那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
[写真左] 春の花、サンシュユです。江戸時代に中国から渡来し中国名の山茱萸がそのまま音読みで使われたので変な名前となっています。”茱萸”とはグミの事。
[写真中] 銀河台Kさんの庭のクロッカス。自然村の会員さんの庭によく見かけられ、スイセンと共に春真っ先に咲く可愛い花です。
[写真右] 29日の那須岳。冬晴れのときと違い、朧な感じの春先の那須岳です。茶臼岳右下の白い所が那須温泉ファミリースキー場です。
7年前、2010年3月に生まれた”幕の内”でなく「”那須の内”弁当」通称「なすべん」。どんなものか――上掲左がデビューした時のポスターです。また開発当初の映像も残っていますので、なすべんをご存知の方も以下をクリックしてご覧ください。
★https://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=ejv_JHwhfI0
なすべんは2013年9月に10万食を超え、昨年2016年7月15日に20万食達成。そして、消費者と農業者、飲食業者を橋渡しする役割を果たしたことなどが評価され、農水大臣賞が取りまとめ役の「なすとらん倶楽部」に贈られました。
以下の7店が今年「なすべん」を食べられるところです。値段は1200円以下と決められています。
@ホテルエピナール那須 A囲炉裏料理 与一 Bジョセフィーヌ C那須どうぶつ王国 D休暇村那須 Eりんどう湖レイクビュー F友愛の森 那須の食レストラン なすとらん(右の写真。「なすとらん倶楽部」はここにあります)
そして今年2017年新メニューがなすとらん会議で披露され3月からスタートしました。
26日(日)降っていた雨は夜中過ぎに雪に変わり、27日朝には15a位の積雪となっていました。その後も雪は降り続いています、予報では夕方頃まで降り続く様です。
車のタイヤをノーマルに替えた方もいると思いますが、自然村の中は雪用タイヤ、坂道は4WDが安心です。夜間には凍結が予想されますので車の運転には一層注意が必要です。
写真は9時現在のものです。
<追記> 昼頃から雨に変わり、15時には止みました。今後、降ることはないでしょう。
昨日の記事の続きです。
居候で道楽者の若旦那を主人公とした「湯屋番」は古典落語の中でも人気のある噺です。初めて落語を演じるという鈴木さん。じっくり準備したその芸を、じっくりご覧ください。録画が上手くいかず出だし部分が欠けてしまいましたがお許しを。
クリック⇒ 「湯屋番」 自然亭金八
<参考に> タイトルの「湯屋番」は『湯屋の番台』の略。江戸時代から続く古い噺で、明治の大看板、初代三遊亭圓遊が得意としていた。その後は代々柳家一門が得意とし三代目柳家小さんが現代に通じるスタンダードな型を作りました。
五代目柳家小さんのYouTube映像がありました。御用とお急ぎでない方は併せてお楽しみ下さい。
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=EryolMPgbew
毎月1回、富岡地区「ふれあい広場」の集い(那須町社会福祉協議会後援)が富岡集落センターで開かれ、お年寄りを中心に健康体操やゲームなどを楽しんでいます。3月例会の22日(水)には自然村から石川洋雄さんと鈴木正幸さんが乞われて特別参加、石川さんは手品を、鈴木さんは落語を披露して、プロ並みの腕前に集まった20人程のお年寄り達の拍手喝采を浴びました。
では、石川ヒロオさんの手品をご覧下さい。 こちらをクリック!
