那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
11月8日(日)10:00から15:00の開催。待望の新ソバシーズンの始まりで、”地粉新ソバまつり”と銘打ち先着500名にそば湯ゼリーのサービスが用意されます。ほか大鍋芋煮、千本杵餅つき、地元名物食品試食販売、郷土芸能と演芸大会など沢山の催しもの。ブルーベリー苗木の無料配布もあります、11時から。
今年が15回目の人気イベント、混み合うので車は道の駅裏側にある第2駐車場が狙い目です。
[写真左] 銀河台のAさんの四季桜が咲き始めました。小さなかわいい花を紅葉をバックに咲かせています。
[写真中] 銀河台のMさんから今年も蜂屋柿をもらいました。ぶよぶよに熟れたらスプーンですくって食べます。大きくてうまいのです。
[写真右] 今週の中頃は日差しが暑いくらいで気温も高めだったせいかIさんの庭の芝桜が春と勘違いしたみたいです。
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
「晩秋の芦野の地をめぐり、芦野の歴史、自然に触れてみませんか」と、芦野地区地域づくり委員会が募集しています。期日は11月21日、午前9時〜正午。参加費は無料、申込み締切は11月6日(金)。どこをどうめぐるのかは発表していません。写真はイメージです。地元を知り尽くした地域づくり委員の人達の企画ですから申込者の層をみてコースを設定するのでしょう。問合せ申込みは共催の芦野公民館0287-74-0002へ。集合場所は同公民館のある芦野基幹集落センター(写真左)です。
この祭りの最大の見どころは、きれいに飾られた2台の山車(屋台)がすれ違う時。これを「出合い」といい太鼓に笛、鼓(つづみ)に摺り鉦(かね)などでお囃子連の祭りばやしは最高潮となる。2日間のお祭りで「出合い」は計4回。場所は町中心部の伊王野小学校の前。
公式ホームページではこれまでの写真や祭りの起源などの紹介を始め最新の情報に常に更新しているので、チェックしてからぜひこの「出合い」を見に行きましょう。クリック⇒ 付けまつり公式ホームページ
この祭りではきれいに飾られた山車が練り歩き、祭りばやしは那須町無形文化財に指定されています。伊王野温泉神社はとても雰囲気のよい神社です。これを機会にお参りしましょう。両側にやさしく迫る杉の大木の列の中を奥の社殿に導くように100m以上続くせまい参道。ここを通るうちに自然と身が浄められ拝殿に着いたときは清々しい気持ちになっています。この杉並木は町の天然記念物。⇒ 地図
とても落ち着ける小さな店です。明るくて感じのよい年配の夫婦で切り盛りしていて、看板のわっぱ飯は材料を相当吟味しているのでしょう、ついてくる小鉢やサラダまで含めてどれもおいしい。「山菜」「しゃけ・いくら」「豚角煮」「しゃけ・山菜」などのわっぱ膳がありますが、おススメはこれらの具材が散りばめられた「おだやかわっぱ膳」2000円(写真右)。とくに豚角煮は絶品です。注文を受けて作るためちょっと待ちますがアツアツごはんのわっぱ飯に大満足となります。
那須街道一軒茶屋交差点を南ヶ丘牧場方面に左折し600m左側にあります。電話0287-76-6288、11:30〜19:30(ラストオーダー 19:00)、木曜休み。なお1月〜3月は土・日・月の営業です。 地図
今日25日は那須町文化祭の開幕式が行われ、上掲左に記載の各部門ごとに12月半ばまで展示会や発表会が開かれます。会場はすべて那須町文化センター。ゆくゆくは那須に住もうとお考えの会員さんは、生涯の趣味として興味のある部門があれば、その開催日に訪ね、担当の人たちから活動の話を聞いてみると良いでしょう。
文化祭全般に関して那須町文化センターが事務局となっています。問合せは文化センター0287-72-6565へ。
祭りは11月3日文化の日、始まりは9時半から。10時に来年入学の子供たちの稚児行列が境内を出発、黒田原駅前商店街を回って神社に戻ります。泣いたほうが勝ちの泣き相撲は11時から神社の土俵で行われます。また氏子八雲会による、石臼で搗いた餅や大鍋の芋煮鍋が振るまわれます。⇒地図:黒田原神社
