那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
平成8年に国が定めた川の日は7月7日だそうです。那須町では3日ほど早めて7月4日(土曜)に余笹川ふれあい公園で記念事業を行います。左のチラシにあるように子供を中心としたイベント。おススメは、めったにできない「鮎の友釣り」体験。お子さんやお孫さんに参加させてあげましょう。そして大人は、無料でふるまわれるアユの塩焼きを頂きましょう。ただし先着200名までです。
<参考> この記念事業の主催者:余笹川流域連携ネットワークのホームページ
川の日の制定の趣旨となぜ7月7日なのか⇒ 国土交通省のホームページ
下野新聞のSOONで見ましょう。動画もあり、ゴールシーンが見られます。
⇒http://www.shimotsuke.co.jp/dosoon/news/sports/20150629/2004612
第143回自然村ゴルフ同好会コンペは6月19日(金)、大田原市郊外の那須黒羽ゴルフ倶楽部で開かれました。スタートの時は曇り空。梅雨の時期で覚悟はしていましたがやがて小雨、時々強く降る天候のなか、3組11人がじっと我慢のプレイをし、最年長の斎藤さんが見事パープレイで優勝を果たしました。
第144回 自然村ゴルフ同好会コンペ
日 時 7月17日(金) 9:01分スタート
場 所 新ゲインズボロー カントリークラブ(白河)
費 用 参加費1500円 プレー費(食事付) 5100円位
集 合 管理事務所前 7:45
[写真左] 5分遅れで9時5分にスタートした女子選手も交じっていて、とにかくながーい車列です
[写真中] ゼッケンはそれぞれにこういう風に自転車にも付けるんだ、とヘンな所に感心しました。
[写真右] 食べながら走っています。余裕ですね〜。それでも早い!
[写真左] 女子選手の集団です。彼女たちは8周、127.2キロを走ります。
[写真中] 次に周って来るまで20分の待ちです。待つ身はながい…。
[写真右] @お巡りさんは、コース横断の車を見張っています。車がくると拡声器で見物人に注意と車に通過の指示を出します。
Aオー来ました、来ました!そしてすぐにはるか向うです。
Bこれから芦野温泉入口の上り坂に入ります。ご苦労さまです。
Cレポート最後に、子供が落として行ったのを拾って、とにかく「ガンバレー!」
<おまけ> 動画です。クリック⇒ http://youtu.be/vBgriDz4NDs
自然村からクリーンステーション先の黒川の橋付近で観戦しました。先頭広報車が、「これから先頭グループが来ます」とアナウンスしてから2、3分後、先頭集団がやって来ました。数分遅れて、後続の大集団が通過して行きました。16キロコースの5周目だそうです。15周しますのでまだ、駆け引きの段階でしょうが、すごいスピードで通り過ぎました。
今日27日と28日と2日間のレースですが、自然村からは左図の[2]から[6]の交差点付近が適当でしょう。図中の赤矢印方向に車両横断できます。相撲にたとえれば27日は十両戦、28日が幕ノ内戦ですから「ちょっとだけ観戦」には28日(日曜)がおすすめ。スタートは9時(男子)、1周16キロを平均時速38キロ以上で15周するので30分以内に1回は観戦箇所を通り抜ける計算になります。
[2]で観戦する時は、「ラジオ局FMなす 88.00」(写真右)に立ち寄ると面白いかも。スタジオの奥でツール・ド・フランスのムービーを放映しているようです。
6月22日(月)は夏至でしたが、梅雨の真っ最中で自然村は青空も見えましたが
那須連山は厚い雲の中でした。
そんな夏至の日も自然村のラジオ体操は続いています。
梅雨で体調を崩したりしがちですが、朝の体操で体のコンデションもいい状態に
保っている参加者達です。
鬱陶しい季節に少しだけ気持ちを明るくさせてくれるのが紫陽花などのこの季節の花ばなです。
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
自然村住民懇話会では7月4・5・6・7の4日間、毎夜6時30分〜8時まで「七夕祭りの集い」を開きます。50基の手作りの行灯(あんどん)を香草苑を中心に銀河台周辺に灯します。雨天の時は中止です。
