2013年10月

11月3日は黒田原神社の例大祭 古くからの習わし・泣き相撲が見れます

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祭りの始まりは9時半から。10時に来年入学の子供たちの稚児行列が境内を出発、黒田原駅前商店街を回って神社に戻ります。泣いたほうが勝ちの泣き相撲は11時から神社の土俵で行われます。東京浅草寺の泣き相撲は大がかりで賑わいますが、ここのは素朴でなごやか。普通は先に泣くか泣き声の大きい赤ちゃんが勝ちの泣き相撲ですが、泣いても泣かなくても引き分けになるのがいいですねぇ。
 また地元神輿会による、石臼で搗いた餅や大鍋の芋煮鍋が振るまわれたりしてローカルな味わいが私は好きです。⇒地図:黒田原神社

自然村から手軽に行ける秘湯 甲子温泉の大黒屋は今が行き時

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甲子(かし)温泉の紅葉が今週が盛りと聞いていたので、27日9時に自然村を出発。風は若干ありましたが、”台風28号一過”で青空が気持ちよかった。
 甲子温泉にある一軒宿「大黒屋」は大岩風呂が有名。日帰り入浴が楽しめるのですが、時間が10時から1時までと短いので東京から直行ではきつい。那須から行ける特権?を使いましょう。
 予報では紅葉が今が盛りでしたが、台風28号の影響で若干紅葉が少なく思ったが、それでも見事でした。深さ1.2mもあるお風呂は一部混浴でしたが、爺さんばかり10人ほど入っていました。
 ところが、しばらくして若いカップルが入ってきたのには皆驚いてみて見ぬ振りをしていました。今の若者は気にしないんだね。さすがに混浴の写真は撮れませんでした。自然村に定住の皆さん、今週中に行かれるといいですよ。

⇒大黒屋:電話0248-36-2301 公式ホームページ 地図

熊!との遭遇の記 10月20日、茶臼岳で

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2013/10/20 12:20頃にツキノワグマとニヤミスしたので報告しましょう。
 この日は暴風雨で三斗小屋温泉から下山中の出来事です。峠の茶屋の那須岳登山口の鳥居の先に山の神があり賽銭箱が設置されている場所です。登山道を挟んだ反対側の斜面の笹薮の中でガサガサと音がして、風がかなり吹いていたので風の音かなぁと思いつつ、山の神に無事下山できた報告をしている最中に後ろで笹薮の激しいガサガサ音がして物凄い危機感があったので咄嗟に二三歩走って振り返ったら突然、黒い物体が目の前に現れました。かなりでかいツキノワグマに遭遇!数秒遅れてきたらはち合わせるところでした。目と目があってしまって… ヤバイ!
 接近した距離は、だいたい2〜3mぐらいです。目と目があってお互いに動けず目を合わせたまま少しずつ後ずさりしながら石の階段状の所で目を離した瞬間に走って逃げました。 普段からクマに気を使っていますので、出会った時のセオリー通りに実行しました。ポイントは目を離さないこと!

<参考> 写真左はニアミスの現場、賽銭場所。右はこの日、熊に出会う前の峰の茶屋。那須町ホームページからクマ出没情報について

10月30日は温泉、31日は水道が、断水になります

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自然村内は紅葉がちょうど始まっています。今年はあまりキレイではありません。
 断水のこと、会員の皆様には前にお知らせしていますが、日にちが迫ったのでもう一度。天気はOKのようなので、予定通り実施できそうです。

釣り好きのフィシングパーク "フォレストスプリングス"

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ルアーやフライの好きな釣人が集まる釣り場が那須町と福島の白河の境の所にありますよ!
フォレストスプリングス白河という大きな釣り堀、と言うか池ですね。大小4つの池には10種類位のトラフト(マス)が放されていて愛好家が大勢来ています。  

国道4号線を那須方面から白河に走り、福島に入ってすぐの小さな川(黒川)を渡ると道路の左側に大きなフォレストスプリングスの看板があります、看板の手前の狭い鋭角の道を左折して少し行くと着きます。
ルアーとフライが主ですが先日行ったときルアーの釣り人の一人が5,60センチはある大物を釣り上げていました!

