那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
御用邸に至る通称ロイヤルロードに面しているセントミシェル教会(写真)とステンドグラス美術館がある一画は那須の自然と調和する洗練された場所として人気があります。このフェアはその敷地内に那須に工房を構え創作に励む工芸作家達がブースを設け「体験&販売エリア」とし、「食とスウィーツのエリア」では菓子工房カツミも参加しています。パイプオルガンの音色が響くステンドグラス美術館も加え、アート、文化、食、ものつくり体験を楽しめる新しい試みのイベントです。参加無料(美術館内は有料)です。
主催はミュージアムクラフトフェア実行委員会、問合せは那須ステンドグラス美術館(0287-76-7111)へ。地図
今年度は県が中心となって4月〜6月、大々的に「本物の出会い 栃木 春の観光キャンペーン」が開催されます。
そのオープニング・イベントが「いちご王国とちぎ スプリングフェスタ」で4月2日(土)、会場は栃木県庁。そして本庁舎ロビーでは五十嵐パティシエが作り上げた”イチゴ”すなわち”15”メートルのロールケーキに来場者がいちごをのせて飾り付けをするという愉快な催しがあります。もちろん完成した後は皆でおいしく頂くことになります。
ほかにもトークショーなどのステージイベントや和菓子作り体験、関連商品の販売など盛りだくさん。詳しくは県のHP、栃木旅ネットで紹介しています。
<ひとこと> 自然村会員五十嵐克己さんの(株)菓子工房Katsumiはご存知ですよね。HPはこちらです、念のためお知らせします。
このフォトコンテストは「四季の那須」をテーマに、アマチュア写真家から公募し、平成27年の分、第13回の入賞作品がインターネットで発表されています。
那須町商工会主催で、グランプリ、準グランプリ、町長賞、商工会長賞、観光協会会長賞各1点、特選10点、入選20点の計35点が、撮影者の感想と優秀賞5点には審査の選評とともに、掲載されてます。
では以下をクリック!
⇒http://www.shokokai.or.jp/09/nasu/photo2016/photo01.htm
(画面の入賞写真をクリックすると拡大し、
アルバムをめくるように全36点の美しい写真を楽しめるようになっています)
<参考> 町内各地で巡回展が開かれ、現在は芦野の遊行庵(写真)で4月17日(日曜)まで入賞作品が展示されています。月曜休み。
[写真左] 夢プロジェクト。製材所で木の断面を太鼓型に挽くため、皮むきを終えたヒノキを今週も自然村の軽トラックで運ぶところです。大変な力仕事です。
[写真中] 今週の那須岳、やっと春らしい山容になっています。24日、銀河台から。
[写真右] 咲くのはまだまだと思っていた庭のモクレンのつぼみが、赤紫の素肌をちょっとのぞかせてきました。これも24日の撮影です。
退職して自然村に永住生活、そして健康のため、人助けのため仕事をし、そしてチョッピリお小遣いをもらえたらとお考えの方に。
シルバー人材になるにはまず会員として登録しなければなりません。毎年、4月が新規に人材登録の大きな区切りになっていて、上掲のチラシが那須町のシルバー人材センターから配られてきました。
<参考> シルバー人材センターにご自分の別荘のお手入れや簡単な修理を頼みたいという方は、以下の(財)栃木県シルバー人材センター連合会のホームページもご覧ください。
★http://www.sjc.ne.jp/tochisiren/index.html
第150回自然村ゴルフ同好会コンペは3月18日(金)、大田原市郊外の那須黒羽ゴルフ倶楽部で開かれました。今年度第1回の大会は、150回記念大会として開催され、スタート前に特別ルールの説明がありました(写真左)。プレー中は上着を脱ぐほど温かで穏やかな天気に恵まれ、参加12名の会員は真剣にプレーし榎氏が見事優勝を果たしました。
第151回 自然村ゴルフ同好会コンペ
日 時 4月15日(金) 9:03分(東コース)スタート
場 所 アイランドゴルフリゾート那須
費 用 参加費1500円 プレー費(食事付) 5800円
集 合 グルメロッジ前 8:20 コース 8:30
[写真左] 銀河台から望遠で撮りました。那須岳ロープウェイは今度の日曜20日が運行開始。ロープウェイ山頂駅周辺で雪景色を楽しむ人も多いそうです。
[写真中] 新管理事務所を自分たちで造ろうという夢プロジェクト。毎週火曜木曜に会員有志が集まります。自ら伐採したヒノキ、その皮むきも手馴れてきました。
[写真右] 食べ損なったフキノトウをいくつも見つけました。あぁもったいない!
