門付近は坂道を必死に駆け上がってきてから下り坂を猛スピード下っていくシーンが見られる絶好の応援・見学ポイントになるでしょう。上掲表のクラスタ[P1]で15周、106.5kmには137名がエントリー、クラスタ[F]は女子で23選手が走る予定です。
レースの詳細はJBCFのホームページで。観戦のコツや基礎知識も載っています。

那須ロードレースつづき

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11日のレース当日はいつも通っている県道が完全に全面通行止めになり、横断もできません。時間は7時45分から午後5時30分まで。日曜日なので自然村から東京へ帰る方や来る方のために、JBCFは東北自動車道那須インターおよび那須高原スマートインターからの「う回路マップ」を作ってくれました。全会員さんにはすでに自然村管理事務所からお送りしてありますのでご用意の上お出かけください。
 なお、掲載の写真はいずれも一昨年6月に行われた全日本自転車競技選手権で自然村近くを通過の時のシーンです。

自然村前を流れる黒川で鮎の友釣り見学

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那珂川といえば鮎釣りで有名、那珂川の支流が余笹川、そのまた支流が自然村の前を流れる黒川です。黒川でも那珂川北部漁協による稚アユ放流が行われています。4日は6月1日鮎解禁後の最初の日曜日とあって、自然村周辺では釣り人の姿があちらこちらで見られました。しばらく見ていましたが釣果は今一つでした。

<参考> 鮎釣りの代名詞「友釣り」は大の男どもを夢中にさせます。どんな釣りかは自然村の会員としては知っておきたいので、ご存知でない方はこちらの
YouTube映像で。

6月の自然村

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[写真左] 木の上に咲くので下からは見えないヤマボウシ(山法師)の花です。十字手裏剣のような白い部分は花びらでなく苞という葉の変化したものだそうです。
[写真中] 銀河台のOさんのベニバナトチノキにきれいな赤い花が咲きました。トチノキは仏語でマロニエとも言って栃木県の県木ですが自然村ではあまり見かけません。
[写真右] 群星の丘の坂道から白い小さな花がたくさん咲く木が見えました。図鑑で調べたらエゴノキの花で、スズランを大きくしたようで清楚で可愛いらしい。