那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
自然村では、毎年春と秋の2回、村内全域の下草刈りを行っています。梅雨の晴れ間を縫って三森村長はじめシルバー人材センターの方たちが何組かに分かれて別荘の敷地内の植栽をいためないように気を遣いながら刈ってくれています。全部終わるまで1ヶ月前後かかります。ご苦労さまです。写真は五八峠入口付近。
大田原市の黒羽城址公園と周辺の芭蕉公園の紫陽花まつりが今開催されていて見頃です。
黒羽城址公園付近に6000株の紫陽花が城の堀跡などに植えられていてなかなか壮観な眺めです。花は青色が多く、ガクアジサイも多く咲いています。
自然村からは県道294号を黒羽方向に行けば30分位で行けます。
紫陽花まつりは6月18日〜7月10日です。
[写真左] 梅雨らしい天気が続く自然村ですが、ときおり晴れた夕方に那須連山を赤く染めた夕焼けが見られます。
[写真中] プールの貯木場に積まれた皮むき・製材を終えたヒノキ約400本の山。柱材と壁材に十分な数となり、夢プロジェクトは第1ステップ無事完了だそうです。
[写真右] 自然村平成門の坂の片側にある紫陽花(ガクアジサイ)の花が咲き始めています。
毎年恒例の那須のかたりべ口演会が6月26日(日)、那須町文化センターで開催されます。主催は「那須のかたりべの会」の皆さん、那須町の教育委員会と図書館が後援しています。8本の「語り」が行われますが、自然村の会員石川洋雄さんが3番目に登場、「龍宮の鼻たれこぞう」という話を口演します。ぜひ聴きに行きましょう。開始は13時30分、入場無料です。 問合せ先:那須町図書館0287-72-5840
6月5日の当かわら版でお知らせした富岡自治会との交流の一環として、今年から自然村も道路際に花を植えて通る人の目を楽しませる花いっぱい運動の花のコンテストに参加します。
すでに花壇は夢プロ主宰の本田さん達の手で出来ていましたが、この日は町から指定の花の苗をもらってきて鈴木理事はじめ参加者の手で植え込まれました。三種類の花をどうレイアウトするかが難しいところです、女性中心に色々考え、1時間半位でできあがりました。まだ花が咲いていないので咲いた時が楽しみです。
第153回自然村ゴルフ同好会コンペは6月17日(金)、大田原市郊外の那須黒羽ゴルフ倶楽部で開かれました。梅雨の時期で少々の雨は覚悟はしていましたが朝から青空が覗く絶好のコンディション。日中は日差しが強くなり汗が噴き出すほどでしたが、3組10人がじっと我慢のプレイをし、実力派の沖田さんが見事優勝を果たしました。
第154回 自然村ゴルフ同好会コンペ
日 時 7月15日(金) 9:21分スタート
場 所 新ゲインズボロー カントリークラブ(白河)
費 用 参加費1500円 プレー費(食事付) 6500円
集 合 管理事務所前 7:50
[写真左] 自然村内には栗の木が多く、穂が波打つような花があちらこちらで目に入ってきます。咲き始めの頃は強烈だったあの独特な匂いも雨で弱くなりました。
[写真中] 今週に入って梅雨らしい天気の日が多くなって来ています。五八峠付近から見る自然村も雨にけむり、那須岳も雲の中です。
[写真右] 銀河台のFさんの庭のユスラウメが沢山の実を付けています。
吉野目湧水地のあやめの咲き具合を見てきました。奥の木道のある場所のあやめはかなり咲いていて見頃です。今年はピンクと紫色が多くみられました。
手前の道路沿いの場所では少し黄色の花が咲いていますがまだこれから、と言った所です。
<ひとこと> 車なら路上駐車スペースが湧水地の入口近くにありますが、自然村から2キロ足らず。ぐるりと回遊もできるので散歩を楽しむにもちょうど良い距離です。
地図:自然村〜吉野目湧水地
