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1月31日(日)は朝から晴天で気温も7,8℃と比較的暖かでした。
雪かきをした道路は乾いて車の通行に支障はありません。だだ西口など所々に雪が残っています、また平成門の坂も雪が溶けて凍結しますので夜間や早朝の通行は避けた方がいいでしょう。
気温が下がらず水気の多い雪のせいか、午後には早くもかなり溶けています。幹線道路は山和建設さんの除雪と雪かきで平成門も車が通れる様になりました。ただ夜間は凍結するので避けた方がいいですね。今晩の降雪は無いようです。
昨日29日から降り続いていた水気の多い雪は、夕方から本格的な雪になり一晩中降り続きました。朝9時現在雪は止んでいて15~20a位の積雪になっています。
道路には15aの雪が積もっております。車での通行は4WDのRVでないと無理な様子です。普通車での自然村への入村は避けたほうがいいでしょう。まだ降る予報も有り今後も車の運転は十分注意が必要です。
午後、雨から雪に変わり気温が下がってきた夕方から積もるようになりました。
左と真ん中の写真は午後5時の撮影。以後も弱い雪が降り続き午後7時半で3センチ近くになりました(写真右)。その後ほぼ小休止の状態ですが、予報ではこれから明日にかけて、関東北部は40センチの積雪になるそうです。
[写真左] 18日の雪が今週になってもなかなか消えない自然村です。21日の大寒前後は文字通りの極寒の日の連続でした。昭和門から続く急坂は、いつも最後まで雪が残る所で、通行止めは当分続くでしょう。
[写真中] 一輪ほどの暖かさ。極寒の日々から一転、27日から寒さが緩み28日は春の様な暖かさでした!
[写真右] この暖かさで村内の雪も大分溶けて、今日29日は雪でなく雨が降り写真左の急坂以外、幹線道路の通行には支障はなくなりました。夜間早朝の路面の凍結には引き続き注意が必要です。
「福豆袋」(写真左)とは温泉神社の節分豆まきの日、100円で空くじ無しで景品がもらえるもので袋の中に豆と番号札が入っています。電気ストーブや電子レンジ、スーツケース、炊飯ジャー、レストランの食事券などなど高価な景品が多く、一人一袋で午後3時半から配られます。用意の福豆袋がなくなるまで並び直せるので社務所前には3時前から行列ができます(写真中)。
景品の発表、引き換えは豆まき終了後に行われ良い景品から番号が読上げられ熱気につつまれる中、引き取られて行きます(写真右)。はずれでも100円以上の小物や菓子が入った袋がもらえ元は取れるのも人気の秘密でしょう。
ご存知殺生石隣りの温泉神社では、午後4時、神職が破魔矢を放ち厄除けの豆まきが繰り広げられます。豆だけでなく他と比べとても多くの品がまかれるので昔から喜ばれています。右の写真は地元おばさんの戦利品。カゴを用意してくるとはさすがベテラン!なお、境内は車の収容力が小さいので殺生石の駐車場に置いた方がよいでしょう。
年男・年女の人は、”豆をまく人”になれるそうです。経験者に聞いたら「偉くなったみたいでとてもいい気分だった」と。詳しくは温泉神社社務所0287-76-2306へ。
昨夜6時ごろ、まさかの降雪となりました。短時間で止みましたが、写真は今朝9時現在の銀河台方面です。雪は乾雪で積雪は1a程度でしょうか、陽があたれば溶ける雪です。快晴で日中の走行は問題ありませんが、予報では全国的に不安定な状況で、今夜も降るのでしょうか?ちと心配です。
<追記> 夜10時現在、月が煌々と照り雲間に星が輝いています。とても雪が降るようには思えません。気温−2.6度、明朝まで日陰の路面の残雪は凍結必至です。
「皆さんで楽しくおいしい味噌を作りましょう」と生徒さんを募集中。一回限りの講習で日時は来月2月25日(木)の午前8時から午後3時まで。場所は公民館内で定員20名、申込み締切は1月29日(金)、多数の場合は抽選となります。約5キロ分の材料費2000円が必要です。講師は千振生活改善クラブの方々で問合せ・申込みは芦野公民館0287-74-0002へ。右の写真はイメージです
[写真左] 雪の前日、銀河台のYさんの庭の垣根に今年もカマキリのたまごが見られた。卵のある高さがその年の積雪の量の目安になると言われてるが、今年の高さは地上3,40a位。今度の雪は20aで、まずは無事クリア!
