2006年2月

ゴルフファンに耳寄りのお知らせです。2006PGA「親子&シニアゴルフレッスン会」が3月25日(土)、那須高原ゴルフ練習場で開催されます

毎年恒例になった日本プロゴルフ協会主催のゴルフレッスン会。誰でも気軽に参加でき、シニアには特に好評だ。予約はお早めに! 那須高原ゴルフ練習場はプロゴルファー久我兄弟が運営し、270Yドライビングレンジのみならず、ショートコース、パターコースを9ホールずつ有している。場所は広谷地交差点からさらに那須街道を3キロほど上った左側。「レッスン会」の時間や料金等詳細は電話0287-76-4030へ。
那須高原ゴルフ練習場HP: http://nasukogen-golf.ftw.jp/index.html

最近、完成したお家を紹介します Part W

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正門通りを直進し、まきば台の手前で右に折れ、坂道に面したM邸です。

きょうされんコンサート 中島啓江&森圭一郎                  

3月19日(日)黒磯文化会館大ホールで開催される。
出演者紹介:中島啓江http://nakajimakeiko.jugem.jp/
        森圭一郎http://www.kemunavi.jp/interview/0501/mori/01.html
「きょうされん」は、その前身を共同作業所全国連絡会(略称・共作連)として1977年8月7日に結成。学校を卒業した障害のある人々が地域でいきいきと働き、安心した地域生活をおくることができる社会をめざして活動している。会の構成は、小規模作業所を中心としながら、授産施設や生活施設、グループホームや生活支援センターなど大きな広がりをみせている。主催は障害者自立センターぱる コンサート実行委員会(090-4730-8007)、きょうされん栃木支部・りんどう作業所が共催している。入場料は前売4000円指定4200円、当日4500円、午後3時30分開演。

那須高原サービスエリアのETC出入りが開始される最初の週末です

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これを機会にETCを着けようか、という方へ費用の相場をお知らせします。写真左をクリック。ステップ1はお持ちのカード会社に連絡すればOK,無料です。ステップ2は黒磯のオートアールズの場合、車載器がアンテナと分離型で12000円前後、一体型が8〜9000円。セットアップ料が2625円。ステップ3の取付料は5250円です。ステップ1は郵送のやりとりがあり1週間から10日。ステップ2と3は、車と車検証があればその場で一緒にできます。
 ETCならではのお得でオモシロイ使い方は1月30日の記事を検索していっちゃんのコメントをじっくりお読み下さい。

最近、完成したお家を紹介します Part V

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新群星の丘に建つ第1号のY邸です。

こうじ屋の天然味噌 日野屋さん

自然村永住の人たち、お味噌だけはスーパーで買いません。それは黒田原の町中に正真正銘の昔ながらのお味噌屋さん日野屋があるからです。グルメロッジで使う味噌ももちろん日野屋から。愉快なのが仕込みは日野屋さんがして、熟成は各家庭でやる仕込み味噌です。ご存知の方も多いでしょうから、お後は日野屋のホームページhttp://www.d5.dion.ne.jp/~nasukusi/hinoya.htmを見てお楽しみ下さい。ひとこと…店主江部さんのお人柄も人気の一つです。

自然村からいちばん近いスーパーは、 黒田原のダイユー ですが、  只今リニューアル工事中、営業再開は4月末です

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毎日、自然村から送迎バスが出る、お馴染みの黒田原ダイユー。スーパーというより下町の市場といった雰囲気でしたが、今、跡形もなくなり、基礎工事の真っ最中です。リ・オープンは4月末とのことです。きっと明るい品揃えタップリのスーパーに生まれ変わるでしょう。
 ダイユーが工事中の間は、ちょっと遠いけどマックスバリュー(写真右)がおすすめです。店内の広さの割には品数が少なく鮮度もイマイチでしたが、最近はどういう訳か、種類も増え、食品類も新鮮になった印象を受けています。

