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那珂川の鮎つり、解禁になりました

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解禁日の6月1日、釣り人が多く訪れる大田原市寒井の那珂川へ見学に行きました(写真左、中)。午後3時でしたが釣り人の数は少なく、30分ほどいたのですが、釣りあげた姿を見られませんでした。水量が少ないためか鮎の追いがほとんどなく釣果は今一つだったそうでこれからのまとまった雨に期待するとのことでした。

 那珂川の支流が余笹川、そのまた支流が自然村の前を流れる黒川です。那珂川北部漁協によって今年も黒川にも稚アユ341sが放流されました。自然村の平成門を出たあたりの黒川に掛かる橋を旗鉾(はたほこ)橋と言いますが、ここは放流場所の1つになっていてこれから9月まで釣り人の姿を見かけるようになるでしょう。

<参考> 鮎釣りの代名詞「友釣り」は大の男どもを夢中にさせます。どんな釣りかは自然村の会員としては知っておいて損はないので、以下のなが〜いホームページをヒマな時にじっくりとお読み下さい。
   ⇒ http://homepage2.nifty.com/~masayan/tomoturini.htm