(写真左)風格ある社殿、その右側に土俵があり祭りの中心となります
(写真中)街なかの稚児行列を終えたこども達。餅つきも間もなく終わります
(写真右)泣いても泣かなくても引き分けになるようです
<参考に> お孫さんを泣き相撲の土俵に上げたい方へ
出場資格は6カ月から1歳まで。申込みは黒田原神社0287-72-0228へ。県内外の赤ちゃんでもOKです。
[写真左] 紅葉が大分進み、枯葉が舞う頃となった。
[写真中] 17日土曜日の昼にピザ釜の建物の完成を記念してピザパティーが作業場で開催され、大勢の参加がありました。
[写真右] 10月も半ばを過ぎ那須連山に沈む夕陽もずいぶん那須塩原寄りに移動してきました。
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
自然村協会のハイキング同好会では、10月20日(火)に福島県の霊山(りょうぜん)825mに行ってきました。
午前7時参加者8名で自然村管理事務所前を出発、白河インターで東北自動車道に入り福島西で降りて、115号経由で登山口下の駐車場に車を止めました。
霊山は修験道の霊山寺として開山された山で、火山角礫岩や安山岩からなり奇岩が散在している岩山です。
登山口からは紅葉の中の整備された道を登っていき、宝寿岩でハシゴを登っていく(写真中)展望台から眼下に登山口方面が雄大に望めます。そこから甲岩、護摩壇などの岩山からの展望を楽しみ霊山城跡の広場に出ました。途中展望の良い場所で昼食。
そこから尾根道をいき最高峰の東物見岩です、こちら側は最初と反対側で、澄んでいれば太平洋が見えますし紅葉もこちら側が最盛期で、きれいでした。細い岩の道の蟻ノ戸渡りを無事通り回遊コースに入ります。弁天岩からの絶景や紅葉を楽しみながら下山しました。
登山口近くにある虹彩館で皆で汗を流して帰路につきました。全行程3時間位の変化に富んだ楽しいハイキングコースでした。
ハイキング同好会では、楽しめるハイキングを計画中です。
おとなりの町のビッグイベント「那須野巻狩まつり」の日、25日は、へそ曲がりの私は「田んぼでフリマin高瀬」というささやかな催しをオススメ。今年が8回目で時間は10時から2時まで。主催は黒田原の青年会が応援する地域おこし実行委員会の人たち。”会場は田んぼの畦道”といい、”イナゴ取り競争”や”イナゴの幅跳び大会”など、素朴で面白そうです。野菜や新米、けんちんうどんの販売もあります。
会場は国道294号から入った高瀬地区の旧道(上掲地図)周辺なので、白河への買い物と合わせて立ち寄ってはいかが? 問合せ先:地域おこし実行委員会(渡辺氏)0287-74-0897
芦野にある歴史探訪館は今年が開館15周年。「野点」(10:00〜15:00)や「かたりべ口演」(11:00〜)が催されます。企画展「武士の教養」も開催中です。まだ訪ねたことが無い方はこれを機会にぜひどうぞ。建築家隅研吾氏設計の探訪館自体もみどころです。 地図
10月半ば、朝晩は薄手のセーター恋しくなるころ、カメムシがヤタラと目につくようになります。秋晴れの温かな日、気温20度を越えると越冬場所を探しに彼らが一斉に飛び回るためです。
写真左・中は14日と18日の昼ごろ、我が家を訪ねてきた招かざる客。そして、窓や扉のすき間、土台の換気口から家の中に入ってくるのです。2ミリのすき間があればOKというから侵入を防ぐのはまず無理です。そして家の中、いたるところで冬の寝場所を求める彼らに、しばらくは遭遇することになります。
カメムシはセミの仲間です。家の中のカメムシは噛み付いたり、食べ物に寄ってくることはありません。「でもあの臭いには参る」のが大いに嫌われる最大の原因です。ガムテープで捕まえる前に、わが家のカメムシ対策をご披露します。
部屋の中のカメムシ退治 ”ペットボトル収容作戦”
作戦の基本は”攻撃と感じられるようなさわり方、扱い方をしないこと”。「なるべく刺激を与えないようにすると、臭いは出さない」、「死んだふりをする」などの習性があります。そしてこの時期は「動きが鈍い」のが彼らの最大の弱点で、これを利用して捕まえます。