<おわび> 鈴木さんの落語「湯屋番」は編集に手間取っています。まとまり次第、後日、紹介致します。
[写真左] 3月も下旬になりいろいろの花を見るようになりました。今週は銀河台のMさんの庭から3点。まずは茶花に人気の侘助―ワビスケ。椿の園芸種です。
[写真中] ミツマタで、やっと花が開き始めたそうです。皮は和紙の原料として用いられると子供の頃学校で習ったのを思い出しました。
[写真右] よく見かける椿の仲間、ヤブツバキです。こちらは1月から一つか二つ、花を付けていましたが、最近になって急に賑やかになったとの事です。
伊王野公民館主催の「春の伊王野 花めぐり」という楽しい企画があります。日時は4月5日(水)午前10時から午後1時半の予定。カタクリやショウジョウバカマなど春の花を探して散策します。また、2月にオープンしたばかりのコミュニテイサロン「伊王野陣屋」で昼食をとります。講師は丸田省二氏。
対象は町内在住の人で2時間程度歩ける方。参加費は700円(昼食代)、定員20名、申込み締切は3月24日(金)、定員を超えた場合は抽選です。問合せ・申込みは伊王野公民館0287-75-0002へ。花の写真はイメージです。
今年度第1回の大会である第160回自然村ゴルフ同好会コンペは3月17日(金)、大田原市郊外の那須黒羽ゴルフ倶楽部で開かれました。気温は上がらずプレー中は時折り強い風が吹くコンディションでした。参加10名の会員は寒さにめげず真剣にプレーし、シングルハンデの沖田氏が見事優勝を果たしました。
第161回 自然村ゴルフ同好会コンペ
日 時 4月21日(金) 9:03分(南コース)スタート
場 所 アイランドゴルフリゾート那須
費 用 参加費1500円 プレー費(食事付) 5000円
集 合 自然村管理事務所前 8:20 コース 8:30
ふれあい工房は高齢者を対象にした趣味の創作活動の場で、参加資格は那須町に住所がある60歳以上の人。レザークラフト部(革細工)、木工部(木工・木彫等)、陶芸部の3部門があり、指導は町内の福祉大学校ОBおよび知識・技能習得者。場所はゆうゆうセンター・シルバーワーク那須(地図)。毎年3月、各部門とも若干名を募集しますので、将来、定住を考えている方も知っておくとよいでしょう。今回の締切は3月28日(火)。参加費は無料(材料費等の自己負担あり)。
申込みはレザークラフト部(山田陽子)0287-72-7012、木工部(垣本武)0287-76-3319、陶芸部(大塚隆司)090-4204-1385へ。
<参考に> ふれあい工房作品展が町役場ホールで開かれます。日時は3月22日(水)10:00〜16:00、23日(木)9:00〜14:30です。
[写真右] まだ花の姿が少ない自然村。あるお宅の庭に変わった枯れ枝に咲く花らしきものを見つけました。聞いたらアジサイで、天然のドライフラワーでした。
[写真中] 桜の植樹がいよいよ終盤になり、木曜には最大の桜山になるだろう昭和門付近一帯が終わりました。男組、女組のボランティアの皆さまお疲れさまでした。
[写真右] 銀河台のMさんの庭の、元気のなかった水仙には、水曜日の春の雪が恵みの水となったようです。
今年の那須岳ロープウェイの運行期間は3月18日〜11月30日です。
データーのおさらいです。
区間と長さ: 那須山麓〜那須山頂(茶臼岳8合目) 延長812m
上る高さ(高低差):294m
支柱の高さ:27.5m(1基)
乗車定員:111名(座席12名+立席99名)
運転速度と所要時間: 秒速5m、所要 3分40秒
営業時間:9時〜16時(3月18日〜4月15日、11月16日〜11月30日)
8時30分〜16時30分(通常期)
8時〜16時30分(夏期)
7時30分〜16時30分(夏期特別 土、日、祝日と8月13〜17日)
料 金:大人往復1800円、片道 950円 、小人往復900円、片道480円
運行時刻:毎時00分、20分、40分の20分間隔。但し始発は営業開始時間
問合せ先:東野交通株式会社那須ロープウェイ0287-76-2449
<ひとこと> 風が強いとすぐ止まります。確認してから出かけましょう!