ラーメンなら とらや分店

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白河は喜多方と並ぶラーメンの激戦区です。63あるお店の中で全国的に有名なのがなのが「とら食堂」です。その分店が黒磯にあり、とにかく美味しい、病みつきになります。太麺の手打ちのしょう油あじ。小500円、中650円、大800円。自然村からだと黒磯文化センターのT字交差点のすぐ先の細い道を右折します。こんなとこに店があるの?と思う住宅地のなか、写真の住宅風の建物が左側に。車がたくさん止まっているのが目印です。営業11時〜15時。材料なくなると店じまいのこともあります。火曜休み。月1回連休あり。電話0287-63-0098

マイ別荘の耐震性に関心がある方へ…木造住宅簡易耐震相談をやってくれるそうです

 やってくれるのは県内の土木事務所。無料。対象建築物は在来軸組み工法または枠組み壁工法(2×4)による平屋または2階建ての木造住宅。
  やりかたは、申込用紙に記入し設計図面(平面図のみも可)を提出するとパソコンにより耐震性を診断、結果を数値で通知してくる。郵送でも診断してくれる。
  申込み締切りは2月28日。相談期間は3月1日から7日まで。自然村の管轄は大田原土木事務所で、問合せは建築指導課0287-23-6615へ。申込用紙は各土木事務所のほか那須町役場建設課でも用意している。
 ●大田原土木事務所http://www.pref.tochigi.jp/otawara-dj/index.html

畦道・農道の「しば焼き」が行われます

那須町全域で18日・19日の土・日曜の2日間、畦道・農道の「しば焼き」がいっせいに行われます。病害虫の越冬場所である雑草を焼却するためです。8時から15時まで、農業生産組合の人たちが班ごとに実施します。
さいわい土・日曜とも天気はよいようです。
http://www.mapion.co.jp/weather/admi/09/09407.html

芦野公民館のお話

那須町には那須、高原、伊王野など公民館が6つあるが、自然村は芦野地区に分類されている。従って、一番身近な公民館は芦野。
 この芦野公民館は、なかなか活発な活動をしている。この2〜3月だけをみても、「芦野コーラス教室」「陶芸鑑賞ツアー」「そば打ち教室」「花寿司作り」「ガーデニング教室」と多彩である。また「平成芦野 男塾」というユニークな企画があり、1月は『手品の実習』、2月は『アジア・アフリカ海外体験談を聞く』といった具合。
ホームページがあり、常に情報が更新されているので以下のURLを”お気に入り”に登録しておき時々チェックを入れたい。思わぬ好企画に巡り合える。
http://www15.ocn.ne.jp/~k.ashino/
電話は0287-74-0002、自然村から車で10分以内。場所は下の「芦野聖天の花市」の地図を参照。

2月19日は芦野の聖天さんの花市です

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初市や、だるま市として初春の縁日を楽しむ風習を、栃木県では、花市と呼んでいます。那須地方の花市は、毎年1月 〜2月に日を変えながら各地で開催されます。写真は1月21日の黒田原花市のスナップ(那須町広報より)です。芦野地区は今度の日曜日、「芦野の聖天さん」で親しまれている三光寺から芦野仲町大通りにかけて屋台や出し物で賑わいます。今年はバクダン菓子の無料配布やピザの実演販売(500円)があります。時間は11時〜17時。那須町商工会芦野支部主催。

最近、完成したお家を紹介します Part U

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悠々荘の先100m山手通り沿いのM邸です。

ワンちゃんも美容室でおめかしを

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自然村は別荘地として広すぎず狭すぎず、丘を縫ってアップダウンのある道がめぐらされています。車の心配も少なく、ワンちゃんには天国です。ご主人さまと散歩するワンちゃんをよく見かけます。たまにはおめかしを、というわけでワンちゃんの美容室ゴーゴードッグの紹介です。黒磯の北郊、東原ですが、500円で自然村までワンちゃんの送迎もOKです。詳細はhttp://blog.gogodog.orgをクリック、かわいいワンちゃんもたくさん登場します。

「孫」の大泉逸郎ショーが那須町文化センターで

「孫」の大ヒットからもう6年以上経った。200万枚のレコードを売上げ、今もテレビ等で活躍中だ。一方、彼は地道に骨髄バンクの支援活動をしている。プロフィルはhttp://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/ohizumi/profile/profile.html
ショーの開催は3月5日(日)。文化センターの大ホールで13:00開演。全席指定。S席4000円A席3500円。問合せは主催のオミヤマ企画03-3587-0380へ。