空のペットボトルを用意しておきます。カメムシくんを見つけたらペットボトルのフタをあけ、ボトルの口をカメムシに近づけ誘い込むようにボトルの中に落とし込みます。やってみると意外と簡単です。フタを使ってソッと導くのがコツ。臭いはぜんぜん出しません。そして後はフタを閉めるだけ。
専用のペットボトルの置き場所は決めておいて、見つけたら取りに行きカメムシのいた場所に戻ればよく、彼らはほとんど動いてないので慌てる必要はありません。
そして、「収容所」の中で気づかないうちに死んでくれます(写真右)。ある程度たまったらペットボトルごと新聞紙にくるんで燃えるごみで捨てます。
第147回自然村ゴルフ同好会コンペは10月16日(金)、大田原市のゴルフ倶楽部ゴールデンウッドで開かれました。曇り空、風は無いコンディションの中で3組11人が真剣にプレイし、ゴルフを始めて2年の岩崎氏が初優勝を果たしました。
そして自然村に戻り、香草苑において表彰式を兼ねたパーティが賑やかに行われました。
第148回 自然村ゴルフ同好会コンペ
日 時 11月13日(金) 9:03分スタート
場 所 アイランドゴルフリゾート那須
費 用 参加費1500円 プレー費(食事付) セルフ5000円位
集 合 管理事務所前 8:20 コース 8:30
毎年10月第4土・日曜日に行われる黒磯市(現那須塩原市)主催の県北最大の秋のイベント。そのポスターを那須塩原駅で見つけました(写真左)。源頼朝が那須野ヶ原を狩場に数万人規模で行ったといわれる巻狩りにちなみ、直径2.2mもある鉄製の大将鍋(写真中)で作る巻狩鍋がシンボル。大将鍋は、通年、新幹線那須塩原駅前に展示されているので見た方も多いでしょう。
祭りのメインは25日の日曜日で、会場は那珂川河畔運動公園。巻狩鍋は9000食分作られ毎年売り切れるからすごい。200円。ほか流鏑馬(やぶさめ)、巻狩踊り大会など盛りだくさん。24日は「巻狩り大将鍋出陣まつり」で会場は那須塩原駅西口(新幹線口)前広場。
クリック⇒那須塩原市ホームページ:那須野巻狩まつり
<参考に> 本まつりの25日は各所の臨時駐車場と会場の那珂川河畔運動公園を結ぶ無料シャトルバス(写真右)が運行されるが、自然村から車の場合、県北高等産業技術学校の臨時駐車場が便利で比較的空いている。元気な方は会場まで歩きましょう。所要20分。
[写真左] Mさんの庭にウメモドキの実がなっていました。木の名は葉と花が梅に似ているところから。花よりこの実が鑑賞の対象で活け花にも使われます。
[写真中] プール跡地のピザ釜に立派な小屋ができました。披露を兼ねて17日(土)に誰でも参加OKのピザパーティが12時から催されます。参加費1000円。
[写真右] I さんの畑では、I さんとしては初めてのさつまいもができました。少ないながらも I さんにとっては嬉しい収穫でした。
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
上掲左が上映作品のプログラムです。
年配の方が多い自然村の人たちへのおススメは18日午後1時45分からの伊映画「ニューシネマパラダイス」。ではどんな映画か、まずWikipediaの解説とあらすじを読みます。次に日本公開のために作った予告編、そしてラストシーンの場面をみればこの映画の素晴らしさが分かるでしょう。
なお、18日は駅前通りは車両通行止めの歩行者天国。映画だけではなく、上掲右のチラシにあるように食べて踊ってライブ演奏を聴くなど、存分に楽しめるイベントになっています。
我々が作付けしたお米はいよいよ収穫の時が到来。昔に見た―稲刈り〜乾燥〜脱穀の風景は今はありません。すべて機械がやってくれるとのこと。もちろん私たちが機械(コンバイン)を扱えるわけはなく、田んぼを使わしてくれた農家のおじさんがすべてやってくれます。写真右が刈取り後の我らが田んぼ。あとは袋詰めになった玄米を取りに伺うだけです。我らが作付けした新米を食べる日が待ち遠しい!