この集いを計画したのは今年2月中旬ごろ。それから住民懇話会有志の人達で行灯の骨組みの材料の調達、加工、絵付けが行われました。特に絵付けでは、中学以来絵筆を握った事のない人たちが大半で苦労しながらも楽しかったともらしていました。行灯作りから竹葉につける五色の短冊や飾り物まで4ヵ月間の取組みでした。
当日、短冊に願い事を書く機会もありますし、簡単な飲み物とおやつを用意いたしますので、多くの自然村会員の方にお集まりいただきたいと思っています。
注:自然村住民懇話会とは⇒クリック
親しみやすい地元の史料をテキストに、くずし字など古文書の解読力を身に付けるため毎年開かれている講座です。経験1年未満の初心者で、原則として全8回受講できる人が対象です。講師は西村隆先生。定員は10名、受講無料です。
期 日 :7月7日、14日、22日、28日、31日、9月1日、8日、15日(全8回)。
場所と時間 : 那須町文化センター(写真)で、毎回14:00〜16:00
申し込み :那須町歴史探訪館(電話0287-74-7007)へ。締切6月30日(火)
<参考に> この初級編を終了した人を対象に「中級編」「実践編」の講座があります。実践編は中級編を終了した人が対象です。詳しくは同じく那須町歴史探訪館へ。
恒例の那須のかたりべ口演会が那須町文化センターで開催されます。主催は「那須のかたりべ」の皆さん、那須町図書館が後援しています。沢山の「語り」が行われますが、上掲ポスターにある「耳なし芳一」を口演する石川洋雄さんは自然村の会員です。ぜひ聴きに行きましょう。入場無料です。
地域の町おこしのいっかんとして昨年から始まった吉野目湧水地のあやめ祭りが6月21日(日)ありました。
曇り空の下色とりどりのあやめが咲き、参加者を楽しませていました。今年は全体に開花が早く、昨年より一週間早い祭りの開催でした。あやめも今週が見頃でしょう。
池の方では睡蓮が咲いていてこちらも見頃です。合わせて楽しめます。
今年で4回目になります。毎年すぐ売切れになります。町内のコンビニやスーパーでも使えるので買って損はないという訳です。1冊5000円で6000円のクーポンになっています。20%の利息付!だと考えれば売切れは無理もないですね。タバコや金券には使えません。上掲のポスターは昨年のものです。
発売箇所は、
○那須高原友愛の森 (9:00〜18:00)
○那須町観光協会 (9:00〜17:00)
○道の駅東山道伊王野 (9:00〜16:00)
○那須町商工会 (9:00〜17:00) ※土・日曜日及び祝日は休み
○黒田原駅前みんなの店 (9:00〜17:00) ※月曜日は定休日
自然村では、毎年春と秋の2回、村内全域の下草刈りを行っています。三森村長以下村上さん、大島さんの下草刈りプロフェッショナルの3人組で、みごとな手際のよさで別荘の敷地内の植栽をいためないように気を遣いながら刈ってくれています。
(写真中)は刈取り中、(写真右)は刈取り後です。刈り終わった後は床屋帰りの時のようにさっぱりして気持ちがいいです。村内全部が終わるまで1ヶ月以上かかり暑いなか大変な作業です。見かけたらねぎらいの声を掛けましょう。
[写真左] 梅雨に入り、那須連山も連日雲の中。
[写真中] ノコギリソウ 葉がのこぎりの様にギザギザしているけど花は可愛い。
[写真右] 夢プロジェクトの作業場に日よけ小屋が建ちました。
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
たびたびお伝えしてきたこの区間、6月中に完成と聞いていました。写真は16日現在、工事はいよいよ最終段階に入っています。片側通行などで走りにくかった一般車の通行は、役場前信号からT字路先まで広くなった道をすんなりと走れるようになっています。
自然村のハイキング同好会では6月11日(木)に塩原八方ヶ原のミツモチ山にハイキングに行きました。当日は晴れて絶好の天気で、朝7時に管理事務所前に集合した参加者は登山口の駐車場に車を止めて、登り始めました。