うなぎ なら那須街道の”わたり”

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うなぎ大好きで美味しい店を探して何軒もまわりましたが、やっと見つかりました。那須街道沿いなので分かりやすいです。田代小から北へ2km、広谷地の手前2kmの左側、新しい店です。客が来てからさばく、昔風の鰻やさん。ですから注文してから出てくるまで40分前後待ちます。九州産のうなぎを用い、うな重1890円ですが100円足して煮物一皿つく、うな重御膳1995円がおすすめ。別に、利根川で育てた「坂東太郎」という店主自慢の鰻があり、うな重御膳で2730円。電話0287-78-3080、営業11:30〜19:00、火曜休み。

今日の自然村は暖かく、久々に雲ひとつない茶臼岳を仰ぎみれました

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本日の14時、陽の当たる部屋が23度、日陰の部屋12度の暖かさ。明日11日建国記念日も暖かいようです。なんとなく懐かしい「ヤン坊マー坊の天気予報」を見つけました。http://www.yanbohmarboh.jp/tenki/mesh/kanto2196_8385.html画面がでたら自然村付近の地図をクリックして下さい。おひまな方は次に左下方の「ヤンマーひろば」のボタンをクリック、ちょっと遊んでいきましょう。

リゾートの食文化について「なすとらん会議」というフォーラムが開かれるそうである

那須町商工観光課の主催で2月16日(木)14時から、会場はホテルエピナール那須。ワーキンググループによる基調報告や、おいしい食のプロジェクトの成果発表のあと「那須町食のカレンダー」と新作「な・す〜ぷ」の発表があり試食会もあるという。参加費無料。申込み問合せは観光商工課観光担当0287-72-0918へ。
 この催しは、国土交通省の「食文化を核とした観光的な魅力度向上による地域活性化調査」という事業の一環。全国4ヶ所の対象の一つに那須町が指定され、その成果発表の場とのことです。知りませんでした。

最近、完成したお家を紹介します

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「今、自然村は建築ラッシュ」という記事をご覧になって、普段は東京にお住まいの会員さんから、どこに、どんな家が建ったか教えてほしいとの声が多く寄せられました。
 そこで、場所と建物の写真を順次紹介します。まずは昨年秋に完成したT邸です。場所は群星の丘の一番高いところです。

ソバなら 道の駅伊王野の”水車館”

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自然村会員の常連も多い道の駅伊王野の「水車そば」。併設の水車小屋にある直径12mと5.6mの2連水車の石臼で挽いたソバ粉を使用の手打ちソバ。最近は寒さで水がしまってるためか、ことのほかうまい。
 そこで初めて行く人へのご注意。店に入りまず自販機で食券を買う。店の建物は水車館といい、全部のソバが水車ソバと思い、つい「もり」500円か「ざる」550円を選んでしまうがこれが大きな間違い。ホントにうまいのは「水車ソバ」の名のもりそばで700円。11時から16時までの営業だが、「水車ソバ」は売切れになる日もあるので、13時半までには入りたい、できれば混むので11時台に。ソバの量は多いので1枚で大丈夫。ツユは濃い目。野菜天か掻揚げ各200円を付けてもよい。
 自然村から芦野経由国道294号で18分。電話0287-75-0577、無休。

自然村名誉会長 和田耕作先生の「白寿を祝う会」が開催されました

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白の字に一を足すと百、99歳を迎えられた和田名誉会長の「白寿を祝う会」が5日の日曜日11時から中野サンプラザ13階コスモルームで開かれました。先生の徳を讃え、お祝いする方々は140名を越え、矍鑠と挨拶なさる先生に拍手が鳴り止みませんでした。そしてにぎやかに和やかに楽しく時が過ぎて行きました。

自然村のオールドジャズファンに耳寄りなお知らせ                  今年の"高原の風in那須野が原”に世界的ジャズピアニスト山下洋輔氏がやってくる!

