那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
道の駅 那須高原友愛の森のなすとらんで"なすべん"を食べてみました。
平日の昼前なすとらんに入ると半分位埋まっていました、メニューは6種類あり、なすべんは残り一つとのことなのでなすべんとな・すいとん定食を注文。なすべんは地産地消の食材にこだわったランチプレートで9種類の料理がならびます。 写真中がなすべん、写真右がな・すいとん定食です。料金はなすべんが1300円、な・すいとん定食が850円です。
なすべんはボリュームもあり女性には十分な量です。味もバラエティーに富んで美味しかったです。すいとんは野菜たっぷりの豆乳味でヘルシーだけどとても美味しかったです。メニューは他に那須和牛ステーキ丼や那須和牛コロッケ定食などあり若い人に人気です。ただなすべんの数が少ないと思いました、平日の昼前に売り切れは少なすぎるかな と思いました。私達の後も大勢のお客さんが来店したことを思うとなおさらもう少し数を増やして欲しいものです。なすべんを食べたい人は早い時間がねらい目です。
退職して自然村に永住生活、そして健康のため、人助けのため仕事をし、そしてチョッピリお小遣いをもらえたらとお考えの方に。
シルバー人材になるにはまず会員として登録しなければなりません。毎年、4月が新規に人材登録の大きな区切りになっていて、上掲のチラシが那須町のシルバー人材センターから配られてきました。
具体的な仕事の種類や報酬(配分金というそうです)、那須町シルバー人材センターの昨年度の実績やシルバー会員になる方法が掲載されています。
<参考> 以下は(社)全国シルバー人材センター事業協会のホームページです。
★http://www.zsjc.or.jp/rhx/index.jsp
そして以下は(財)栃木県シルバー人材センター連合会のホームページです。
★http://www.sjc.ne.jp/tochisiren/index.html
3月20日にオープンした那須岳ロープウェイに乗ってみました。
3月26日(木)は朝から晴天で風もなく、昼過ぎに出かけました。ロープウェイの駅に着いたのが1時頃、入り口に本日運休の文字、アレ!と思い、中の人に聞いたら山頂駅のある上の方は風が強いので運休とのことです、前日まで2日間猛吹雪だったので積雪もかなりあったみたいです。ただ風が収まれば運転する予定らしい。仕方が無いので峠の茶屋の方まで歩いてみました、風も無く日差しが温かです。青い空に白樺の白い木が映え美しい風景です。
2時半頃ロープウェイ運転開始する。3時40分の最後のに乗り山頂駅に向かう。乗客は4人だけ、山頂駅を出ると−5℃以下の雪の世界です アイスバーンになった道に山頂に向かって踏跡が続いていました。5分もいたら冷えて来て中のストーブで暖を取り早々に下山。
那須岳はいまだ冬の山でしたが、ロープウェイで少しだけ冬山を味わって来ました、厳しいけど美しい雪山でした。
自然村の中には一人で住んでいる方が何人かいらしゃいます。なぜか男性の方が多く食事も簡単に済ましたり偏った物になりがちです。そこで会員のK子さんが中心になって、週一回位はちゃんとした食事で栄養も摂って欲しいと希望者に香草苑でランチを楽しんでもらっています。
K子さんは独自の仕入れルートをいくつも持っていて、予算は一人ワンコイン500円ですが、時々、信じられない豪華メニューになります。今回はなんとぼたん鍋、つまりシシ肉という珍味(写真中)。房総の山で獲れたそうで臭みもなく柔らかで美味かった。さらに肉厚のカマスの干物まで付いていました。皆さん満腹の後は、しばしの間いつも情報交換と語らいの場となります(写真右)。
aaaaaaオリオン座aaaaaaaaaaaaaa北斗七星aaaaaaaaaaaaaaaカシオペア
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
あまりなじみが無いのですが、釜飯屋さんが黒磯にあるんですね。
釜飯といえば有名な"峠の釜飯"か東京浅草の"釜飯春"ぐらいしか知りませんでしたが、黒磯にあったのですね。
場所は黒磯南高校の近くにあるわらべという店です。
五目やホタテ.アワビなど6種類の釜飯があります。単品で1200円、茶碗蒸しや小鉢、デザート等ついたセットで1700円です。味は本格的なしっかり味付けしたもので美味しいです。釜飯だけに注文してから20~30分かかるので時間に余裕の有る時に行った方がいいですね、ただ予約して行く事も出来るので行く時間が分かっていたら、予約して行った方が便利ですね。 釜飯以外にもとんかつやうどん等いろいろあります。
営業時間は11:00~14:00です。夜はカラオケ屋さんになるので釜飯はやっていないそうです。定休日は水曜日 TEL0287-63-4941
写真中があわび釜飯、写真右がかに釜飯です、どちらもセットです。
今回の薪ストーブの話は、自然村松ヶ丘に別荘をお持ちのTさんです。
Tさんの薪ストーブはベルギー製のネスターマーチンの鋳物製です。このストーブはWOODBOX多次燃焼方式を採用しており、針葉樹でも安心して燃やせ、燃焼効率の良い奇麗な炎の出るストーブです。また面白いのは裏側にある蓋から石炭を入れて燃やす事も出来るそうです(実際に入れて燃やした事は無いそうですが・・) ストーブは5年前家の建築時に建設会社の紹介で購入したそうです。