緑したたる中を第一、第二展望台を経て昼前に頂上に着きました、途中小紫陽花の群生やたつなみそう、やぶれがさ、ハコネウツギ等の山野草を見つけたりしてゆっくりと登っていきます、春蝉の蝉しぐれも迎えてくれ、頂上からの眺めは良くて遠くに日光男体山も望めました。時期がもう少し早ければゴヨウツツジ等様々なつつじが咲かせて華やかだったでしょう、頂上でお昼を食べ12時半頃下山。色々な花を見つけた楽しいハイキングでした。
途中小滝鉱泉で温泉に入って帰路につきました。
ハイキング同好会では7月、8月にも南会津や月山などの計画もしています。
写真左:小紫陽花
写真中:ハコネウツギ
「日本一は那須で決まる!!」といま盛り上がっているわが国最高の自転車ロードレースで、6月27日〜28日の2日間の開催。黒田原〜芦野〜旧黒磯市〜黒田原の1周15.9qの周回コースで那須町スポーツセンターがスタート、ゴールとなる。標高差は241m。最大の見どころは285qを走る28日9時スタートの男子23歳以上のレースでこの約16キロメートルのコースを15周する。平均時速で38q以上というから驚きである。レースというよりは格闘技という感じ、ぜひ観戦に行きましょう。コースになる道路にはすでに左側に青色ペンキの帯が塗られています(写真右)
那須サイクルフェスタ2015公式ホームページ
⇒ http://www.nasucyclefesta.com
当日の交通規制と見学駐車場の情報
⇒ 大会実行委員会インフォメーション
<参考> 全日本自転車競技選手権大会の簡単な歴史
日本のプロ自転車選手が競輪選手に限られていた1989年以前、日本ロードレース界で最も権威ある大会は全日本アマチュア自転車競技選手権大会(全アマ)であった。
日本人プロロードレース選手の誕生と世界の自転車競技界のプロアマオープン化の流れを受けて、1990年代に入ると全日本プロ選手権自転車競技大会(全プロ)ロードレース(2007年限りで終了)が競輪以外の選手の出場を認め、オリンピック予選を兼ねるようになるなど、日本一決定戦として注目されるようになった。世界選手権をはじめとする世界のカテゴリー区分がプロ・アマから年齢別に変わったことに対応し、全アマロード男子エリートに代えて全日本選手権ロードが開催されることとなった。初回開催年は1998年、今回の那須大会が84回となるのは全アマからの通算を採用しているからである。
自然村では大きくなり過ぎた樹木が問題になっている様ですが、新宿御苑にはおおきくてユニークな、人に愛されている巨木がたくさんあります。
ここではどんなに大きくなっても大丈夫なので木にとっては天国でしょうね。人もこの木の大きさに安心感を持ち親しみを持つのかもしれません。
「ガラスや布、鏡などいろいろな材質に描ける特殊な液体絵具を使います。乾くとステンドグラス風に仕上がりとても素敵です」と、ユニークな教室の受講者を芦野公民館が募集しています。期日は7月8日、22日、29日、8月5日の各水曜日、全4回。会場は公民館(写真左)、時間は13:30〜15:30。講師は木村明子先生。材料費4回で2000円。定員15名で申込みは締切6月25日(木)、多数の場合は抽選です。問い合せ・申込みは芦野公民館(地図)0287-74-0002へ。
<参考> ディンプルアートとはどんなものか、作り方が分かる映像がYouTubeにありましたので、以下をクリックしてご覧ください。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=qEuisKbKkuo
1月から本放送が始まった自然村ミニFM放送、正式呼称が「ぱっぱふぁいぶ自然村」、略して”ぱっぱふぁいぶ”。メインの番組として、自然村の会員さん達をお呼びして、パーソナリティの鈴木正幸さんとのトークで自然村を知ったきっかけや若いころのお話、趣味のことなどを語っていただいています。香草苑のスタジオに8日にも収録に来ていただきこれまでに16人もの会員さんが参加してくれました。
スタジオ制作の番組には、ほかに鈴木パーソナリティの故郷の詩人、高木恭三の津軽弁の詩の朗読を中心にしたトークショーと、会員さんが自分の好きな歌15〜20曲を自ら紹介して流す番組があります。これらのスタジオ制作番組は1時間から1時間10分、毎週月水金の3日間、終日くりかえしで放送しています。