この「黒田原散策 GUIDE MAP」は、那須町地域おこし協力隊と那須町商工会の協力により作られました。町なかの活性化を図るため町内事業者有志達が「まちの駅」と名付けた運動を展開していてその目的は地図のおもて面(上掲左)に載せています。
地図は可愛いイラストで表現され、茶色の吹き出しで書かれているのが「みちの駅」。散策の休憩や道案内に気軽に利用して下さいと「駅の前のみちの駅」金子書店のご主人が言っていました。地図の現物もここでもらえます。
芦野公民館の主催。「遠方から芦野に嫁いできたママさん達を講師に招き故郷の料理を紹介して頂く」というなかなかユニークな料理教室が開かれます。
全3回で、講師は@沖縄県出身の渡辺さん、A宮城県出身の杉浦さん、B福岡県出身の児玉さん。募集生徒さんは12名、定員を超えたら抽選となります。期日は@7月25日(月)、A8月5日(金)、B8月18日(木)です。材料費は3回で3000円程度、申込みは芦野公民館0287-74-0002へ。7月1日締切です。
[写真左] 銀河台のKさんのバラが今年も沢山の花を咲かせています。建物と合って見事です。
[写真中] 夢プロジェクトの皆さんが伐採したヒノキ材を軽トラに積み込んでいました。毎週火・木曜に黒田原駅先の製材所で加工しています。ご苦労さまです。
[写真右] ホタルブクロの花が銀河台Mさんの玄関横に見えました。むかし子どもが袋のような花にホタルを入れて遊んだのが名前の由来とか。愉しい話です。
奥の細道の「田一枚植て立去る柳かな」にちなみ、昔の田植え風景を、遊行柳近くの田んぼで再現するイベントです。代掻き唄に合わせて、農耕馬を引いて植代掻きの後、芭蕉が眺めたであろう早乙女姿の女人達で田植えが行われます。午前9時30分から遊行庵前(地図)で。周辺に駐車場所を探す時間をみて早めに出かけましょう。
遊行柳付近の田植えは5月に終わっていますが、この祭りのため、会場の遊行庵前の一枚を田植えをしないで残しています。
<ひとこと> 当日、「柳まつり 全国俳句大会」が同時開催されます。これについては那須町公式ホームページで。
5月29日の当かわら版でお知らせしました自然村の今年の夏祭りの日程を8月20日(土)に変更しましたのでお知らせします。
当初8月21日(日)を予定していましたが、東京方面など遠くから参加される会員さんには土曜日の方が翌日帰るのに都合がいいとの意見も有り、20日土曜日に変更しました。
昨年に引き続き昼の部、夜の部と楽しめる祭りとなっていますので大勢の参加をお待ちしています。
ちょっとカタいお話になりますがゴカンベンを。
今年度−平成28年度の自然村協会の活動方針の大きな柱の一つには、「地域住民とのコミュニケーションに努め、理解と親近感の醸成に努める」ことを掲げ、4月の第42回 自然村総会で承認されました。
自然村が所属するのは富岡地区自治会で、その中の一つの班に自然村全体がなっています。2月の理事会で新しく鈴木さん(写真左)と本田さん(右)が地域との友好・親善の担当になっていただき自然村の自治会活動をリードしてもらう事に決まり、すでに、地元の人たちとコンタクトを行い信頼を集めています。
そしてこの度、報告書兼不定期の広報誌が発行されましたので紹介します。コンクール参加の花壇は本田さんの手作りで昭和門横に設置、見た人は出来栄えに皆ビックリしています。
[写真左] 自然村にキジがいるのは知っていましたが、ついに撮影できました。群星の丘へ至る坂道の途中で、ケーンと鳴いてすぐに林に隠れてしまいました。
[写真中] 村内のあちこちでヤマボウシが咲いています。中央の丸いかたまりが花で、白い部分は花でなくつぼみを包んでいた葉で苞(ほう)というそうです。
[写真右] 6月1日は那珂川の鮎解禁日。自然村の前の黒川は那珂川の支流余笹川のそのまた支流で、本流に比べ少ないが那珂川北部漁協で放流しています。