Tさんは12月半ばから3月初旬は浦安にある自宅で過ごされるので、この別荘で薪ストーブを楽しまれるのは1ヶ月半位との事です。薪も今までは自宅を建設した時に切った木で足りていたらしいです。
Tさんは以前体を悪くされた事が有ったのですが、今は自然村に来るととてもアクティブで、よく道路を奇麗にしたり樹木の伐採の手伝いをしたりと健康の為もあってよく体を動かされています。その疲れをストーブの炎を見て癒しておられるのでしょう。
町役場・小学校から続くクランクカーブの部分については前にお知らせしましたが、自然村方向に向かって続く普門院寺域の部分の道幅拡張工事の話です。
道沿いにお寺の大木が続く区間は約400m、修道院沿い部分と比べ道幅が狭くて、対向車があまり左に寄らない場合にすれ違いでヒヤッとしたことが何回もあります。
樹木の伐採は思ったより早く進行していて、止むを得ないのでしょうがかなり大規模、寺内の墓地がよく見えるようになったほどです。(写真中)はグーグルマップの航空写真からの引用。(写真右)では現在の道幅の狭さが分かり、拡幅後の状態が想像できます。
場所はこの前紹介の河津桜と同じ江東区の某所。
2〜3日暖かい日が続いていたせいか、もくれんのピークが過ぎてしまい少し散り始めてしまいました。
今週中にはもくれんから桜にバトンタッチするかと思います。
那須では4月半ば頃かな・・・
<参考> 今日の自然村某所の もくれんは⇒こちら (ゴルフ侍)
春分の日の那須自然村は、朝から穏やかに晴れて春の訪れを実感する日となりました。
那須連山もスッキリと晴れて、茶臼岳の山頂の雪も溶けている様子です。
村内の梅も大分咲いて来ています、また今はまんさくの黄色い花が目につく様になりました。
庭ではクロッカスが花盛りでこれに負けじと水仙の花も咲き競っています。
第140回自然村ゴルフ同好会コンペは3月20日(金)、大田原市郊外の那須黒羽ゴルフ倶楽部で開かれました。今年度第1回の大会は、前がまったく見えない深い霧の中から第1組は戸惑いながらもスタート(写真右)。第2組が打つ頃には霧は晴れて、以後、風もなく暖かな絶好のコンディションとなりました。11名の会員は真剣にプレイしハンディに恵まれた榎氏が見事優勝を果たしました。
第141回 自然村ゴルフ同好会コンペ
日 時 4月17日(金) 9:03分(南コース)スタート
場 所 アイランドゴルフリゾート那須
費 用 参加費1500円 プレー費(食事付) 5500円
集 合 グルメロッジ前 8:20 コース 8:30
aaaaaaaa冠雪aaaaaaaaaaaaaaaaaノビタキaaaaaaaaaaaaaaaa垂氷(たるひ)
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
ふれあい工房は高齢者を対象にした趣味の創作活動の場で、参加資格は那須町に住所がある60歳以上の人。レザークラフト部(革細工)、木工部(木工・木彫等)、陶芸部の3部門があり、指導は町内の福祉大学校ОBおよび知識・技能習得者。会場はゆうゆうセンター・シルバーワーク那須(地図)。毎年3月、各部門とも若干名を募集しますので、将来、定住を考えている方も知っておくとよいでしょう。今回の締切は3月27日(金)。参加費は無料(材料費等の自己負担あり)。
申込みはレザークラフト部(高畑和子)0287-72-1270、木工部(垣本武)0287-76-3319、陶芸部(今田泰子)0287-74-6460へ。
黒磯の共墾社の交差点を西に少し行った道路沿い(丸亀製麺の後ろ)に、知る人ぞ知る餃子の美味しい店"たから"は有ります。亀と書いてたからと読むそうです。
店内は10人入ればいっぱいになる狭い店で、昼時ともなればすぐ満席になり後ろに人が並びます。メニューは、焼き餃子5コ一人前で270円と水餃子290円、具沢山のみそ汁120円、ご飯200円のみです。餃子は割とアッサリめで美味しく2人前はいけます。多くのお客さんが2人前注文していました。水餃子もボリュウムたっぷりです。
おばちゃんが女手ひとつで奮闘中でした。以前一度閉店して最近また再開したそです。
けっこう混んでいるので時間を少しずらして行った方がいいかもしれません。営業時間は午前11:30〜午後4:00で、月曜は定休日。生餃子持ち帰りも出来ます。 熱烈ファンのブログを見るにはここから
今年も那須岳ロープウェイの運行期間は3月20日〜11月30日です。
データーのおさらいです。
区間と長さ: 那須山麓〜那須山頂(茶臼岳8合目) 延長812m
上る高さ(高低差):294m
支柱の高さ:27.5m(1基)
乗車定員:111名(座席12名+立席99名)
運転速度と所要時間: 秒速5m、所要 3分40秒
営業時間:9時〜16時(4月16日〜11月15日は8時30分〜16時30分 )
料 金:大人往復1130円、片道 670円 、小人往復570円、片道350円。
団体割引は30名から1割引、学生2割引
問合せ先:東野交通株式会社那須ロープウェイ0287-76-2449
<ひとこと> 風が強いとすぐ止まります。確認してから出かけましょう!
