那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
29日の日曜日9時に永住者有志の方がたが管理事務所前に集まり、男組・女組の2班にわかれ自然村周辺のゴミ拾いに出発。そして10時過ぎ、紙屑やカン、ビン、プラスチックやビニールのゴミをそれぞれ手にしたゴミ袋に入れて管理事務所前に帰着、集めたゴミを町の基準に分別しました。このあとは管理事務所用意のペットボトルのお茶でひと時の反省会?を行い解散。皆さまお疲れ様でした。来年もよろしくお願いします。
自然村祭は会員みんなで作る年に一度のお祭りです。今年はどんなお祭りにしようか、そのための準備をどうしようと一緒になって考え話し合うところから楽しみが始まります。上掲ポスターのお知らせでいよいよスタートです。
昨年の自然村夏祭り(写真)は楽しかったですね。去年のかわら版を見て思い出しましょう。参加できなかった方もご覧くださり、今年はぜひお越しを!
クリック⇒ 去年の自然村祭−かわら版より
[写真左] 管理事務所前の池のほとりに、いっぱい花を付けた九輪草が見られます。日本原産のサクラソウの仲間で、人気の山野草です。
[写真中] 中央通りに面した牧草地。刈り取った牧草を白いラップでぐるぐる巻きにした光景が見られました。ラッピングすることにより乳酸発酵し、冬のための保存食となるそうです。
[写真右] 銀河台のMさんから庭のニッコウキスゲが咲いたと知らせてきました。
この「環境美化町民運動」に自然村も永住者を中心に毎年参加しています。いつも20人以上の方々が午前9時には集合。そして自然村内と自然村を取り巻く道路の3〜5班に分かれ、1時間くらいかけてゴミ拾い。集めたゴミを町の基準に従い分別し、終了後は管理事務所用意の冷たい飲み物で和気あいあいの雑談タイムとなります。写真は7年前のスナップ、毎年変わらぬ光景です。当日別荘におられる会員さんもぜひご参加ください。
下野新聞がWEBニュースの動画で教えてくれた。以下URLをクリック! 見ごろは今週いっぱい続くでしょう。上掲の絵は自然村会員Kさん作のイメージです。
⇒ http://www.shimotsuke.co.jp/dosoon/news/region/20160520/2330523
第4回の那須連山縦走フェスティバルに参加してきました。
ロープウエイで茶臼岳登り口まで行き、そこから参加者の多くは茶臼岳を目指しますが、私達は茶臼岳の裏側を行くコースを選択して牛ヶ首から峠の茶屋をめざしました。風が強く所々かなりの強風です、水蒸気が噴出している下を通り(写真左)、茶臼をまいて峠の茶屋に出ました。
そこから岩場や鎖場をのぼり(写真中)、朝日岳に至ります、朝日岳の頂上は大勢の人でいっぱいです(写真右)。熊見曽根経由で清水平の湿原に下って行きます、ここは木道なので快適です。
三本槍岳との分岐から中の大倉尾根をゴンドラまで下って行きました、三本槍岳は昨年行ったのと途中の道が狭く大勢の人で渋滞がひどいので今回は止めました。縦走フェスティバルの参加者は四百人以上だったようです。 ゴンドラの上は五葉ツヅジの名所ですがまだ少し早い様でした、咲き始めと言ったところでした。
このイベントは9月にも開催されます、参加してみてはいかがですか。
Mさんの玄関にはテッセンが…(写真左)。Iさんの丹念な手入れで道の前の藤棚が見事です(写真中)。Mさんの庭ではコデマリが咲いていました(写真右)。いずれも銀河台を散歩中に見つけました。
新緑から緑が大分濃くなって来ている自然村です。
草木もツツジが終わり、Iさんの庭では黄色いモッコウバラが(写真左)、Sさんの庭ではアカシアの赤い花が(写真中)、Eさんの庭には石楠花の真っ赤な花が鮮やかです(写真右)。
[写真左] 年一度の竹泉園の浄化槽清掃が管理事務所の手で行われました。
[写真中] 17日は一日中冷たい雨でしたが夕方にはあがり、奇麗なゆうやけの那須連山でした。
[写真右] 自生の野草が多い自然村ですが、今昭和門通りの土手に立浪草が可愛い薄青や白い花を咲かせています。
火の山、那須岳の怒りを鎮めるために始まったという勇壮な火祭りで、観光客も多く訪れる。那須湯本の殺生石を舞台に夜の7時半から8時頃までが最高潮となる。
白装束に身を固めた人々が神社から殺生石まで松明(たいまつ)行列。そして大松明(御神火)へ火が放たれ、九尾太鼓のリズムが響く。白面金毛九尾の狐に紛した男たちが、大松明に浮かび上がる姿は豪快で幻想的な雰囲気が漂う。
松明行列は誰でも参加でき、那須観光協会(0287-76-2619)で午後4時から整理券を配布。500円、100名まで。指定時間に那須温泉神社社務所前に集合、白装束が貸与される。なお当日、殺生石の駐車場は使用不可、指定の臨時駐車場へ。