「高原の風in那須野が原」は、小室等さんが“高原の案内人”で、毎年、那須野が原ハーモニーホールで開かれるミュージックイベント。シリーズ第5回目の 今回はゲストに“高原の旅人” 山下洋輔さんを迎えテーマは〜春・夢・ジャズ〜。フォークの小室等とジャズの山下洋輔、異色のセッションが楽しめる。期日は3月18日土曜日。17:30開場、開演18:00全席指定で4400円。チケットはお早めに。問合せは那須野が原ハーモニーホール電話0287-24-0880へ。自然村からは車で羽田沼と同じルート、鍋掛経由40分。地図http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E140.0.40.2N36.52.9.6

ありがとうございます!

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昨日、このかわら版へのアクセス数が開設以来最高の52を数えました!最近はコメントをお寄せ下さる方も増え、編集部一同大いに励まされています。1月30日の”いっちゃん”のコメントは特筆もん、まだの方はぜひ見てください。
 また、コメントは記事に関係ない話でもまったく構いません。自然村や那須について知りたいこと、伝えたいことなど、これからもコメントを気軽にお寄せ下さい。

初めてコメントの方へ:匿名歓迎、アドレス記入なしで投稿できます。

羽田沼の白鳥、史上最高の飛来数だそうです

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冬の風物詩羽田沼の白鳥の話題です。毎日新聞の記事を全文掲載します。

ハクチョウ:飛来数、新記録の364羽−−大田原・羽田沼 /栃木
 ◇過去最多は昨季192羽

 大田原市羽田の羽田(はんだ)沼へのハクチョウの飛来数が増加を続け、過去最多だった昨シーズンの192羽を大きく上回り、364羽を記録した。

 昨年10月25日にコハクチョウ1羽が飛来して以来、次第に増え始め、12日に300羽台になった。数千羽のカモも飛来しており、沼は大にぎわいだ。

 寒波による東北地方の沼の凍結や積雪で餌が得られないためやってきたらしく、同市片田の那珂川にも約150羽が初めて飛来している。

 餌の世話をしている羽田沼白鳥を守る会によると、ハクチョウの飛来のピークは2月中旬ごろと見られ、飛来数はさらに増加が予想される。同会の長嶋昭夫会長(45)は「餌が不足してしまうのでは」と気をもんでいる。

 同会は、「ハクチョウの餌となるくず米や麦などを提供する場合は、沼の南側にある餌置き小屋の前に置いてほしい」としている。【柴田光二】

毎日新聞 2006年1月19日

 
自然村からは那須高校手前の道を左折、寺子・鍋掛経由で車で30分です。地図はhttp://www.mapion.co.jp/c/f?grp=all&uc=1&scl=70000&el=140%2F05%2F04.660&pnf=1&size=500%2C500&nl=36%2F54%2F30.349
沼の風景スナップはhttp://yoichi.mo-blog.jp/photos/nasu/index.html
 白鳥の飛ぶ姿を見るには早朝がいいそうです。

昨夜、自然村積雪3センチ。本日晴天・温暖、影響微少の見込み

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昨日は日中久々に雨が降り続き、夜になり雪に変わるが21時に止む。東北道白河以北は通行止めとなるほどの大雪。しかし栃木側はさほどの降雪なく地面が雨で濡れていたので積雪は少かった。本日、村内の日照ある場所は融雪早く、幹線の通行は正門下坂道以外は支障なし。今夕以後の路面凍結には油断禁物。枝道の通行は積雪少なく雪タイヤ装着車なら心配はない。写真は本日10時頃の管理事務所付近。

2月3日は節分です。那須での豆まきの見物は那須湯本の温泉神社がおすすめです

那須与一の逸話で有名な温泉神社。厄除けの豆撒きが繰り広げられます。景品が当たる福豆袋もありますよ。時間は15時〜18時。問合せは温泉神社社務所0287-76-2306へ。場所はご存知ですよね、殺生石の並びです。車は殺生石の駐車場に置いた方がよいでしょう。
 翌4日は立春、そのせいではないでしょうが、きのう今日と気温は零下になりません。自然村は雨は降っていますが雪になりません。http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/today-41091.html?groupCode=27&areaCode=206