そして”ぱっぱふぁいぶ”では火木土日曜は24時間、日替わりで歌謡曲、ポピュラー、ジャズ、クラシックなど、昭和の時代の懐かしい曲を中心に流しています。自然村内にいる時はぜひカーラジオのダイヤルをFM88.5Mhzに合わせて楽しんでください。
[写真左] 管理事務所前の池塘に植えた蓮の根が可愛い芽を出していました。
[写真中] この池塘脇に夏椿が植えられた。うまく根付けば来年の今頃、咲きます。
[写真右] 消防訓練と同時に、救急介護の実習も行われました。
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
ここのとんこつスープは絶妙です。とんこつは苦手という人にぜひ試食してほしいほど。手打ちの麺ももちろん及第で細麺か太麺かを訊いてくれます。ところがここのチャーハンも美味しい。そこで私の注文はいつも写真の「チャーハン定食」916円。とんこつラーメンは小どんぶりですが杏仁豆腐も付いていて大満足しています。小どんぶりは醤油ラーメンに替えてもOKです。
夜の11時まで営業しているのもイイですね。無休。⇒ 地図
8日、那須塩原消防署の方が来村して消防訓練が行われました。そして講習の中で、各戸必ず火災報知機の設置をするように優しく説得されました。私は知らなかったのですが、事務所やお店だけでなく、個人の住宅も火災報知機をつけるのが法律で義務付けられているとの話でした。
上掲は当日配られたパンフレットです。いちばん怖いのが就寝中の火災発生で、特に年寄りの火災死亡事故のほとんどだそうです。今の報知器は性能もよくなり取付も簡単に自分でできるようになっていて、ホームセンターで3000円位から買えるそうです。
寝室にセットするのが基本ですが、1個だけでなく、連動型の報知器にしてキッチンはじめ全室に設置し、万全を期すべきだと思いました。値段は高くなりますが、今の報知器の寿命は10年もあるそうですから。
火災報知機の老舗・大手の「ホーチキ梶vの以下のホームページを参考に未設置の方はご検討下さい。
クリック⇒http://www.hochiki.co.jp/catalog/personal/#ircatalog0
自然村の中には花をつける木はたくさん有りますが実を付ける木も数多くあります。
写真左は群星の丘にあるMさんの庭に鈴なりに実をつけたグミです、味は少し渋みがありましたが、夕陽に映えた赤色が奇麗でした。
写真中は竹泉園の近くにある桑の実です。これもいっぱいの実を付け熟れると中々うまいです、沢山取ってジャムにすると美味しいらしいです。
写真右は銀河台のFさんのユスラウメの実です。これはちょっとさくらんぼに似た味ですが少し酸っぱいく小粒です。
食べられなくても実のなる木はちょっと嬉しいものです。
13日土曜日の10時から、先着約100名まで無料で測定してくれます。場所はゆめプラザ那須で那須町保健センターの主催です。
元気だと思っても60歳を過ぎると意外と簡単に骨折する人がいます。自分の骨密度を知っておくと安心です。
骨密度は20歳が最高値だそうで、成人(20〜44歳)の平均値を基準にします。そして基準の80%以上が正常 、70〜80% が骨量減少(要注意)、70%未満は骨粗しょう症と診断されます。
地図:ゆめプラザ那須
大田原市黒羽のアジサイはみごと。その中心が黒羽城址公園で6000株のアジサイが城址の濠や遊歩道に咲き競います。そして今年は6月20日土曜から7月12日日曜まで「あじさい祭り」が開かれ、夜の7時から9時までライトアップも行います。周辺の芭蕉の館や大雄寺を巡ったり土日を中心に数々の催しが楽しめます。詳しくは「紫陽花まつり」公式のホームページで確認できます。
クリック⇒ http://kurobane.info/new.html
自然村から車で25分、地図
奥の細道の「田一枚植て立去る柳かな」にちなみ、昔の田植え風景を、遊行柳近くの田んぼで再現する「田植え祭り」は国の名勝に指定されて間もない遊行柳に色を添える。