全体の眺めがすばらしく、釣りをしない人でもカフェでコーヒーを飲んだり,食事をしたりして素敵な時間を過ごせますよ。紅葉の時期は特に奇麗ですばらしいそうです。詳しくはフォレストスプリングスのホームページで。 釣りをしない人大歓迎のFS Cafeメニューはこちらから。

自然村ではカメムシが家の周りを飛び回っています

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10月半ばを過ぎ、セーターを着る日が多くなるとカメムシがヤタラと目につくようになります。秋晴れの温かな日、気温20度を越えると越冬場所を探しに彼らが一斉に飛び回るためです。写真左は19日の昼ごろ、我が家へきた招かざる客。
 そして、窓や扉のすき間、土台の換気口から家の中に入ってくるのです。2ミリのすき間があればOKというから侵入を防ぐのはまず無理です。そして家の中、いたるところで冬の寝場所を求める彼らに、しばらくは遭遇することになります。
 カメムシはセミの仲間です。家の中のカメムシは噛み付いたり、食べ物に寄ってくることはありません。「でもあの臭いには参る」のが大いに嫌われる最大の原因です。ガムテープで捕まえる前に、わが家のカメムシ対策をご披露します。

     わが家のカメムシ退治 ”ペットボトル収容作戦”
作戦の基本は”攻撃と感じられるようなさわり方、扱い方をしないこと”。「なるべく刺激を与えないようにすると、臭いは出さない」、「死んだふりをする」などの習性があります。そして「動きが鈍い」のが彼らの最大の弱点で、これを利用して捕まえます。

 空のペットボトルを用意しておきます。カメムシくんを見つけたらペットボトルのフタをあけ、ボトルの口をカメムシに近づけ誘い込むようにボトルの中に落とし込みます。やってみると意外と簡単です。フタを使ってソッと導くのがコツ。臭いはぜんぜん出しません。そして後はフタを閉めるだけ。
 専用のペットボトルの置き場所は決めておいて、見つけたら取りに行きカメムシのいた場所に戻ればよく、彼らはほとんど動いてないので慌てる必要はありません。
 そして、「収容所」の中で気づかないうちに死んでくれます。ある程度たまったら(写真右)、ペットボトルごと新聞紙にくるんで燃えるごみで捨てます。

今週の宮山フォトギャラリー & 那須ピンポイント天気情報

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a ハイカグラテングダケ aaaa ベニハナノグチダケ aaaaaaa シロオニタケ
「落葉と枯葉」:落葉は散り落ちた葉や野草で童謡の「落ち葉焚き(焚く)」は冬の季語。枯葉は枯れた木の葉で、晩秋を謳ったイブ・モンタンの「枯葉」。村内で落葉を燃やしていたら煙たいと苦情が出たそうな。
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります

黒田原の新踏切は快適です

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旧踏切は、入る道がヘアピン状態で踏切内も幅が狭く走りにくかったですね。2年がかりの付け替え工事が終わり新踏切の開通は9月19日でした。道幅は12mで、うち車道は片側3m、歩道は両側に各2.5mあり申し分なし。正式には県道28号大子那須線黒田原工区小島街道踏切のバイパス工事であり、この道路は小島交差点で国道4号線と交差します。
 
 グンと走りやすくなり車も少ないので、小島経由が自然村から那須高原にいくメインルートになるでしょう。小島から池田〜ロイヤルロード〜一軒茶屋まで車の多い那須街道を通らずにすみ、広谷地へも池田経由の方が車が少ないので助かります。
 実測では、踏切から、小島3.0q、池田9.1q、一軒茶屋12.6q、広谷地11.9q。なお自然村から踏切は4.0qです。

