那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
自然村村内には倒木等の危険のある樹木が多数有りますが、外見からはまだ元気な木と思っても内部が枯れて来ている木がかなりあります。
銀河台のKさんの庭の木が倒れて建物に当たり庇の一部がへこんだ様子です、Kさんの居ない時に多分強風のため倒れたと思われます。
会員の皆さんも自分の敷地の樹木の点検をしておいた方がいいのでは、と思います。
[写真左] 22日(月)の那須(茶臼)岳です。「先々週の写真」と比べて下さい。ずいぶんと雪が消えているのが分かります。ともに銀河台からの撮影です。
[写真中] 同じ場所からズームしました。画面右下に町営スキー場がはっきり分かりますが積雪が少なくなったのに驚きます。
[写真右] さらに拡大を続けると、画面右端真ん中にロープウェイの山頂駅がカスれていますが確認できます。寒さが緩んだ一週間、近づく春を実感できました。
最低気温がマイナスになる日もまだ多い自然村ですが、あちらこちらで春の兆しを感じることが出来ます。
花いっぱい運動の花見公園では福寿草が咲き始めています、これから去年植えた花や木が徐々に花を付けていって賑やかになっていくと思われます。 また管理事務所前の池のほとりではフキノトウが芽を出し始めています。
Iさんの庭では可愛いスノードロップが咲き始めました。
日差しの明るさや強さ、そして日の長さに春近し!を感じる自然村です。
[写真左] 大気が澄みわたる自然村の冬の晴れた日はいつも夕焼けが美しい。しばれる夜になる前の、ささやかな那須での楽しみです。
[写真中] 春一番で少し和らいだ寒さも3日目にはまた”寒”が戻ってきました。
[写真右] 今週に入って17,18日の朝はぐっと冷え込み、−7,8℃まで下がりました。18日の那須岳は青空の下、冬らしいくっきりとした雪景色を見せていました。
「FMシアター」は、NHK-FMで毎週土曜日21時00分-21時50分に放送されるラジオドラマです。昭和60年(1985)から続いている長寿番組で、毎回文学作品や社会派の作品を中心に、一話(50分)完結のドラマとなっています。
鈴木正幸さん出演の今回のドラマは、放送の賞取り作家ともいわれる井出真理の作「お岩木さんの子供たち」。リンゴ農家の実家を飛び出した娘が主人公。離婚して母の死をきっかけに息子と都会から津軽の実家に戻った娘(40才)。嫌っていた父と3人の生活の中での葛藤を津軽富士・岩木山をからめて展開させていく。
20日(土)NHKFM夜9時からの放送です。皆さま、お聴き逃し無きよう!
<参考> NHKのFMシアターのホームページはこちら。
写真は自然村ミニFM局「ぱっぱふぁいぶ」で放送中の鈴木正幸さん
歴史上はマイナーなため、調べても詳しくは分からない江戸時代の芦野と伊王野のこと、那須歴史探訪館の館長さんが3回にわたって、それぞれの殿様にスポットを当てた講義をして下さいます。
主催は芦野公民館で期日は3月1日、8日、15日の各火曜日。時間は午前10時〜正午、場所は芦野基幹集落センター(写真左、公民館と同じ建物)です。受講料無料、定員20名。申込みは芦野公民館0287-74-0002、締め切りは2月19日(金)。申込み多数の場合は抽選です。写真中、右は芦野氏の墓群です。
「謎とき那須の化石展」と題して那須歴史探訪館で開催中です。今回展示の化石は、伊王野の沼野井地区の化石層から採集されたもので、約1500万年前、海に生息していたものと言われています。 (右の写真はイメージです)
芦野の那須歴史探訪館までは自然村から車で10分ほど、3月27日(日)まで開催ですのでぜひお出かけください。入館料は特別料金でなく通常の200円でOKです。午前9時〜午後5時、月曜休館。地図
[写真左] 最近朝によく見かけるリス。同じような場所を回ってえさを探して、暫くすると下の方に消えていきます。
[写真中] 集団から離れ、我家のベランダに気絶していたが息を吹き返したヤマガラかシジュウカラ?