代掻き唄に合わせて、農耕馬を引いて植代掻きの後、芭蕉が眺めたであろう早乙女姿の女人達で田植えが行われる。祭りは午前10時から遊行庵前(地図)で。周辺に駐車場所を探す時間をみて早めに出かけたい。
(写真左)遊行柳付近の5月下旬の田んぼ風景。この祭りのため、会場の遊行庵前の一枚を田植えをしないで残している
(写真中・右)田植え祭りのクライマックス。写真は黒田原にお住まいのかわら版読者Kさんの提供。
<ひとこと> 当日に同時開催の「柳まつり 全国俳句大会」についてはこちらを。
[写真左] 31日、恒例「町内いっせい美化運動」に自然村有志部隊の出陣式。
[写真中] シモツケが咲いています。枕草子に登場する花です。銀河台M邸で。
[写真右] 鈴木林業さんの”鉄の爪”が銀河台でまた活躍していました。
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
あやめで有名な吉野目湧水地ですが、あやめにはまだ少し早い今、池の蓮が可愛い花を咲かせています。
派手さは無い、少しこぶりな蓮の花が葉のあいだの水面にひっそりと咲いています。
湧水地に行く道の少し上にある池なので見過ごしがちですが、ちょっと土手を上がってみてみましょう。
解禁日の6月1日、釣り人が多く訪れる大田原市寒井の那珂川へ見学に行きました(写真左、中)。午後3時でしたが釣り人の数は少なく、30分ほどいたのですが、釣りあげた姿を見られませんでした。水量が少ないためか鮎の追いがほとんどなく釣果は今一つだったそうでこれからのまとまった雨に期待するとのことでした。
那珂川の支流が余笹川、そのまた支流が自然村の前を流れる黒川です。那珂川北部漁協によって今年も黒川にも稚アユ341sが放流されました。自然村の平成門を出たあたりの黒川に掛かる橋を旗鉾(はたほこ)橋と言いますが、ここは放流場所の1つになっていてこれから9月まで釣り人の姿を見かけるようになるでしょう。
<参考> 鮎釣りの代名詞「友釣り」は大の男どもを夢中にさせます。どんな釣りかは自然村の会員としては知っておいて損はないので、以下のなが〜いホームページをヒマな時にじっくりとお読み下さい。
⇒ http://homepage2.nifty.com/~masayan/tomoturini.htm
花の好きな人で特にばらの花が好きな人は大勢いると思いますが、上手く育てるのは中々大変な様です。
自然村の会員さんでもバラ好きは多く、皆さん様々なばらを育てていらっしゃいます。建物のテラスに這わせたり、アーチに絡ませたり、垣根の様にしたりと様々です。バラの花は種類も多く、様々な楽しみ方があるようです、香りも多種にわたり、高貴な香り、品の良い香り、強い香り、様々です。花の近くに行くと良い香りがほのかにしてきて良いものです。
・・・のはずです。というのは彼女―女王蜂が巣を作り始めていてもその場所はほとんど見つけられないそうです。スズメバチの仲間で凶暴なのは、オオスズメバチとキイロスズメバチ。スズメバチが襲ってくるのは巣を攻撃されそうと思った時がほとんど。自然村では家の軒下などに巣を作るキイロスズメバチに要注意です。巣は運よく早期発見し小さい内は本当に簡単に排除できます。しかし大抵見つかるのはある程度大きくなってから。特に留守?の日が多い別荘の方はある日、見つけて大騒ぎとなります。
写真はいずれもこの数年間の出来事で、写真左は群星の丘のKさん宅で7月15日ごろ、写真中は銀河台のNさん宅で9月10日ごろの発見で、まもなく専門家に駆除されました。写真右は銀河台のMさん宅で、何らかの理由で巣が壊れているのを秋に発見したそうで、駆除代(1〜2万円)が助かったと喜んでいました。
巣を発見した時は、速やかに管理事務所に連絡しましょう。家の前や生垣でスズメバチに刺された人が自然村にもこれまでに数人いますので。なお、キイロスズメバチの巣は1年1代限りです。
<参考> まずは ”敵を知ること”が大切なので以下のホームページでお勉強を。
⇒http://www2u.biglobe.ne.jp/~vespa/
お忙しい方は、上記ホームページの「スズメバチQ&A」だけでもご覧下さい。