自然村内の除染が進められています

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国の低線量メニューの除染作業として、自然村内は高久組が飯場を築いて2ケ月の予定で、申請のあった家ごとに実施しています。私の見た限りでは1軒に丸2日、8〜10人がかり。軒下と玄関周りの土壌の撤去をして汚染されてない土砂で埋め戻し、雨樋の枯葉・汚泥の除去と洗浄そして敷地内外の除草が行われていました。終わると国際航業の放射能測定があり、1軒が終了となるようです。
 管理事務所に立ち合せることなく、すべて各戸と業者の話し合いで行われる仕組 で、作業手順の都合から、自分の家がいつになるかは原則として公表されないそうです。

 なお自然村内の除去した土と除草された草木は、那須町からの伝達と異なり、各戸の敷地内の処理でなく、五八峠先の月光山付近の広大な空き地にシートを敷いて仮置場として、全戸分を一括して埋めることになりました。

那須岳紅葉情報 3

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那須岳の紅葉は中腹まで下りてきました。一昨年から新しい那須の観光スポットになった駒止の滝も今からが見ごろです。
 駒止の滝は、幻の滝として一部の人にしか知られていなかった旧那須御用邸の広大な森の中にあり、今は那須平成の森の目玉スポットです。駐車場から歩いてすぐの観瀑台からの眺めは必見で、「那須町議会だより」の表紙にもなっていました。滝の幅2メートル、落差は20m、紅葉に映えるエメラルドグリーンの滝壺が印象的です。今年の紅葉の進行としては19日現在4割といったところだそうです。
 前に紹介した那須町商工観光課のオネエさん達が作る「なすキュン日記」に、18日に訪れたルポが載っていましたのでご覧ください。

那須町音楽祭が開催されました

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10月20日(日) 31回那須町音楽祭が那須町文化センター 大ホールで開催されました。あいにくの雨でしたが、熱心なお客さんが足をはこび、出演をされた演奏者の方たちは日頃の成果を発揮しての演奏でした。               
芦野公民館主催の「コーラス教室」から発展した”さくらコーラス”も音楽祭参加6年目を迎えています。女性合唱に加え、独唱の大洞東平さんとのコラボでも熱演でお客さんの盛んな拍手を受けていました。

”さくらコーラス”には自然村の会員さんもいて、趣味と同時に地域交流も楽しんでいらっしゃいます。 ”さくらコーラス”ではいつでも入会を受け付けているそうです。声をだすこと、唄うことは健康にもとても良いことですし興味のある方は参加してみては如何でしょうか。

デマンド型乗り合い交通の運行

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利用者から予約を受け、予約のあった停留所だけを結んで運行するデマンド型乗合い交通が10月1日から運行されています。  事前に利用者登録が必要ですが、那須町に住民票がなくても利用出来ます。自然村内では管理事務所前と五八峠下の新聞受けの横の二カ所に停留所があります。月水金運行の北部区域と火木土の南部区域に分かれ、起終点は黒田原駅です。
自然村は南部区域になり、運行日は火木土です。利用者登録票は町役場のホームページから入手できます。申込みは持参・郵送のほかFAXでも受け付けています。デマンドのない月水金は、自然村の買い物ツアー車を利用すれば、日曜を除く毎日、駅までの足はナントカ確保できますね。 詳しくはこちらで。

ゴルフ同好会からのお知らせ

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第127回自然村ゴルフ同好会コンペは10月18日(金)、白河市郊外のザ・ダイナミックゴルフ倶楽部で開かれました。風もなく絶好のコンディションの中で3組10人が真剣にプレイし、久しぶりに中條氏が優勝を果たしました。
 そしてゴルフ倶楽部のクラブバスで送られて自然村に戻り、旧グルメロッジにおいて表彰式を兼ねたパーティが賑やかに行われました。