[写真中] 軒下にできたツララ。変な形だと調べたら、普通は重力に従い真下へ伸びるが、気温が低く、屋根の雪に押されたり横風が強かったりなどの条件が伴うと、斜めや横へ向かって伸びるそうだ。
[写真右] 雪よりもこわいのが凍った路面。車中からだと乾いている途中のように見え、雪上よりも滑りやすく簡単にスリップするので要注意。
昨夜は月が輝く星空でしたが、今朝明け方に1時間ほど時には本格的に雪が降りびっくりしました。僅かですがうっすらと銀世界になりました。日が昇ると路面の新雪は早々に溶けて、村内の主要道路は気をつければ走行に支障のない状態になっています。
その後、雪はお昼過ぎまで降りさらに2センチ積もりました。やがて小雨に変わり、午後2時には止んで5時には夕焼けが見られました。これからはしばらく路面の凍結に日中でも日陰部分など細心の注意が必要です。
<参考> 山和建設さんの頼もしい除雪風景。39秒の動画です。
昨夜から降り始めた雪は止む気配を見せず降り続けています。予報ではお昼過ぎから雨に変わるそうです。写真は9時00分現在、17センチの積雪、雪はさあ、どこまで積もるか、早くも山和建設さんが幹線の除雪に駆け付けてくれています。いずれにせよ早朝と夕方からの車の通行は当分の間、控えなければならないでしょう。
[写真左] 冬の寒い夕暮れ時、西の空に茜色が少し残り、空の蒼さに枯れ木のシルエットが藤城清治の影絵のようです。
[写真中] 夢プロ作業場の片側にシートが張られ、冬の寒さが少し和らぎそうです。
[写真右] 14日の夜8時から2時間ほど小雪が降りました。今年初の積雪です。写真は翌朝9時。曇りからやがて晴れとなり夕方までに雪の痕跡はなくなりました。
ダンボールを使って本格的な燻製を作りましょうという芦野公民館の企画です。素材は玉子、チーズそしてヤシオマスです。
期日は2月9日(火)、10日(水)の2日間。時間は午後7時〜9時、場所は公民館内。講師は須藤和夫先生。受講料2000円程度。定員15名で申込み締切1月27日(水)、多数の場合は抽選です。問合せ・申込みは芦野公民館0287-74-0002へ。
<参考> どうやってダンボールで燻製を作るのか。以下をクリックしてご覧ください。
⇒ http://maplesystems.co.jp/blog/all/gourmet/9637.html
”花市”ってご存知ですか? 初市やだるま市のように、初春の縁日を楽しむ風習が栃木県ではまだ各地に残っていていて、花市(はないち)と呼ばれています。招き猫や熊手など縁起物のほかタコ焼きやお好み焼きなどの露店や植木の店が並び、レトロな味わいもあります。
那須地方の花市は、1月〜2月に日を変えながら合併前の旧市町村単位でそれぞれ町の中心で開催され、近郷近在の人たちでとても賑わいます。
那須町では1月16日土曜日に、ことしも那須町役場前通りに300mほど露店が並びます。時間は午前10時から午後5時半まで。散歩がてらにいかがですか。
<参考> 一昨年の動画がありました⇒https://www.youtube.com/watch?v=at5ifldcfvU
[写真左] Mさんの庭では福寿草が花開いていました。周りの土に盛り上がりが見られ、あと1つ2つ芽が出そうです
[写真中] 今年に入っても暖かな日が続く関東地方ですが、那須地方も冬とは思えない暖かな毎日です。
那須岳も雪が降っては消え、例年の様に冠雪していません。
[写真右] 以前にも自然村の梅の開花を書きましたが、やはり自然村の竹泉園近くのEさんの庭の梅も開花しています。例年よりひと月位早い開花です。
4日11時に自然村愛燦々クラブレストラン(旧グルメロッジ)に二十数名の会員さんが集まりました。
理事長の挨拶に続き、年男のNさんによる鏡割りが威勢よく行われ、Sさんの乾杯の音頭で賑やかに新年会が始まりました。
五十嵐シェフの料理と飲み物で時間と共に場もくつろぎ、酒もすすんで話が盛り上がり、年男のNさんの歌を皮切りにのど自慢も始まりました。またドリームプロジェクトの将来構想の話等など楽しく賑やかに会が進んでいきました。