個別表示

俳句を楽しんでいる方へ 柳まつり 全国俳句大会のお知らせ

アップロードファイル 69KBアップロードファイル 87KBアップロードファイル 76KB

言うまでもないが遊行柳は、黒羽での長逗留から、白河の関へ向かう途中、芦野で詠んだ芭蕉の句、”田一枚 植えて立去る やなぎかな”(奥の細道)で知られている。
 そして遊行柳の里、芦野を舞台に、6月11日(日)には 第25回 全国俳句大会が催される。大会当日の「席題の部」に先立ち、「兼題の部」の作品募集が行われている。
 《作品応募方法》
〇出句 2句一組(未発表、四季雑詠)
〇用紙 投句用紙または原稿用紙(住所・氏名・俳号・電話・大会出欠を明記)
〇投句締切 5月2日(火)必着
〇投句料 一組1000円(現金書留または郵便小為替にて投句と同封) 
〇投句先 〒329-3215那須町大字寺子乙2567-10 那須町文化センター内
           柳まつり全国俳句大会事務局
(写真左・中)現在の"遊行柳”の近影。国道294号からも見える。
(写真右)遊行柳からみた見学休憩施設「遊行庵」。駐車場あり。無料。
 
 大会当日の話は後日また改めて。