昨年から続いていた県道211号の那須町役場の前から自然村に通じる普門寺の脇の道路の拡張工事がやっと完成しました。・・・・
T字路解消の直線化は去年6月に完了しましたが、その先、自然村方面へ約400mの直線区間は、道路右側は普門寺の境内林の大杉が迫り、普通車同士のすれ違いにも神経を使う道幅でした。
工事中は自然村から町役場方面への行き来で片側交互通行の箇所がいつまでもなくならず9カ月もの間じっと我慢。それだけに便秘が解消した時のようにさっぱりさわやか、きわめて快適な走行でした。 ⇒参考図
東北新幹線の那須塩原駅の近く、国道4号線沿いにある居酒屋"山河"は昼間は釜飯の他刺身や焼き魚定食等各種あります。
釜飯は20分位かかりますが、待ち時間としてはさほど長くは感じません。 この日はトンカツ定食を注文、大きめのカツと小うどん付きで900円、カツ丼は850円でこれも大きめのカツがデンとノッカっています。
ごはんおかわり自由とコーヒー飲み放題がついています。
営業時間は11:30~14:00,17:00~24:00
定休日は第一、三月曜日
Tel:0287-65-1950
[写真左] 週始めの自然村は暖かくMさんの庭のネコヤナギもふっくらと温かそう。
[写真中] ところが水曜朝からは冷たい雨。午後、激しい大粒の雪になりビックリ。
[写真右] 雪は夜も降り続きましたが夜半には雨に変わり、少しホットする。翌朝屋根や庭には雪がついていましたが、道路には全然なく一安心でした。
少子化のためとは云え在学の子供たちにはつらい事でしょう。ここが母校のPTAのお父さんお母さん、おじいさんおばあさんも大勢いてさぞかしさびしい事でしょう・・・・と思っていたら自然村永住者に分厚い封筒が配られてきました。
中には、「閉校記念誌」と柳の木のコースターが入っていました。同誌によると明治6年、芦野宿揚源寺に6歳から14歳の約50人の生徒数で開校、昭和16年国民学校の時は700名を超える生徒数。20年7月18日なんと芦野に空襲があり校舎は機銃掃射を受けたとの話。現校舎は昭和53年竣工、そして今年度の生徒数61人となる。そしてすでに閉校した東陽中(地図)のあとに4月、芦野、伊王野、美野沢の3校が統合した東陽小学校が誕生する。芦野の子供たちガンバレ!
<参考> 那須町の小中校の統廃合についてはこちらを。
3月15日(火)〜21日(日)のそれぞれ9:00〜18:00に開かれます。この”リサイクルまつり”とは、ご存知の方も多いと思いますが、那須町図書館に寄贈された本で、すでに図書館にあるものや、除籍となった図書を無料で来館者に払い下げるイベントで、年2回行われます。
図書館2階自習室(写真右)を会場にずらっと並べられ、早いもの勝ちで持って帰れます。持ち帰り冊数は特に制限はありません。入場は早いほど有利ですから、初日の午前中は入場制限をすることがあります。
なお、当日は持ち帰り用の袋等をお持ちくださいとの事です。
[写真左・中] 2月29日の夜に気温がグッと下がった自然村は3月1日朝にウッスラと雪化粧をしており、寒い朝になりました。ただ雪は朝には止んでおり積もる事はありませんでした。この日は風も強く冬に逆戻りした3月の始まりでした。
[写真右] 銀河台のMさんの庭に、早春に花をつけるミツマタを見つけました。枝が三つ又に分かれるところから、名前が三叉、いまも和紙の原料に使われています。
東京の下町、わが深川に桜が咲き始めました。
とはいってもこの桜は「河津桜」という早咲きの種類で早い年は2月中旬から咲き始めまです。
<ひとこと> 実は私は自然村・銀河台の別荘に河津桜を植えています。こちらが咲くのはいつも毎年4月になってから。去年の写真がありますので見て下さい。