祭りの様子と雰囲気が味わえるYouTubeがありました。11分の映像です。
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=LtARV0F3WXs
皆さまご存知の「八幡のツツジ」の群落とマウントジーンズの「五葉ツツジ」は、那須山腹の初夏を告げる風物詩です。今年も花見計画中の方は多いと思います。
例年は八幡が先で終わる頃にマウントジーンズとなるようですが、今年は1回で「両方お楽しみ頂ける特別な年ですね〜」と昨日5月15日那須観光協会のブログに開花情報が載っていました。今月下旬が見ごろのようです。
(上掲写真は編集部ストックより)
クリック⇒那須観光協会:さわやか那須便り〜スタッフブログ〜
那須町も後援している第4回目の那須連山縦走フェスティバルが5月21日(土)に開催されます。那須ロープウェイから茶臼岳、朝日岳、三本槍ヶ岳経由マウントジーンズゴンドラまでと、その逆のコースを行く縦走です。初心者はロープウェイからのコースがお薦めです。ロープウェイ駅とゴンドラ駅の間を往復する臨時バスが運行されます。
コースの要所要所には案内スタッフがいて那須岳登山ゴールデンルートを安全かつ効率よく縦走できるというありがたい企画です。車の場合はゴンドラ駅が指定の駐車場となります。
かわら版編集部では昨年5月、第2回縦走に参加しました。左の写真は残っている雪渓を慎重にトラバースして行くところ。右の写真は朝日岳から三本槍ヶ岳に向かう清水平の木道です。ロープウェイ山頂駅から8時に登り始めて7時間の山行でした。
[写真左] 先週に紹介したキンラン(金蘭)はその花が暖かな陽気とともに少しずつ開き可憐な姿を見せていました。
[写真中] 晴れてもなかなか全容をはっきりとは見せなかった5月の那須岳ですが、12日木曜日、雲一つない山頂を見せてくれました。
[写真右] 今週の夢プロジェクトでは最後の伐採が行われ、その後に元プールの集材所へ積み出しが始まりました。
主催の芦野公民館は自然村が所属の公民館なので気楽に申込みやすいです。 全6回。6月6日、7月4日、7月21日、8月1日、9月21日、10月3日(7/21は木曜、他は月曜)。講師は鈴木啓子先生。定員20名(多数の場合は抽選)。材料費5回で2500円。申込み0287-74-0002へ。締切5月20日。地図;芦野公民館
「下手でいい 下手がいい」がモットーだと日本絵手紙協会。そのホームページを見ると参加してみようかと思います。 (絵手紙の写真はイメージです)
スズメバチの仲間で凶暴なのは、オオスズメバチとキイロスズメバチ。毎年、5月の連休が過ぎると自然村ではキイロスズメバチの女王蜂が巣作りの候補場所を探しに飛び回るようになります。スズメバチが襲ってくるのは巣を攻撃されそうと思った時がほとんど。ですから自然村では家やその近くに巣を作るキイロスズメバチに要注意です。
[写真左・中] 一昨日7日のわが家の軒下。念入りに調べていましたが3分位で飛び去っていきました。やれやれ。
[写真右] いまも2階軒下に残る去年作られたキイロスズメバチの巣。もっと大きくするには基礎?がもたないと判断したようである日一家そろっていなくなりました。巣を替える事はよくあるそうですが助かりました。
<参考> ”敵を知ること”が大切なので以下のホームページでお勉強を。
⇒http://www2u.biglobe.ne.jp/~vespa/
お忙しい方は、上記ホームページの「スズメバチQ&A」だけでもご覧下さい。
那須連山を背景にした那須フラワーワールド。ゴールデンウィークが終わった今からが人も少なくなり訪ねるにはベスト。赤、白、黄色のほか、チョコレート色の「クイーン・オブ・ナイト」、淡いピンクの「ハウステンボス」など品種も250種と多彩です。
入園9時から17時、800円。開花情報の問合せは同園0287-77-0400へ。写真は昨年5月6日編集部撮影。 地図
<参考> ここは5月から10月まで、5ヘクタールの広大な草原にその時期ごとのお花畑が広がるように手入れをしていて、ホームページ内に動画で紹介しています。
[写真左] 育てるのが極め付きで難しいキンラン。その花が開き始めたと大喜びなのは銀河台のMさんです。
[写真中] 連休中の自然村は来村する会員さんで賑やかでした。テニスコートでは祖父から教えてもらっていたきょうだいが楽しげでした。
[写真右] 座禅草の池の周りではにほん桜草が可愛いい花をさかせています。
町営スポーツセンターには広いトレーニングルームがあり、いろんな器具が沢山そろっています。とにかく安いのがありがたい。1回100円で町外者でも200円。9時から21時まで(日・祝日17時まで)オープンしていて、いつでも誰でも利用できます。連休で来た方も後学のため体験見学はいかが?(休館は月曜、地図)