      第128回 自然村ゴルフ同好会コンペ

 日 時 11月15日(金) 9:03分スタート
 場 所 アイランドゴルフリゾート那須
 費 用 参加費1500円 プレー費(食事付) セルフ5000円位
 集 合 管理事務所前 8:20 コース 8:30

今週の宮山フォトギャラリー & 那須ピンポイント天気情報

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aaaaa アカヤマドリ aaaaaaaaaaaa タマゴタケ aaaaaaaaaaaaa スッポンダケ
キノコのシーズン到来。自然村内の20数種類中から抜粋3種類、見慣れない珍しい食用キノコをお見せします。写真の中にちょっとした解説を入れましたので大きくしてご覧下さい。写真クリックで拡大し、再クリックで元に戻ります。

* 那須のキノコは今年も食べるのは辞めましょう。探して眺めても十分楽しめます。(世話人)
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります

台風26号 自然村の被害は微少なり

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那須での台風26号は、左上の気象庁アメダスの記録に見るように、雨・風とも首都圏に比べると、「大型」とは感じられず普通の台風並みでした。それでも気象庁那須観測所では瞬間最大風速34mを記録したように、どちらかと言えば風(かぜ)台風でした。
 自然村では、飛び散った濡れた葉っぱや小さな枯れ枝が道路中に広がっていました。特に昭和門から急坂を下りるまでと、西口のカーブ坂は道路いっぱいに落ち葉や木の枝が埋め尽くし走り抜けるのに躊躇するほど。時折強い風が吹きまくるなか、幸い9時には雨がほとんど止み、深澤さんがお昼過ぎには主な道はきれいに取り除いてくれました。
 ただ、この度の強風に那須岳の紅葉がどこまで残ってくれたか気がかりです。

那須岳紅葉情報 2

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10月10日にこのかわら版で那須岳姥ケ平付近の紅葉の様子をお届けしたのですが、12日に峠の茶屋まで行ってきました。全体にロープウェイ側(山の南側)はまだ紅葉は少し早く、これからという感じでした。今週いっぱいは楽しめそうです。

(写真左)峠の茶屋付近からの鬼面山。上の方は紅葉が真っ盛りでした。
(写真中)大丸温泉から峠の茶屋に行く登山道の紅葉。一本だけの紅葉でしたがきれいな赤でした。
(写真右)大丸温泉からロープウェイ横、南西方向を見る。紅葉はまだ早い様子です、今週末頃にはかなり進むと思われます。

黒田原駅物語

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14日は鉄道記念日。3連休と重なって各地でイベント盛りだくさんでした。それにちなみ黒田原駅の話です。

 鉄道マニアが多いのは皆さんご承知の通り。同じ「鉄ちゃん」でも、車両に夢中の「車両鉄」、写真の「撮り鉄」ほか「音鉄」、「乗り鉄」など専門化し、中はさらに細分化しています。 「駅鉄」の中には”駅名研究”や”全駅制覇”などありますが、”木造駅舎”もジャンルの一つとなっています。
 そんな彼らに黒田原駅は特に有名なのです。ちっぽけな田舎駅だ位で気にもなりませんでしたが、改めて眺めるとなかなか味わいがあります。昭和15年(1940年)5月の改築だそうで私と同じ年頃でした。改めて親近感が湧いてきました。そんな気持ちにしてくれた鉄ちゃんのホームページはこちら

 ご存知かも知れませんが、今の東北本線は大正9年に付け替えられた新ルート。それ以前の東北線の黒田原駅は今の町役場の場所でした!しかも自然村平成門への道路はほぼ鉄道線路だったのです。興味のある方は廃線専門の鉄ちゃんの「東北本線、黒磯〜白河間の路線変更の概要 」をご覧ください。