3月の中旬、自然村の会員さんの庭に咲く花たち。
村でも梅の花があちらこちらで花をつけ始めていますが、庭が花いっぱいになる少し前の今は、Iさんの庭にクロッカスの可愛い花が黄色や紫の小さな花を咲かせており、Yさんの庭の斜面では黄色の水仙が春を告げています。またSさんの庭ではきの早い芝桜が咲き急いでいました。早い春の常連の花々です。
自然村の会員のお気に入りのホームセンターはどこでしょう?
自然村にいると様々な用事でホームセンターに行きますが、会員の方がよく行くのは黒磯のビバホーム、カインズホーム、ダイユーエイト、黒田原のコメリ等が揚げられます。
ビバホームは品数が豊富でプロも行く一番大きなホームセンターです。コメリは芦野にもありますが、自然村から近い黒田原のコメリは、小さいけど便利なので急ぎの時等よく行きます。カインズホームもかなり大きい店でファンも多くいる様です。 この他にも黒磯には農家の店カクヤスもあり、野菜の苗などに人気があります。
行き慣れたホームセンターが、どこにどんな商品があるか知っているのでやはり同じ店に行く事が多い様です。
小学校・図書館前の桜並木が犠牲になったのはなんとも残念ですが町役場・小学校から続くクランクカーブの部分が広い直線道路になり自然村へのアプローチは大幅に改善されます。ずいぶん時間をかけていましたが、景色が一変する大掛かりな付け替え工事がやっと完成に近づいた段階になっています。供用開始は6月上旬の予定です。
(写真左) 町役場旧駐車場を貫く新道部分が確認できる
(写真中) 小学校を過ぎた所からクランク地点を見る
(写真右) 自然村方向からみたクランク突き当たりまでの従来の道
ただ、全工事はまだ終わっていません。これからさらに自然村方向に向かってお寺(普門院)の道沿いの大木を伐採し道幅が広げられます。完成は年内、12月の予定です。この工事の正式名称は「那須町黒田原西地内道路改良工事」で県の大田原土木事務所の管轄。問合せは整備部整備第一課0287-23-4150へ。
aaaa日暈(にちうん)aaaaaaaaaaaa餌付けaaaaaaaaaaaaaaaaイルミネーション
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
江東区の河津桜が満開になりました。
かわら版恒例ですが、スカイツリーと桜をUPしました。
今年はメジロが来てくれません。花見には少し寒い日です。
木蓮のつぼみが大きくなってきました。
次回は木蓮の画像を送ります。
昨夜の冷え込みは厳しく9時ごろ降っていた雪は2センチほどの積雪になっていました。今朝は薄日が射す穏やかな天候で、ラジオ体操も定刻の7時半に行われていました(写真左)。今後次第に雪は消えていくでしょう。車の通行にはまったく問題はありません。
3月12日(木)〜15日(日)のそれぞれ9:00〜18:00に開かれます。この”リサイクルまつり”とは、ご存知の方も多いと思いますが、那須町図書館に寄贈された本で、すでに図書館にあるものや、除籍となった図書を無料で来館者に払い下げるイベントで、年2回行われます。
図書館2階自習室(写真右)を会場にずらっと並べられ、早いもの勝ちで持って帰れます。持ち帰り冊数は特に制限はありません。混雑時は入場制限をすることがあります。
問合せは那須町立図書館0287-72-5840へ。なお、当日は持ち帰り用の袋等をお持ちくださいとの事です。
那須町役場の1階ホールで3月18日(水)までです。かわら版で昨年11月に紹介したフォトコンテストの結果発表で入選作35点が展示されています。
この後も以下のスケジュールで巡回展示されます。
●3月21日(土)〜4月22日(水)
遊行庵・無料休憩所(芦野)9:00〜16:00(月曜定休)
遊行庵茶屋(無料休憩所の隣)12:00〜17:.00(火曜定休)
※作品を分けて展示します
●4月25日(土)〜6月14日(日)
Mt.ジーンズ那須 8:00〜16:00※ゴンドラ運行期間によります
●7月1日(水)〜7月31日(金)
サッポロビール那須森のビール園 10:00〜17:00
東京虎ノ門にある愛宕山。ここには最近ではあまり知られていないかもしれないけど出世の石段と言われている急な長い石段があります。上には愛宕神社があり、白梅、紅梅で有名です。