[写真右] なぜか我家にオツネントンボがいた!成虫のまま越冬する珍種で越年―オツネンの名がつけられた。多くの都府県で絶滅危惧種に指定されています。
東京のみなさん、レディオベリーという放送局をご存知ですか?
これは栃木県の民間FM放送局で、出力は76.4MHzです。
那須町はここに毎週木曜日の12:00〜12:30、
【ら・ら・なすTime】という番組を提供しています。
今週11日(木・祝)は「道の駅伊王野」から珍しく生放送、
タイトルは「那須の美味いもんをたべちゃおう」
そして菓子工房カツミの五十嵐さんが出演するそうですので、電波が届く自然村会員の皆さん、明日正午、FM76.4にダイアルを合わせましょう!
那須公民館では「大人の社会科見学会」として、埼玉県春日部市にある国土交通省の洪水防御施設”首都圏外郭放水路”の見学希望者を募集しています。
初めて訪ねた人はその「地下神殿」と呼ばれているスケールに圧倒されます。期日は3月4日(金)。那須町文化センター(地図)に9時集合、1日がかりの見学会で定員は35名、応募の締め切りは2月18日(木)午後4時。参加費は5000円程度。階段の昇り降りができることが条件です。申込みは那須公民館0287-72-6564へ。定員超えた場合は抽選です。
首都圏外郭放水路とは以下をクリック!
http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/gaikaku/index.html
[写真左] キジバトが雪のなくなった場所にエサを探しに来ました。山鳩ともいうキジバトは、公園で群れているドバトと違い単独または夫婦だけで行動するそうです。
[写真中] 4日立春は快晴、那須連山が輝いていました。良い天気でしだが時折吹く風はつめたく、お昼の気温は7度、暖かくはなりませんでした。
[写真右] ムクドリがプランターの白菜をどんどん食べていく。サラダ用にとタネから育てたのに…。雪だから彼らもタイヘンなんだ、全部あげようと諦めました。
冬の那須、閑散期ならではのイベントで、この日だけ、点在している那須の人気スイーツやパンのお店が一堂に集まります。今回で4回目になり、昨年は2500人の入場者で、時間によっては長蛇の列ができました。
今年は、イートインスペースを設け、そこでは気に入ったスイーツやパンを買った後、ゆっくりと味わえます。
参加28のお店には自然村会員五十嵐さん(写真右)の「菓子工房Katsumi」も入っていて、私のおすすめは、―那須ブランドに認定の―ロールケーキ”カツミロール”2000円です。パンでのおすすめは「ペニーレイン」の―おなじみですが―パイ生地の ”リンゴスター”330円です。
会場のサッポビール那須の森ビール園の地図はこちら。会場は入場無料、1000円が1400円分になる前売りクーポンを買って出かけましょう。
<参考> この方面に詳しい方のために参加のお店を紹介します。
★スイーツのお店★ 菓子工房Katsumi NASU SHOZO CAFE 菓子工房Torta 森林ノ牧場 ジョセフィーヌ 森のケーキ屋&キエ・モカ お菓子の城-那須ハートランド チーズケーキ工房-MANIWA FARM ル・シェーブルフイユ コッペパンとプリン-はりねずみ堂 なかむらや志水 松野屋菓子舖 風月堂菓子舖 和洋菓子おおつか 那須のラスク屋さん
★パン屋さん★ ベーカーリーレストラン-ペニーレイン 那須のお米のパン屋さん 那須のパン屋さんGEN 那須高原パンのいえクーロンヌ 南ヶ丘牧場 パン香房ベル・フルール ペンション-エル・ハレオ ベーグル・クーボー 町のパン屋ふくら フィンランドの森-森のパン屋さん ホテルサンバレー那須