関東北部は雪という予報通り、目覚めると雪が静かに降っていました。昼になっても降り続いています。12時現在の気温は3.5℃、昨日までと比べ寒いですが、春の雪ですのであまり積もらず、路面にはまったく雪は残りません。夕方までには止むそうで、夜間の通行にも支障はないでしょう。
16時30分追記 : 午後2時には雪が止み、現在は雪が降った痕跡は全くありません。道路も乾いてきています。
12日の朝4時57分に福島沖を震源とする震度4の地震があり自然村も震度3くらい揺れました。たまたま別荘に来ていた銀河台のFさんは飛び起きそのまま眠れず、夜明けの6時ちょうど、那須連山を写したのが左の写真です。朝日に染まる”赤茶臼”は絶景、地震のお蔭だよと編集部にメールで送ってくれました。
この日は雲一つない快晴で一日中、那須岳を眺められました。真ん中の写真は10時で銀河台のI邸から、右は午後5時30分同じく銀河台のM邸からかわら版編集部の撮影です。
<編集長から> 自然村かわら版への投稿をお待ちしています。頂いたメールや写真は随時(匿名を原則)当かわら版で紹介いたします。
アドレス: kawaraban.nasu★gmail.com (★を@に変えて投稿下さい)
3月16日(木)〜20日(月)のそれぞれ9:30から18:00に開催。この”リサイクルまつり”とは、簡単にいえば図書館に寄贈された本のうち、すでに図書館にあるものや、除籍となった図書を無料で払い下げる人気のイベントで、毎年1回行われます。
図書館2階学習室を会場にずらっと並べられ、早いもの勝ちで持って帰れます。持ち帰り冊数は特に制限はありません。混雑時は入場制限をすることがあります。
問合せは那須町立図書館(写真)0287-72-5840へ。なお当日は持ち帰り用の袋等をお持ちくださいとの事です。また最終日20日は月曜ですが祝日のため開館しています。
[写真左] 真っ先に春を告げる山野草―アズマイチゲ。南平台のSさんの庭に咲きました。Sさんが故郷津軽の山から持ち帰り大切に育ててきたそうです。
[写真中] 会員有志のボランティアで進められている桜の苗木植樹。平成門坂道の両側など次々と終えて、木曜日は五八峠周辺が行われていました。
[写真右] いまもよく見かける冬の間に咲く雑草でその名はオオイヌノフグリ。実がふぐり(陰嚢)を連想させるから。可愛い花だけにこの名前はあまりに可哀そう。
昨日夕方まで降った雪はその夜の低温で溶けず、翌朝木の枝に点いた雪が朝日にキラキラ輝き眩しい光景でした。五八峠からの那須岳は雲の中で、昨日の雪が日陰に残っておりきれいなコントラストを見せていました。木の枝に点いた雪はあたかも桜かと思うほどきれいでした。
午前中は那須岳がくっきり見えるほど晴れていましたがお昼過ぎからにわかに曇り空となり雪が降り始めました。一時はかなり激しく降りましたがやはり春の雪、道路に落ちるとすぐに融けてしまいます。木々に付いた雪はそのままで融けることはなくやがてまるで桜の花が一斉に咲いたようになりました。
4時には止んでやがて青空となり陽に映えるとますます美しく、しばらく見とれてしまいました。
自然村にお住いの方々には終活を始めるきっかけになる講座が自然村プールハウス2階で9日(木)に開かれます。終活(しゅうかつ)とは「人生の終わりのための活動」の略で、人間が人生の最期を迎えるにあたって執る様々な準備やそこに向けた人生の総括を意味し、平成21年に『週刊朝日』から生み出された言葉。
生前のうちに自身のための葬儀や墓などの準備や、残された者に迷惑がかからぬよう生前整理、遺産相続を円滑に進めさせるための計画が思い浮かぶ。しかし自身あるいは連れ合いの認知症や寝たきりの医療・介護計画も重要な課題だし、延命治療を施すか否かじっくり検討するのも最近の終活の傾向だそうです。
来て下さるのは「傾聴と在宅支援のボランティア のぼらん」の方々。のぼらん会長の竹原典子さんのご主人は那須町議会議員竹原亞生氏で私たちと同様、元は都会のサラリーマンそして定年退職後に那須に来られた方です。
[写真左] 平成門の坂の凍結防止の為杉の木を伐採した後に桜の苗木の植え付けが大勢の会員さんが参加して行われました。
[写真中] 桜を植える穴を掘っていたらネズミ君が3匹現われビックリして逃げて行きました。
[写真右] ふと見上げたらふっくらとしたツグミさんが見学していました・・・。
待つのが億劫で何年もご無沙汰の「八千代寿司」へ、わざわざ日曜のしかもお昼時に行くことになりました。着席待ちの先客は11組でしたが意外と客の回転が速く20分後に席に着けました。液晶パネルでどんどん注文すると、手際よく次々と職人さん皿を手渡ししてくれます。待つ間もなくつまんで知らぬ間に皿の山ができ、満腹、お勘定となりました。
気に入ったのが3種盛りのメニュー。「まぐろ(大トロ・中トロ・赤身)」「白身魚(鯛・ひらめ・かんぱち)」「貝(あわび・つぶ・ほたて」など、高めのネタを1つずつ色々と味わえ幸せ気分になりました。なお回転台はぐるぐる回っていましたが何も乗っていませんでした。客が減った時だけ乗せるのでしょう。
営業:11:00〜14:30(土日祝15:00)、16:30(土日祝16:00)〜20:30、水曜定休。0248-22-1756 地図