国道4号わきにあるパイの店 タラゴン

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国道4号のわきにこじんまりした、雰囲気のいいパイの店があります。パイとピザと飲み物ですが、パイがとても美味しい!です、野菜やキノコなどの具もいいですがパイ生地が美味しーいです。 ドリンクはシナモンミルクティーを飲みましたが,香りがすごくたかくテーブルに置かれる前から香ってくるうれしい紅茶でした。店の名前はTARAGONです。
 場所は少し分かりにくいですが、自然村の平成門からでたら北に走り、トーカンの別荘地先で国道4号線に突き当たり、それを左に曲がり7,8分行くと、右側にある第一貨物ターミナルのすぐ先の左側です。国道4号を小島の方からも行けますが,店には右折で入らないといけないのでトーカンの方からが入りやすいです。
 詳しいメニュー、営業時間などはタラゴンのホームページで。

ますます人気の「男の料理教室」 今回は上級編です

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主催は那須町文化センター内の那須公民館。5月の「初級編」と違って「料理が好き!パーティ料理だってまかせて!そんな頼もしい男性の方々、ぜひご参加ください」と募集の言葉も高らかです。
 全3回で時間は各回9時30分〜午後2時までとたっぷり。場所は那須町文化センター(写真左)の立派な調理実習室(写真右)です。講師は濱 勢津子先生。
 
第1回 11月21日(木):シャリアピンステーキ等5品
第2回 12月12日(木):鶏肉のロール蒔き等4品 
第3回 12月19日(木):オードブル等4品

受講料は全3回合計3500円程度で、申込みの締切りは11月1日(金)午後4時。定員18名、別荘の”定年退職ゆうゆう族”に人気で抽選となるでしょう。全回出席が原則です。申込みは電話で那須公民館0287-72-6564(地図)へ。

住民懇話会の香草苑がオープンしました!

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自然村住民懇話会は、住人と別荘によく来る人たちで自然に出来た有志の集まりです。話しの中で、”気楽に集まってお茶を飲みながら世間話の出来る場所があるといいね”との声が多くあり、そこで使われなくなったお宅をお借りして、香草苑(ハーブ苑と読みます)ができました。場所は五八峠の下の新聞受けの隣の家です。

有志の人たちが家の内、外を片付けたり竹垣を作ったりし立派な看板もでき、10月2日にオープンしました。時々別荘に来る人も気軽に立ち寄って、世間話をしていきませんか? 談話室とあるように気安い場所ですよ

今週の宮山フォトギャラリー & 那須ピンポイント天気情報

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蕎麦畑(写真左)
新そばの季節が到来。一日千秋の思いで待つ食通の人たちが目に浮かぶ。
暮れなずむ那須連山(写真中)
茶臼岳の山頂付近に陽が沈む頃。麓の那須高原も日に日に秋が深まってゆく。
うろこ雲(写真右)
鱗(うろこ)雲、鰯(いわし)雲、さば雲いずれも巻積雲(けんせきうん)で秋の季語。
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります

秋深まる那須岳

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那須岳は秋が深まり、紅葉の季節を迎えています。 今年は例年より一週間くらい早いそうです。  写真は、やまんちゅ編集員が撮影したもので、今月初めの姥ケ平、ひょうたん池付近の様子です。当日は茶臼岳の噴煙が物凄かったようです。(もしかして、茶臼岳噴火の前兆?)  紅葉は今週末の三連休までが見頃ですが、来週いっぱいは全山紅葉が楽しめるでしょう。

<参考に> 「なすキュン日記」は町の商工観光課のブログです。ここに10月8日、ロープウェイを使って姥ケ平までの紅葉ルポが載っていました。

こんにちは! 私はかわら版の編集長です

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私は自然村の住人でペンネームは”サハイ”といいます。この1年9ヶ月余り、ほぼ休眠状態でしたかわら版は、新しい編集スタッフが中心となって、自然村を始め那須の情報をタイムリーに再びお届け出来るようになりました。
 初めは不慣れな分も出てしまうかもしれませんが、新しい読者の方も含め、温かなご支援をいただき、末長くご愛読をお願い申し上げます。

お待たせしました。 新かわら版は明日スタートします!

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