<参考> では機械はどのように稲穂を米に仕上げてくれるのか・・・以下の動画を見て下さい。機械化のすごさに驚かされました。
クリック⇒機械による米の収穫 by NHK
那須高原の那須サファリパークから少し行った所にあるベーカリー&カフェレストラン"ペニーレイン”はかなり名の知れたパン屋さんですが、ただのパン屋さんではなく、ペニーレインワールドとしてパン屋、レストラン、カフェ、ペンションなど様々な建物があります。
ペットと一緒に泊まれるペンションもあり、レストランでもペットの犬を連れたお客さんが大勢います。外のレストラン空間は木々に囲まれた気持ちのいいウッディな場所で、紅葉や新緑のころには実に気持ちのいい所です。
ベーカリーの方は定評のあるおいしさで、種類も実に豊富です。行った日も大勢のひとがたくさんのパンを購入していました。
営業時間:(年中無休)
レストラン 8:00~21:00(LO/20:00)
ベーカリー 8:00~18:00
TEL 0287-76-1960 地図
自然村の永住者と別荘によく来る方の集まりの住民懇話会の総会がプールサイドハウスの二階で開催されました。
住民また会員の交流といきいきした生活を目指して様々な活動を行なっている懇話会ですが、今後も会員の皆さんが元気で楽しい自然村ライフを送れるよう同好会活動をはじめ様々な取り組みをしていく予定です。
今年は役員改選の年でしたが会長に佐藤氏が再選され、新幹事と共によりよい自然村の生活を目指します。
ここのところ朝晩大分冷え込んできましたが、自然村でも紅葉がチラホラ見られる様になってきました。
那須高原の紅葉は姥が平辺りはすでにさかりを過ぎ、ロープウェイの下の駅辺りが今はみごろです(写真左)。また駒止の滝も今見頃です(写真中)。3連休の初日の10日に行ってみましたが峠の茶屋の駐車場への道は大渋滞でした。大丸温泉から先に車を止めるのは大変そうでした。
つつじで有名な八幡辺りまで下がるとまだこれからの感じでした(写真右)
女の子数人で書いているブログなすきゅん日記にはもう少し詳しく載っています。
駅前の活性化を図る目的で駅前の金子書店をはじめ地元の元気な人たちが催す映画祭です。会場は駅前のミニFM放送局「fmなす 88.00」の奥の映写室(写真中、右)をはじめ3ヶ所で、2日間にわたり開かれます。当日は土間や板敷きの床にパイプ椅子を並べて和気あいあいに映画を見るという我々の年代には懐かしい雰囲気になるでしょう。
何が上映されるのかーープログラムが決まりましたらかわら版に載せますので、秋の夜長のひと時にぜひブラっとお出かけください。入場無料です。
[写真左] リンドウが咲きました! 「那須町の花」に指定されています。
[写真中] わが家の甘柿が色付いています。今年も豊作です。
[写真右] ホトトギスを見つけました。花の開花期間は長く、夏から晩秋まで咲き続けるので、花言葉は「永遠にあなたのもの」「秘めた意思」だそうです。
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります
「いきいき懇談会」は、定住の方々やよく別荘に来られる会員を中心に自然村の生活の感想や改善してほしいことなどを自然村協会理事長と膝を交えて話し合う恒例の集いです。3連休を利用して久々に自然村にお越しの会員の方々もこの機会にぜひご参加ください。予約・申し込みは不要です。
期日:10月11日(日曜)
時間:10:00〜12:00
場所:愛燦燦クラブレストラン(旧グルメロッジ)
自然村いきいき農園横の三森村長の畑のそば畑が白い花が一面に咲いていた時期から10日あまり過ぎ実をつける時期へと変わっていきました、間もなく新そばを味わえる秋へと移ってきています。
あちこちの蕎麦やさんで新蕎麦が味わえる嬉しい季節到来間近です。
<参考に> ではどこの店のソバが美味しいか? かわら版やまんちゅ編集員は自他ともに認める自然村一のソバ通です。やまんちゅが合格点をつけた「ソバの店」を紹介します。自然村を中心とした「そば処の地図」があり、開いたら赤いピンをクリックすると店のデータが見られます。地図の拡大も出来て便利です。
クリック⇒やまんちゅ推薦のソバの店マップ
年一回行われている水道タンク、温泉タンクの清掃が9月29,30日の両日行なわれました。
断水等で会員の皆様にはご迷惑をおかけしましたが無事に終了できました。
ご協力ありがとうございました。
写真は昨年の清掃時のものです。
那須温泉神社の例大祭は毎年10月8日・9日に催されます。
那須与一が屋島の合戦出陣前に戦勝祈願した湯本の温泉(ゆぜん)神社。2日間にわたる古式ゆかしい例大祭ですが、みどころは1日目午後6時からの「湯汲祭」、そのお湯を奉納する「献湯祭」、そして「浦安の舞」でしょう。巫女たちが、「湯汲祭」は鹿の湯から来た源泉を各宿に分湯する分湯場で、「浦安の舞」はそのあと分湯場前で奉納します。
2日目は朝9時から「献幣祭」や稚児行列、神輿の渡御がありますが、境内で9時半頃行われる「大沢の獅子舞」がポイントです。 地図:那須温泉神社
(写真左)那須町議会だよりに載った「湯汲祭」の写真
(写真右)那須町広報に載った「浦安の舞」の写真