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第33回 「柳まつり 全国俳句大会」

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昨年は「おくのほそ道の風景地」として国の名勝に指定された遊行柳。黒羽での長逗留から、白河の関へ向かう途中、芦野で詠んだ芭蕉の句、”田一枚 植えて立去る やなぎかな”で知られ句碑も立つ(写真中)。そして、毎年6月には遊行柳の里、芦野を舞台に全国俳句大会が催され、今年は14日(日)に行われる。

 大会の会場は那須町芦野支所(芦野公民館、写真右)。席題は当日午前9時に発表。投句締切は開会式の始まる午前11時30分。参加料は1000円(昼食代が含まれている)で当日受付に納める。選者は伊藤肇、末永雅子、速水峰邨、鶴見一石子の各先生。問合せは那須町生涯学習課文化振興係0287-72-6565へ。 地図
 なお当日はバスが運行される。那須塩原駅西口午前9時10分発〜黒磯駅9時25分発〜会場到着9時50分頃。