江戸時代、間垣平九郎なる馬術家が将軍家光の求めに応じて、この急な石段を馬で一気に駆け上り、上に咲く梅花を手折って将軍に差し出したとか。将軍はお褒めの言葉と、名刀一振りを与えた。
そのご利益にあやかろうと?サラリーマン風の男性や受験生と思しき女性等々参拝する人がけっこういました。
この石段、上から見るとものすごく急なんです。
<蛇足> 内幸町に旧NHK ができた頃のお話。――1927年に、近くの愛宕山からNHKが日本初のラジオ電波を流す。江戸時代お城より高い建て物はごはっと。江戸市中で一番高かったのが城と標高27.5mのここ愛宕山! (Miyaちゃん)
県北や白河では回転すしばかりが幅をきかせています。そんな中、昔ながらのすし屋で、私の一押しが黒磯駅から300mのここ池寿し。那須では諦めている旨い海の魚。なのになぜかチャンとしたネタの寿司が出てくるお店です。握りで並1100、上1400(写真中)、特上2000円。老舗の日本料理の店なので、夜は一品料理の魚もおすすめ。
寿司は文句なしですが、私の気に入っているのがランチメニューです。1400円の刺身定食のほか各1000円の天ぷら、煮魚、焼魚の各定食、穴子天丼、えび天丼(写真右)などがあり、海の魚でお昼を過ごしたくなると出かけています。(表示料金はいずれも税別)
営業:11:00〜14:00、16:00〜22:00 、電話0287-62-1774、水曜休み。地図
aaaa雪の夜の話aaaaaaaaaaaaジョウビタキaaaaaaaaaaaaaaaa綿雲
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
曇りや雨の日が続いていた那須地方ですが、4日は久々に那須連山がクッキリと見える晴天でした。
五八峠からの眺めをパノラマ風にしてみました。
向かって左の日光連山から那須連山の北西の端まで、見事な山の連なりです。自然村からの眺めの良さを実感します。日差しも春の気配を感じさせる眩しさと暖かさを持った3月4日の朝でした。
駅前の金子書店に併設のギャラリーなな。ガラス戸を開けると「あの日のわが家」、「鉄道は?」「あれがない これがない」、「福島から避難してきた人々」などのテーマごとにあの日にプレイバックする写真が並んでいます。店主の金子さんが町の人々から集めたもので、4月11日まで開催。いまも写真を公募中で、会期中の写真入れ替えもあるそうですから、一度とは言わずついでの折りに立ち寄ってみましょう。8時〜20時まで、無休、入場無料。
ひな祭りの日となれば”春”を探さなくては。まず目についたのはネコヤナギ。ふっくらとふくらんでよしよし。次に見つけたのがフキノトウ。これこそ春の到来を実感するもの。一つしかなかったので食べるのは仲間が出てくるまでお預け。写真の右はクリスマスローズ。咲くのを待ちに待っていたのよとは家内の弁。以上、8時現在、曇り、気温0.5度とまだまだ冷たいわが家の庭からささやかな報告でした。
水戸の偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつで、今年も多くの人を楽しませてくれる梅まつりが2月20日から始まりました。
園内には約100品種・3,000本の梅が植えられていますが、私が訪ねた25日の開花は写真の通りで、園内の公式発表では12%が開花したそうです。
園内のお店の方に聞いたら、見頃はあと2週間から20日後と言われましたので、自然村から観賞に行かれる方は十分間に合いますよ!
写真の梅の木は東門の近くと徳川斉昭公が建てた「好文亭」から撮影したものです。
ボランティアガイドさんのお話では、偕楽園は周辺の公園の整備が完了すると、ニューヨークのセントラルパークにつぎ、世界第二位の広さを持つ公園になるそうです。
公園に隣接する千波湖では、白鳥、黒鳥を身近で見られ、家族づれには楽しい公園です。湖畔の「好文cafe」では、ユニークな形をしたケーキが楽しめます。
<追 記> 早い時期の梅の観賞は「探梅」、最盛期は「賞梅」、そして終わりの頃は「送梅」と言う、とガイドさんに教えていただきました。